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ミュージック 569300 (214)



The Land of Cockayne
販売元: One Way

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1981年にリリースされたソフトマシーンの事実上のラストアルバム。
もはや結成時のメンバーは誰一人おらず、現アディエマスのカール・ジェンキンスが中心となって作成されたフュージョン/イージー・リスニング作品といった趣であり、アラン・ホールズワースら豪華メンバーが勢ぞろい。
やはりこれまでのソフツとあまりにもかけ離れた作風ということもあり、まったく人気・評価のないアルバムであるが、ソフツのアルバムではなく、ジェンキンスのソロアルバムと考えれば、これはこれで非常に完成された、隙のない作品である。とにかくストリングスは鳥肌モノ。




Landed
販売元: Grey Area

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カンと言えばMonster Movie〜Future Daysまでが絶賛されて、特にこのアルバムなんかファンにさえ見向きもされていないみたいだけど何でだろう。このアルバム大好きなのに…Future Daysはロックバンドというより音響集団みたいな感じになっていてこのアルバムではロックバンドに戻っているので気に入られないのか。でもこれ凄くかっこいいし、病み付きになるあのカン独自の感覚は全然失われていません。実際俺良くこのアルバム聞いてるし、全然飽きない。お願いですから先入観取り払ってもっと後期カンを評価してください。




Landed
販売元: Virgin

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表記が無く分り難いですが、Hybrid SACDです。




Landed
販売元: Virgin

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カンと言えばMonster Movie〜Future Daysまでが絶賛されて、特にこのアルバムなんかファンにさえ見向きもされていないみたいだけど何でだろう。このアルバム大好きなのに…Future Daysはロックバンドというより音響集団みたいな感じになっていてこのアルバムではロックバンドに戻っているので気に入られないのか。でもこれ凄くかっこいいし、病み付きになるあのカン独自の感覚は全然失われていません。実際俺良くこのアルバム聞いてるし、全然飽きない。お願いですから先入観取り払ってもっと後期カンを評価してください。




Landed
販売元: Virgin

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

カンと言えばMonster Movie〜Future Daysまでが絶賛されて、特にこのアルバムなんかファンにさえ見向きもされていないみたいだけど何でだろう。このアルバム大好きなのに…Future Daysはロックバンドというより音響集団みたいな感じになっていてこのアルバムではロックバンドに戻っているので気に入られないのか。でもこれ凄くかっこいいし、病み付きになるあのカン独自の感覚は全然失われていません。実際俺良くこのアルバム聞いてるし、全然飽きない。お願いですから先入観取り払ってもっと後期カンを評価してください。




Larks' Tongues in Aspic
販売元: WHD

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それまでの叙情的な作品群から一変して、ライブ感を伴った即興的感性に変身した衝撃的な作品である
小生がプログレにのめり込んでいったのは、「21世紀の精神異常者」ではなく
「狂気」や「危機」や「恐怖の頭脳改革」でもない
「太陽と戦慄」の存在が原点であり、今でもプログレの最高傑作と思っている

Rフリップという絶対的存在とプログレ末期という時代背景が生んだ後期キングクリムゾン3大作品の幕開けを告げている
演奏上、注目すべきは、Bブラフォードの存在である
ここでの彼の存在はイエス時代のドラマーの域を超え成長していることである、おそらく、その後の彼の音楽活動にとって、音楽家として重要な経験になったのではないだろうか

それにしても、Rフリップという人間は難解な存在である
今となっては、前衛を探求する芸術家として、この時代、一気に輝き尽くしたようにも思える

俗に呼ぶプログレ・ファンがこのアルバムをどう評価するかで
その人がプログレに何を求めているのかが問われる作品ではないだろうか

ここに登場した、後期キングクリムゾンの作品は過去のクリムゾンではなく
また、ピンクフロイドやELPやイエスのようなものでもない

プログレの新しい世界を切り拓くアルバムとして登場し
わずか3作にして、終焉を迎えた事がプログレ時代の象徴として重なる

キング・クリムゾンの作品を語る時、技術が、音に歪が、という議論は本質的ではない
Jウェットンにヴォーカルを任せ、ベースを教えて作成したという過程をみれば
その時、一瞬一瞬のメンバー、音、時代が全てであり、その瞬間に前衛的である事が重要である
このアルバムは知性の中に存在する本能的な感性で聴けばいいのではないだろうか

現在のミュージック・シーンに同様な状況は望むべくもなく
故にロバート・フリップは今という輝きを失ってしまった

Pフロイドの「狂気」と同時期のアルバムであるが
「太陽と戦慄」に潜む狂気も歴史的な作品である

余談「太陽とシスコムーン」が検索されてしまうと笑ってしまう・・・





Larks' Tongues in Aspic
販売元: Virgin

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前期クリムゾンのアルバムは「ポセイドン~」を除き、どれも各々の長所がある名盤ですが、このアルバムは衝撃度では「宮殿」に劣るものの音楽性では「宮殿」を上回るものになっています。その特徴を一言でいうと「静と動」の見事な対比にあります。静の曲は静かで美しい、動の曲は荒々しく格好いい曲になっています。そのサウンドは、もはやロックやジャズ等の範疇を超え、まさに「音の固まり」となって聞こえてきます。これを聞くと、「宮殿」でさえ
メロトロンを使った演歌に聞こえてきます。
「宮殿」で止まるファンも多いと思いますが、是非、一聴していただきたいアルバムです。




Larks' Tongues in Aspic
販売元: WHD

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この作品が世に初めて出た時、まだ自分は生まれてもいなかったので、当時の衝撃やキングクリムゾンの歴史でどのような位置付けをされているのかは詳しく知りませんが、かなりハイテンションな完成度の高い傑作だと思います。様々な楽器を取り入れ、超絶テクで演奏される練りに練られた秀逸な曲の数々。コンセプトはやけに性的な感じがしました。5〜6曲目のあの「ビーーーッ!!」っていう鳥の鳴き声みたいなところがいつもゾクゾクします!
ところで…一曲目の「太陽と戦慄パート1」って、 ………ツインタワー崩落を連想しません?




Larks' Tongues in Aspic
販売元: Virgin

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何とも理解不可能な作品だ(った)。ジャケットデザインやタイトル、タイトル曲のPart1とPart2の比較などから、ゾロアスター教に代表される二元論に基づく対応の観念で貫かれているという有力な説が昔あった。なるほどR.Frippなら考えなくも無いなと思ったりした事もあったが、どうやら深読みのしすぎだったようだ。こんなのは後から付けたへ理屈に近い。この作品の要のミュージシャンがパーカッショニストのジェイミー・ミューアーだということを認識すると謎は氷解するだろう。要はクリムゾン初期の4枚を実質的にプロデュースしてきたPeteSinfieldに対する当てつけのような作品であり、それまでのプログレを越えたニュー・ジャズ・ミュージックもしくはフリー・インプロヴィゼーションのような作品を作って旧クリムゾンとそれ~~に後ろ髪を引かれ甘い幻想を追いかけている多くのリスナーをばっさりと切りたかっただけなのである。従ってこのアルバムだけをぽつんと聴いたところで理解不能、少なくともデビューからの7枚を能動的に聴いて、この作品の意味あいが朧げながら見えてくるのである。最後に邪推。P.Floydが「狂気」発表後二年半沈黙した一因にこの作品の存在があるだろう。「おせっかい」~「狂気」路線を続けて良いものか否か悩んだはずだ。




Last Autumn's Dream
販売元: Vertigo

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