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ミュージック 569300 (338)



The Secret Language of Birds
販売元: Varese

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Secret Language of Birds
販売元: Varese

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2000年にリリースされたIan Andersonのアコースティックなソロ作品。guitar, flute, accordionが主だった音の構成要素となっており、曲によってはviolin、bouzoukiなども加えてトラッドな温かみを感じる創りになっています。

あくまでも穏やかに、3~4分のコンパクトな曲が次々と披露されますが、何度か聴くうちに次第にその魅力に引き込まれていくような、長く付き合える作品です。

少々単調な感はぬぐえませんが、Tullで親しんできたIanらしいメロディー創りが随所に顔を出し、例のヴォーカルとフルート、フルートとギターのユニゾンなんかも仕組まれてたり、ファンにはワクワクする瞬間。ところどころ漂わせる無国籍風の味付けもIanらしいセンスの良さです。

先日、友人の英国人とTullが話題なり(英国でTullは国民的な人気なんですね、かなりの確率でファンに遭遇します)本作を薦めましたが、数週後!に、Fantastic one、なぜもっと早く言ってくれないんだってメールが届きました。本音の読みづらい英国人ではありますが、Ianの弾くアコースティック・ギターとフルートが好きな方に安心して進められる好盤であることは間違いないでしょう。また、ジャケットの美しさも秀逸。




Secrets
販売元: Restless

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変態&テクニカル系ギタリストの大御所、アラン・ホールズワースの1989年の作品です。問題作「Sand」で大胆にシンタックスを導入したために、UKやブラフォードあたりのプレイを聴いてホールズワースのファンになった人間にとって、「これからはギターを弾いてくれないのでは?」とやや敬遠気味になりつつあった状況があったのは否めない事実です。そんな(?)熱いファンの声が聞こえたのかどうかは別にして、この「Secrets」ではやや原点回帰した感がします。メンバーはジミー・ジョンソン(ベース)とヴィニー・カリウタ(ドラム)を基本に、スティーヴ・ハント、チャド・ワッカーマン、アラン・パスクァなどの名前が見られますが、Clair Holdsworthという女性ボーカルは彼の奥さんなのでしょうか?

1曲目の「City Nights」では、IOUの頃を思わせるような超絶ソロが聴かれ、昔から追いかけているファンもひと安心という感じです。曲も大変美しく、いわば名曲の予感が漂います。2曲目の「Secrets」ではホールズワースの作品としては初めて女性ボーカルを導入していますが、これも曲調とマッチしていて十分な納得感です。ここでは例のシンタックスを弾いていますが、「Sand」で感じられた違和感はさほど感じません。やっと使いこなせるようになったということで、ここでもまた安心です。結局、全8曲中、シンタックスを使用しているのはこの曲を含めて3曲で、本来のギターとのバランスとしては、これくらいが適度なのではと感じます。

このアルバムはなぜか地味な存在ですが、谷間に咲いた一輪の花という感じで、大変美しい作品だと思います。ファンならずとも、テクニカル系ギタリストが好きな人にとってはマストアイテム。





Secrets
販売元: Restless

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変態&テクニカル系ギタリストの大御所、アラン・ホールズワースの1989年の作品です。問題作「Sand」で大胆にシンタックスを導入したために、UKやブラフォードあたりのプレイを聴いてホールズワースのファンになった人間にとって、「これからはギターを弾いてくれないのでは?」とやや敬遠気味になりつつあった状況があったのは否めない事実です。そんな(?)熱いファンの声が聞こえたのかどうかは別にして、この「Secrets」ではやや原点回帰した感がします。メンバーはジミー・ジョンソン(ベース)とヴィニー・カリウタ(ドラム)を基本に、スティーヴ・ハント、チャド・ワッカーマン、アラン・パスクァなどの名前が見られますが、Clair Holdsworthという女性ボーカルは彼の奥さんなのでしょうか?

1曲目の「City Nights」では、IOUの頃を思わせるような超絶ソロが聴かれ、昔から追いかけているファンもひと安心という感じです。曲も大変美しく、いわば名曲の予感が漂います。2曲目の「Secrets」ではホールズワースの作品としては初めて女性ボーカルを導入していますが、これも曲調とマッチしていて十分な納得感です。ここでは例のシンタックスを弾いていますが、「Sand」で感じられた違和感はさほど感じません。やっと使いこなせるようになったということで、ここでもまた安心です。結局、全8曲中、シンタックスを使用しているのはこの曲を含めて3曲で、本来のギターとのバランスとしては、これくらいが適度なのではと感じます。

このアルバムはなぜか地味な存在ですが、谷間に咲いた一輪の花という感じで、大変美しい作品だと思います。ファンならずとも、テクニカル系ギタリストが好きな人にとってはマストアイテム。





Secrets of the Beehive
販売元: Virgin Japan

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寒い気候、曇った天気。厳しいけど心地いい。そんな内面的風景が他作に比べ、極めて映像的に迫ってくる。




Secrets of the Beehive
販売元: EMI

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87年発表の3rd Albumで、シルヴィアンの最高傑作との呼び声も高い名盤です。
本人自身も『完璧な絵画のようだ』と自画自賛するように、
アコギやピアノ、トランペット(この人は本当にこの楽器が好きですね)などの生楽器主体の音像に、
それを巧みに盛り上げる叙情的なシンセが溶け込んでいく様は、
心地良い葉音の元で木漏れ日が揺れるような情景を思い浮かべます。
あまりにも月並みだとは思いますが…

中でも4.Orpheusや9.Waterfrontは、
デヴィッドのヴォーカルスタイル(好き嫌いは激しく別れるでしょうが)の極地ともいうべき名曲です。

他のレビュアーの方も仰られているように、
唯一無ニな才能をサポートする、確固とした理論の修得者として、
やはりこのアルバムにおける教授の貢献は大きなものがあったのだと思います。

ボーナストラックは現在再販されているものでは未発表曲のPromiseになっていますが、
以前のものはMerry Chirstmas Mr.Lawrenceのヴォーカル入りverのForbidden Coloursで、
(個人的には)以前のVerの方がアルバムの終止をハッキリと意識させてくれて良かったかなと…







The Seed and the Sower
販売元: Mantella

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Seeds
販売元: Collective Fruit/N.A.I.L.

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Seeds of Change
販売元: Renaissance

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ロニー・J・ディオが2曲参加!これで充分(というか、私はそれだけで買った)。昔はソニーから国内盤も出ていたが、まぁ廃盤もやむをえないかな?カンサスのギタリストのソロアルバムにいったい何人の人が興味を示すのだろう・・・内容もそんなに華があるわけでもないし(カンサスが好きな人は当然気に入るだろう)。しかし中古高すぎ。ディオ参加の2曲もディオ以外が歌っていれば「普通」程度。




Seguendo le Tracce
販売元: Marac

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75年、イタリアのサレルノでのライブを収録したアルバム。全盛期のエネルギーがあふれ出す素晴らしい演奏、ライブならではの大胆なアレンジ、音質も非常に良好、どうしてこんなにすごい音源が今まで埋もれていたのか不思議だ。
「R.I.P.(English Version)」は演奏自体は世界デビュー作「BANCO」での「R.I.P.」の英語バージョン「OUTSIDE」に近く前半の歌も英語だが、後半のピアノをバックに哀愁たっぷりに歌い上げる箇所は1stの「R.I.P.」でのイタリア語詩を歌う(バックは英語盤に近いまま)というアレンジ。「OUTSIDE」で特に後半の歌の陶酔感が薄れたことにがっかりした私としては非常に嬉しい。前半の英語部分も「OUTSIDE」と比べて違和感が少なく、イタリア語で歌う時に近いジャコモさんらしさが感じられるようになってきている。「パンのなる木」も英語盤「BANCO」より。ライブ音源では珍しい曲なので聞けて嬉しい。「卑劣漢の踊り」は2ndより。11分に引き伸ばされつつも、単なるアドリブには思えない構築性。後半はトランペットが現れたり、3rdの「政治反逆者の歌」の後半インスト部のアコギの旋律が挿入されたりする。「経過」は1st収録の小曲。鼻歌は入らず完全なインストに。「私を裏切るな」は3rdより。原曲にはないクラリネットが入る。「消え去りし真実」は3rdより。セリフ調の部分、「vive!」の叫びは原曲以上にためて爆発!「〜スターリングラード!」の叫びは、1回目はなくなっているが2回目ではちゃんと叫ぶ。心に突き刺さる。「痕跡2」は原曲のようなシンセ音ではなく本物のトランペットが出てくる。1stの「変身」は英語盤で15分に引き伸ばされたが、このライブでは更に長く26分以上の大作に。きらめく音の大宇宙。特に長大なピアノソロは圧巻!


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