ミュージック 569300 (272)
The Naked Shakespeare
販売元: Virgin
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80年代初期にリリースされた元スラップハッピーのプレグヴァドのファーストソロアルバム、プロデュースは1曲目のみデイブスチュアートで、まるでスチュアートガスキンのような仕上がりで、物悲しいサウンドを引き立てている。他の曲はすべてアンディパートリッジのプロデュースで、アンディを起用した理由が「当時神経衰弱でリタイアしていたアンディの死亡説が流れていて、死んだ人にプロデュースを依頼するのは面白い」という理由だったらしい、思い切ったことをしたものだが、XTCのポップセンスに好感を抱いていたのだろうか、結果的にはこの起用は大成功で、アンディらしいポップおたくセンス全開の見事な音世界を築いている。ピーターの控えめな雰囲気を壊すことなく、品のいいサウンドに仕上げている。ベストトラックは最終曲(CDでは最後から2曲目)の変なリズムの曲で、変なギターカッティングにシンセや意味不明な呪文のようなメロディーやつぶやきがからみ、異様な音世界になっている。最後は幽霊のようなプロフェットシンセが妙な余韻を残しながらアルバムを終えるという展開で、トーマスドルビーも真っ青な曲、この曲だけでも買う価値は十分にあるし、XTCやスチュワートガスキンの好きな人は要チェックだろう。アンディとは90年のピーターのアルバムで再びタッグを組む運命が待っている。
National Health
販売元: Visa
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このアルバムも星5つくらいあげてもよいのですが、次作のほうが完成度が高いので、あえて差をつける意味での星4つです。
「ハットフィールド・アンド・ザ・ノース」と比較すると、前者が歌中心であるのに対して、こちらは楽曲指向が打ち出されており、個人的には違うバンドの印象を持っており、どちらかというと「ナショナル・ヘルス」の方が好きです。(メンバーがほとんど一緒なので、よく聴くと一緒なのだが・・・)また、プログレっぽさでの完成度では、「ブラッフォード」よりも好きです。(トータル的には、ブラフォードのサウンドの方が明るいので、ブラッフォードの方が好きですが・・・)
ベースにニール・マーレイが参加しております。
Natural Selection
販売元: Cyclops
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Natural World Trilogy
販売元: Fusion
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Neal Morse
販売元: Metal Blade
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スポックス・ビアードの中心メンバーでもあるニールの初のソロアルバム。当然バンドの音とは異なる方向性を提示するためのソロであるからして、サウンドの質感は全く異なる。
端的に言ってしまえば、バンドの盟友のニック・ディヴァージリオなどの客演もあるが、ほぼ全ての楽器をニールが担当したシンプルなアレンジによる4分間のポップソング集。
個人的にこの人のメロディは聴いていて安心できる相性の良さがあるので、それは大満足だが、サウンドはパーソナル色が濃いので、刺激とか迫力とは無縁であり、それを物足りないと感じる人が居ても無理は無いとは思う。
昼下がりにゆったり流していると心が洗われる、そんな良質な作品です。
Near Dark
販売元: Varese Sarabande
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才女キャサリン・ピグローによる現代吸血鬼ホラー。映画の方はすでにカルトムービーになっていますが、音楽もなかなかです。映画音楽は多いタンジェリン・ドリームが凝った映像世界にみごとにマッチしています。
Near Dark
販売元: Silva Screen
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才女キャサリン・ピグローによる現代吸血鬼ホラー。映画の方はすでにカルトムービーになっていますが、音楽もなかなかです。映画音楽は多いタンジェリン・ドリームが凝った映像世界にみごとにマッチしています。
Near Dark: Original Motion Picture Soundtrack
販売元: Varese Sarabande
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才女キャサリン・ピグローによる現代吸血鬼ホラー。映画の方はすでにカルトムービーになっていますが、音楽もなかなかです。映画音楽は多いタンジェリン・ドリームが凝った映像世界にみごとにマッチしています。
NeBeLNeST
販売元: Cuneiform
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Nektar
販売元: Bellaphon De
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『Journey to The Center of The Eye』『A Tab in The Ocean』『Sounds Like This』の3作リリース後、これらからのピックアップで作られたベストアルバム。①はアコースティックギター使用のシングル版。ドイツに拠点を置いて活動していたからなのか日本ではあまり売れなかったが、ネクターのベスト盤はこの後も作られ、ドイツやアメリカツアーのブートも多数出回るなど人気が高かった。当時の入門盤としては価値があっただろうが、現在なら98年リリースのベスト『The Dream Nebula』がお勧め。収録曲は以下のとおり。
1.Do You Believe in Magic
2.New Day Dawning
3.Wings
4.Cast
5.Cryin'in The Dark
6.King of Twilight
7.Burn Out My Eyes
- Void of Vision
- Pupil of The Eye
- Look inside Yourself
- Death of The Mind