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ミュージック 569302 (237)



Chicago VI
販売元: Rhino / Wea

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シカゴの初期にあった攻撃性やジャズ感覚は少し影を潜めた、マイルド路線の1枚だと思います。
シカゴはデビューから4枚めまでは2枚組以上のアルバムが続いたことでも有名で、
「サタディ・イン・ザ・パーク」収録の「シカゴV」からシングルアルバムも
リリースするようになりました。
新手のファンとしてはこのあたりのアルバムが一番よくわからず手が出しにくい
印象があったのですが、チャート成績としてはアルバムは全米1位を獲り、シングルも
ピーター・セテラがリードをとるM-10が全米10位、M-2が4位という好成績です
(シングルよりもアルバムで売れるバンドでした)。
ピーターはM-8では珍しくカントリー調にも挑戦しています。
存命中のテリー・キャスの唄うM-4なんかはジミヘンのようなブルージーさが健在、
ブラスが景気のいいナンバーM-5、メンバーのコーラスがあまりにも美しいM-6、
ロバート・ラムもこの頃はまだ主軸の存在、M-1のピアノ弾き語りやM-3、M-9の茶目っ気、
そしてM-7の風刺調の歌なんかも個性が出ていると思います。
かなり時代を感じさせるアレンジも多いですが、真摯に作り込まれている内容なので
聴きどころがいっぱいで、聴くうちにどんどん味が出てくるたぐいのアルバムです。

ライノ盤のボーナスにはM-11がテリーのデモ、M-12はなんとアル・グリーンとのセッションが収録。
これがまた白眉です。シカゴというバンドは折に触れて黒人アーティストや音楽への
敬意を忘れないバンドでしたが、こんなセッションにも良くそれが現れていますね。




Chicago VI
販売元: Unknown Label

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シカゴの初期にあった攻撃性やジャズ感覚は少し影を潜めた、マイルド路線の1枚だと思います。
シカゴはデビューから4枚めまでは2枚組以上のアルバムが続いたことでも有名で、
「サタディ・イン・ザ・パーク」収録の「シカゴV」からシングルアルバムも
リリースするようになりました。
新手のファンとしてはこのあたりのアルバムが一番よくわからず手が出しにくい
印象があったのですが、チャート成績としてはアルバムは全米1位を獲り、シングルも
ピーター・セテラがリードをとるM-10が全米10位、M-2が4位という好成績です
(シングルよりもアルバムで売れるバンドでした)。
ピーターはM-8では珍しくカントリー調にも挑戦しています。
存命中のテリー・キャスの唄うM-4なんかはジミヘンのようなブルージーさが健在、
ブラスが景気のいいナンバーM-5、メンバーのコーラスがあまりにも美しいM-6、
ロバート・ラムもこの頃はまだ主軸の存在、M-1のピアノ弾き語りやM-3、M-9の茶目っ気、
そしてM-7の風刺調の歌なんかも個性が出ていると思います。
かなり時代を感じさせるアレンジも多いですが、真摯に作り込まれている内容なので
聴きどころがいっぱいで、聴くうちにどんどん味が出てくるたぐいのアルバムです。

ライノ盤のボーナスにはM-11がテリーのデモ、M-12はなんとアル・グリーンとのセッションが収録。
これがまた白眉です。シカゴというバンドは折に触れて黒人アーティストや音楽への
敬意を忘れないバンドでしたが、こんなセッションにも良くそれが現れていますね。




Chicago VI
販売元: Columbia

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シカゴの初期にあった攻撃性やジャズ感覚は少し影を潜めた、マイルド路線の1枚だと思います。
シカゴはデビューから4枚めまでは2枚組以上のアルバムが続いたことでも有名で、
「サタディ・イン・ザ・パーク」収録の「シカゴV」からシングルアルバムも
リリースするようになりました。
新手のファンとしてはこのあたりのアルバムが一番よくわからず手が出しにくい
印象があったのですが、チャート成績としてはアルバムは全米1位を獲り、シングルも
ピーター・セテラがリードをとるM-10が全米10位、M-2が4位という好成績です
(シングルよりもアルバムで売れるバンドでした)。
ピーターはM-8では珍しくカントリー調にも挑戦しています。
存命中のテリー・キャスの唄うM-4なんかはジミヘンのようなブルージーさが健在、
ブラスが景気のいいナンバーM-5、メンバーのコーラスがあまりにも美しいM-6、
ロバート・ラムもこの頃はまだ主軸の存在、M-1のピアノ弾き語りやM-3、M-9の茶目っ気、
そしてM-7の風刺調の歌なんかも個性が出ていると思います。
かなり時代を感じさせるアレンジも多いですが、真摯に作り込まれている内容なので
聴きどころがいっぱいで、聴くうちにどんどん味が出てくるたぐいのアルバムです。

ライノ盤のボーナスにはM-11がテリーのデモ、M-12はなんとアル・グリーンとのセッションが収録。
これがまた白眉です。シカゴというバンドは折に触れて黒人アーティストや音楽への
敬意を忘れないバンドでしたが、こんなセッションにも良くそれが現れていますね。




Chicago VII
販売元: Unknown Label

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もちろんレコード時代から聴いていますが、一番好きなアルバムです。モンゴヌークレオシイスはなかなか覚えられなかった曲名でした。当時シカゴがシンセサイザーを使うなんて・・・リーがボーカルを取るなんて・・・ビーチボーイズがバックを歌うなんて・・・驚きばかりでしたね。今でもシカゴのライブではこのアルバムから何曲もピックアップされていますよね。必聴盤です。




Chicago VII
販売元: ZYX

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もちろんレコード時代から聴いていますが、一番好きなアルバムです。モンゴヌークレオシイスはなかなか覚えられなかった曲名でした。当時シカゴがシンセサイザーを使うなんて・・・リーがボーカルを取るなんて・・・ビーチボーイズがバックを歌うなんて・・・驚きばかりでしたね。今でもシカゴのライブではこのアルバムから何曲もピックアップされていますよね。必聴盤です。




Chicago VII
販売元: Rhino / Wea

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Chicago VIII
販売元: Rhino / Wea

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Chicago VIII
販売元: ZYX

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Chicago VIII
販売元: Unknown Label

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Chicago X
販売元: Rhino / Wea

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もちろん!星は満点の5つ!!グラミー賞を受賞した「IF YOU LEAVE ME NOW」、いかしたジャケット、テリー・キャスが生きていた頃の作品、ジェイムス・パンコウがリードヴォーカルをとっている曲などなんとも、バラエティかつゴージャス。今回の来日でロバート・ラムが歌っていた「ANOTHER RAINY DAY IN NEW YORK CITY」もこの当時と若干、歌詞を最近、変えて歌っていたのを聞いたのでなんとなく、新鮮に感じる、あっと言う間に聞けてしまうのは・・・・名作ですよね。ジャケットどおりの甘さ、マイルド、この手のシカゴも好きだな!お勧めします。


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