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ミュージック 569300 (322)



Remember the Future
販売元: Nebula UK

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『A Tab in The Ocean』の重厚さが薄れた分、軽快で親しみやすさが増した。Part-1と2に分かれているのはLPのAB面で分割する都合によるもので、本来は数分程度のマテリアルをメドレー的にいくつもつないだ組曲。それぞれの部分がきれいにまとまっており、随所で聞かれるギターのカッティングやアルペジオが美しい。泣きメロもへヴィなディストーションも全開で、どこを切ってもネクターらしさにあふれている。その点では人気の高い『Recycled』よりもネクターを代表するにふさわしい作品。CD化された当初は出だしのバランスがおかしく、イントロを特徴づける小気味よいギターが引っ込んで聞こえにくくなっていたが、リマスターされた本盤では改善された。買うなら是非このリマスター盤を。




Remember the Future
販売元: Dream Nebula

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Renaissance
販売元: Repertoire

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69年発表の1st。このグループは、元ヤード・バースのキース・レルフ(vo)、ジム・マッカーティ(Dr)によるフォーク・デュオ、トゥゲザーを母体として結成された。クラシックとフォークをベースにした音楽性だが、本作では微妙にブルースの影響も伺える。
同じリフを延々と繰り返しながら、曲をどんどん展開していく1.にしても途中でクラシカルなパードを織り込んだり、もったいぶった溜めのようなものを導入したりとやや未完成な感じはするものの、当時のアンダー・グラウンドな雰囲気を分かりやすく提示していて今の耳には新鮮かも。2.でのクラシックからの引用はやはり印象的で、曲自体も次作に繋がる名曲に仕上がっている。
前半はキースのヴォーカル曲が続き、やっと3.でジェーンのヴォーカルが登場する。エレクトリック・フォークとも言うべきこの曲の美しさは格別であり、部分的な転調が独特の浮遊感を醸し出している。4.はピアノの他ににハープシコードが導入された曲。ハープシコードが入っただけでかなり中世っぽい雰囲気になるから不思議だ。5.は11分以上の大作であり、1.と並んで長い曲だが、混然とした雰囲気が重い演奏と伴って時代の音を伝えてくれる。ヤード・バース時代を彷佛とさせるキースのハープが素晴らしい。
まだ完全に音楽性を確立してはいないが、演奏は素晴らしく新しいものを生み出そうという意気込みが強く伝わってくる。彼らの原点としても重要な作品だと思う。




Renaissance
販売元: Collectors' Choice Music

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Rencontres
販売元: Cuneiform

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Repeat: The Best of Jethro Tull, Vol. 2
販売元: Alliance

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The Repercussions of Angelic Behavior
販売元: First World

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ライブ編集アルバム「THRaKaTTaK」以降「キングクリムゾン」本体ではかっちりとしたスコアでの演奏をやるようになり、本体から離れてよりフリーなものを求めて実験を繰り返したのが「プロジェクトシリーズ」という位置付けをふまえたうえで生まれたビル・リーフリン主導と思われるスタジオライブアルバム。

どういうことかというとこのCD発売と同時期にビル・リーフリンの傑作ソロアルバム「The Barth of Giant」がでていて、こちらではしっかりと練られたアレンジでシルビアン&フリップのような音世界を同一メンバー展開。その対としてのフリーインプロビゼーション風の楽曲で占められている。

楽曲にタイトルの表記は無く(ホームページにはかろうじてアルファベット順にタイトルが載っている)、”ランダム再生でエフェクトをたっぷりかけて聴いてくれ”とまでCD盤面に書いてある。

相変わらずフリップは難解なフレーズをこれでもかといわんばかりに弾きまくり、トレイ・ガンは8弦WarrGuitarでベース的な役割に留まらないすさまじい演奏で実力をアピールし、ビル・リーフリンは歴代のKCのどのドラマーとも違う質感を持っている。

ロバート・フリップ/トレイ・ガンの組み合わせでのトリオということでどうせ「プロジェクト3」と似たようなものだろうと思わないでビル・リーフリンのセンスの良い演奏に耳を傾けるのも良いかと。




Rescue Through Tomahawk
販売元: Altitude

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Rest of Pendragon
販売元: Toff

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Retropolis
販売元: SPV

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96年発表のバンド名義でのセカンドアルバムに当る1枚です。サウンド的には、魅惑的なギターやキーボードのソロパート、それを支える確かなリズム、ウェットンにも似た哀愁あるボーカル、ドラマティックな楽曲、効果的な音による静と動の対比等々、他のレビュアーも評されているように、まさにプログレ魂炸裂のアルバムと言えばよいでしょうか。但し、70年代に全盛期を迎えたプログレ−とりわけ、イエスのドラマティックな楽曲構成、ジェネシスの叙情性−に加え、90年代のモダン性も兼ね備えているところが、このバンドの凄い所と思います。プログレファンには、是非、お奨めのアルバムです。


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