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ミュージック 569300 (222)



A Little Light Music
販売元: Chrysalis

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Tullのアンプラグド的なタイミングで出されたライブ。曲の合間にあるI.Andersonのジョークも含め、さすがにウマイとうなっちゃう冴えたプレイを聴かせてくれます。選曲も親しみやすく(かつてトラフィックも演ったトラッドの「ジョン・バレイコーン」は少々意外でしたが)、メロディアスなものが多いのが特徴。彼らの代表曲が多く含まれているものの、このライブでは個々のオリジナルからかなりアレンジを替えて違った魅力を見せてくれるから、手持ちとダブってもかえって得した気分になっちゃう。例えば、メンバーのソロの掛け合いも見事に6分を越える「ブーレ」、ジェントルなインストとして更に美しく衣替えした「プッシー・ウィロー」、これまたインストで変身した「アンダー・ラップス」、ドラマ展開に広がりを感じる「ロコモーティブ・ブレス」あたり。ただ、CD時代に入ってからTullのジャケットって冴えたのがない。何故だろう?




A Little Man and a House and the Whole World Window
販売元: Alphabet

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Little Red Record
販売元: Sony Mid-Price

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中華人民共和国が台湾解放を訴える絵葉書をモチーフとしたそのジャケットがまずもって人の眼をひくこの Matching Mole の2枚目にして最後のアルバムは、Rock の人 Robert Wyatt の Jazz 演奏への欲望の高度の昂ぶりを、奇妙な緊張感を与えるプロデューサー Robert Fripp、そして、ゲストの Brian Eno が Wyatt の欲望を巧みに制御し、1作目に続き、またもや、素晴らしい化学反応による音楽化合物を創出、特に Wyatt の極めて巧妙なドラミングは驚異的、集中して聴くと戦慄を覚える程、しかしながら、バンドとしての総合的技量やバランスも極めて見事で、Rock の人 Wyatt の Jazz 欲が見事な迄に奇妙な果実として結した傑出の作品集。




Little Red Record
販売元: Bgo (Beat Goes on) (UK)

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Little Voodoo
販売元: Sojourn Hills

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Live
販売元: Htd

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イギリスの女性Vo入りプログレバンド、カーヴド・エアのライブアルバム。1975作
選曲は1st、2ndの曲を3曲ずつに、3rdから1曲という構成。
力強くシャウトするソーニャ・クリスティーナの歌声に、
出戻りのダリル・ウェイのヴァイオリンも艶やかで
アルバム以上にダイナミックな演奏を聴かせてくれる。
地味だった1st「Air Conditioning」からの曲も、ここで聴く方が良さが分かる。
当時のバンドとしての熱さが伝わってくる、出来のよいライブアルバムだ。





Live
販売元: EMI-Capitol Special Markets

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Live
販売元: Cuneiform

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Live
販売元: Disky

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Live
販売元: Code 90

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93年発表。90年に英国のテレビ番組「RED ROCK」の収録のために一時的にオリジナル・メンバーで再結成した時の音源。同名の映像も出ているが、CDの方が収録曲が多く、ファンなら両方揃えたいところだと思う。ちなみに同時期にハットフィールズも再結成してライヴ音源と映像が発表されており、非常に小さい動きながらこの時期はちょっとしたカンタベリー・ブームになっていた。オリジナル・メンバーでの活動は82年の『Back to front』以来ではあるが、キャラバンは82年以降は活動を停止しており、また本作ではフルートとサックスはメル・コリンズからジミー・ヘイスティングになっており、「完全な」オリジナル編成になったとも言える。選曲も初期から中期のものが中心になっており、ポップ化していた時期の曲は外されているため、いわゆるカンタベリー・ロックのファンへのサービス的なライヴと言えると思う。そんな中、82年作の『Back to front』からの2.はグループが活動を停止しなければ新生キャラバンの代表曲になるべきだった屈指の名曲であり、ある意味で一番の聞きどころとなっていると思う。音質は抜群に良く、演奏も手堅い、そして何と言ってもオリジナル・メンバーによる演奏ということで文句の付けようがないが、やや緊張感に乏しく、(これは仕方のないことだが・・・) 同窓会的な雰囲気は漂っている。またキャラバンの長い歴史を考えると選曲は片寄っていると言わざるを得ないが、あくまでもオリジナルということにこだわったとすれば妥当かもしれない。テレビ放送のための演奏のためキャラバンのライヴ音源の中でも最も聞きやすく親しみやすい作品であることも間違いので、ライヴの一枚目としてもお薦めだと思う。リチャードの声も素晴しいがブンブン唸るベースも凄い。


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