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ミュージック 569300 (337)



The Seaside
販売元: Alphabet

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Seasons End
販売元: Never

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「詩人」と賞され、圧倒的な個性を誇った初代シンガー:フィッシュが、方向性の違いを理由に脱退。代わって元EUROPEANS 〜 HOW WE LIVEのシンガー:スティーヴ・ホガースを迎えた新生マリリオン。殆ど出来上がっていたデモ・テープの、ヴォーカル部分のみ作り直したのが本作だ。従って、意外に作風に変化はない。

 膨大な行数の詩を、早口でまくし立てるように歌っていたフィッシュに対し、ホガースは柔らかい中に芯の強さを備えた叙情派シンガー。クセが無くなったため、非常にポップに感じる。1st.シングルは「Hooks In You」。バーでジーンズの女の子に一目惚れする歌で、ノリの良さから、まるでBON JOVIのようだ…と言われた。

 スパイ映画をイメージした「招かれざる客」は、ユーモラスな中に「怖さ」を加えた逸品だし、続く「Easter」はいかにもマリリオンらしい、美しいバラードだ。

 レギュラー・トラックは9曲と少ないが、楽曲の完成度は素晴らしい。緩急の付いたオープニング曲「サンセット・タウンの王」は「歌い上げ」が可能なホガースによって、感動的なロック・ソングに仕上がった。環境破壊を憂う「Seasons End」もいいし、オーケストラと共演したラストの「The Space...」は高い山に登った時の不安と感動を描いた名曲。

 ヴォーカル交代のハンデを、完成度の高さで吹き飛ばした名作だ。




Seasons End
販売元: Never

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「詩人」と賞され、圧倒的な個性を誇った初代シンガー:フィッシュが、方向性の違いを理由に脱退。代わって元EUROPEANS 〜 HOW WE LIVEのシンガー:スティーヴ・ホガースを迎えた新生マリリオン。殆ど出来上がっていたデモ・テープの、ヴォーカル部分のみ作り直したのが本作だ。従って、意外に作風に変化はない。

 膨大な行数の詩を、早口でまくし立てるように歌っていたフィッシュに対し、ホガースは柔らかい中に芯の強さを備えた叙情派シンガー。クセが無くなったため、非常にポップに感じる。1st.シングルは「Hooks In You」。バーでジーンズの女の子に一目惚れする歌で、ノリの良さから、まるでBON JOVIのようだ…と言われた。

 スパイ映画をイメージした「招かれざる客」は、ユーモラスな中に「怖さ」を加えた逸品だし、続く「Easter」はいかにもマリリオンらしい、美しいバラードだ。

 レギュラー・トラックは9曲と少ないが、楽曲の完成度は素晴らしい。緩急の付いたオープニング曲「サンセット・タウンの王」は「歌い上げ」が可能なホガースによって、感動的なロック・ソングに仕上がった。環境破壊を憂う「Seasons End」もいいし、オーケストラと共演したラストの「The Space...」は高い山に登った時の不安と感動を描いた名曲。

 ヴォーカル交代のハンデを、完成度の高さで吹き飛ばした名作だ。




Seasons End
販売元: Capitol

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「詩人」と賞され、圧倒的な個性を誇った初代シンガー:フィッシュが、方向性の違いを理由に脱退。代わって元EUROPEANS 〜 HOW WE LIVEのシンガー:スティーヴ・ホガースを迎えた新生マリリオン。殆ど出来上がっていたデモ・テープの、ヴォーカル部分のみ作り直したのが本作だ。従って、意外に作風に変化はない。

 膨大な行数の詩を、早口でまくし立てるように歌っていたフィッシュに対し、ホガースは柔らかい中に芯の強さを備えた叙情派シンガー。クセが無くなったため、非常にポップに感じる。1st.シングルは「Hooks In You」。バーでジーンズの女の子に一目惚れする歌で、ノリの良さから、まるでBON JOVIのようだ…と言われた。

 スパイ映画をイメージした「招かれざる客」は、ユーモラスな中に「怖さ」を加えた逸品だし、続く「Easter」はいかにもマリリオンらしい、美しいバラードだ。

 レギュラー・トラックは9曲と少ないが、楽曲の完成度は素晴らしい。緩急の付いたオープニング曲「サンセット・タウンの王」は「歌い上げ」が可能なホガースによって、感動的なロック・ソングに仕上がった。環境破壊を憂う「Seasons End」もいいし、オーケストラと共演したラストの「The Space...」は高い山に登った時の不安と感動を描いた名曲。

 ヴォーカル交代のハンデを、完成度の高さで吹き飛ばした名作だ。




Seasons End
販売元: Sanctuary

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Seasons End
販売元: Never

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Second Album
販売元: WEA International

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 このアルバムの楽曲は密度も濃く、壮麗でかつ緊迫感もある素晴らしいサウンドです。個人的にはアルバム「ファンタスマゴリア」よりもこちらのアルバムの方が、彼等の最高傑作のような気がします。(プログレファンにはむしろこちらの方が取っ付き易いかも・・・)

 キーボードの電子音が「角々」しておりますが、このサウンドには妙に合っています。極端に古臭さを感じさせないと思います。
 壮麗な曲に、ヴォーカルのソーニャ・クリスティーナの歌声が絶妙に被さり、いい味を出しておると思います。
 プログレファンには是非聴いて頂きたいアルバム。




Second Album
販売元: WEA International

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71年発表の2nd。前作発表後、ベーシストがイアン・エアに交代している。1stは『ヴィヴァルディ』など印象的なインスト曲が含まれていたが、本作は歌ものだけで勝負している。方向性やコンセプトがしっかりしているためか、前作にあった前衛性はやや影を潜め、非常に聞きやすくなっている。前半をダリルの楽曲、後半をフランシスの楽曲でまとめており、この2人が中心となってアルバムが製作されていると見て良いと思う。
1.はブラスが導入され、ソーニャの歌声とダリルのヴァイオリンが融合、そして効果音 (これが見事にハマっている!!)、リードと縦横無尽に活躍するシンセサイザーとエアの魅力を凝縮した曲。代表曲の一つと言えると思う。2.はグループ唯一のヒット曲 (全英4位) とも言える比較的ブルージーな曲。ソーニャの歌声を全面に出した洗練された曲だ。3.はエアでも最も美しいメロディを持った名曲。クラシカルかつ屈折したメロディを持った英国風の素晴しい曲に仕上がっている。4.は比較的地味な曲だが、短いながら印象的なギター・ソロが登場し、ヴァイオリンやシンセといったインパクトの強いリード楽器の中でかなりの健闘をしている。8.はブラスやハープシコードを導入したかなりの力作。アクセントを多用したクラシカルかつ複雑な展開は一聴の価値あり。フランシスにとっても最高傑作の部類に入る曲だろう。
アルパムとしては、かなり地味なイメージはあるが、楽曲の素晴しさで選ぶのであれば本作だろう。




Secret
販売元: East West

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The Secret Language of Birds
販売元: Papillon

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2000年にリリースされたIan Andersonのアコースティックなソロ作品。guitar, flute, accordionが主だった音の構成要素となっており、曲によってはviolin、bouzoukiなども加えてトラッドな温かみを感じる創りになっています。

あくまでも穏やかに、3~4分のコンパクトな曲が次々と披露されて行きますが、何度か聴くうちに次第にその魅力に引き込まれていくような、長く付き合える作品です。

少々単調な感はぬぐえませんが、Tullで親しんできたIanらしいメロディー創りが随所に顔を出し、例のヴォーカルとフルート、フルートとギターのユニゾンなんかも仕組まれてたり、ファンには嬉しくなっちゃう瞬間です。ところどころに漂わせる無国籍風の味付けもIanらしいセンスの良さを感じます。

先日、友人の英国人とTullが話題なり(英国でTullは国民的な人気なんですね、かなりの確率でファンに遭遇します)本作!を薦めましたが、数週後に、Fantastic one、なぜもっと早く言ってくれないんだってメールが届きました。本音の読みづらい英国人ではありますが、Ianの弾くアコースティック・ギターとフルートが好きな方に安心して進められる佳作であることは間違いないでしょう。また、ジャケットの美しさも秀逸ですね。


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