ミュージック 569300 (347)
Silver Machine
販売元： Hallmark Records
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Simples
販売元： Seventh
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Simply Acoustic
販売元： United States Dist
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Simply Acoustic: The Music
販売元： Hope
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Sing to God Pt.2
販売元： Alphabet
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Sing to God, Pt. I
販売元： Alphabet
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Sing to God, Pts. I & II
販売元： Alphabet
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Sing, For Song Drives Away the Wolves
販売元： Milan Records
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Sing, For Song Drives Away the Wolves
販売元： Unknown Label
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Singing the Bruise: The BBC Sessions, 1970-1972
販売元： Strange Fruit
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冒頭の70年録音の2曲はホール・ワールドとホーン隊付きのソフト・マシーンが合体した9人編成の豪華メンバーによる演奏。"Why Are We Sleeping?"はマシーン勢が前面に出たハードな演奏。"Hat"ではロバート・ワイアットのヴォーカルが大活躍する。
続く4曲も70年の録音で、"Shooting at the Moon"と同じラインナップによるホールワールドの演奏。"Lady Rachel"は1stアルバムともオーケストラ版とも異なるロル・コックスヒルのソプラノ・サックスをフィーチャーしたアレンジ。"Derby Day"は映画用に作られたが没になった未発表曲。奇妙なワルツで最後は何とヨーデル風。"The Interview"は1分丁度のケヴィンのギター弾き語り。分厚いアレンジの"Bananamour"版よりこちらの方が断然魅力的。"We Did ItAgain"は殆どロル・コックスヒルがリード・ヴォーカルと言っていい程前面に出てきて"I can see you are..."とか"Murder in the Air"とかどこかで聞いたフレーズを歌い・喋る混沌の世界。
8曲目以降は72年録音のアーチー・レジェットとのデュオ。一部ハーモニカとパーカッションがオーヴァー・ダビングされているが、基本的にギターとベースのみの弾き語り。リラックスした雰囲気の好演で、特に"Falling in Love Again"はノスタルジック・ムード溢れる逸品。