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ミュージック 569302 (238)



Chicago X
販売元: ZYX

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

グラミー賞の数ある部門賞の中で,特に異色といえるのが,
最も優れたアルバム・ジャケットに贈られる「最優秀アルバム・パッケージ賞」_。

本アルバムは,第19回(1976年度)の「(同賞)」の栄冠に輝いています。
ぜひとも,紙ジャケット仕様で再発を望みたい作品です。

また「最優秀アルバム」にもノミネートされましたが,こちらはスティービー・ワンダー
「キー・オブ・ライフ」に残念ながら持っていかれました。

(ちなみに,他のノミネート3作品は,ボズ・スキャッグス「シルク・ディグリース」,
ジョージ・ベンソン「ブリージン」,ピーター・フランプトンの「カムズ・アライヴ」と,
ものすごい顔ぶれでした。)

全米チャート成績(ビルボード誌)は,アルバムチャートで最高位は3位。
シングルチャートでは,このアルバムから3曲のシングルヒットが輩出され,リリース順に
「Another Rainy Day In New York City(雨の日のニューヨーク)」が最高位32位,
「If You Leave Me Now(愛ある別れ)」が同1位,「You Are On My Mind(君の居ない今)」
が,同49位_となっています。

(ちなみに,シングル「If You Leave Me Now(愛ある別れ)」で,上述のグラミー賞において,
「最優秀アレンジメント」を受賞し,またバンドとしては「最優秀ポップグループ賞」を
受賞しています。)




Chicago X
販売元: Unknown Label

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

グラミー賞の数ある部門賞の中で,特に異色といえるのが,
最も優れたアルバム・ジャケットに贈られる「最優秀アルバム・パッケージ賞」_。

本アルバムは,第19回(1976年度)の「(同賞)」の栄冠に輝いています。
ぜひとも,紙ジャケット仕様で再発を望みたい作品です。

また「最優秀アルバム」にもノミネートされましたが,こちらはスティービー・ワンダー
「キー・オブ・ライフ」に残念ながら持っていかれました。

(ちなみに,他のノミネート3作品は,ボズ・スキャッグス「シルク・ディグリース」,
ジョージ・ベンソン「ブリージン」,ピーター・フランプトンの「カムズ・アライヴ」と,
ものすごい顔ぶれでした。)

全米チャート成績(ビルボード誌)は,アルバムチャートで最高位は3位。
シングルチャートでは,このアルバムから3曲のシングルヒットが輩出され,リリース順に
「Another Rainy Day In New York City(雨の日のニューヨーク)」が最高位32位,
「If You Leave Me Now(愛ある別れ)」が同1位,「You Are On My Mind(君の居ない今)」
が,同49位_となっています。

(ちなみに,シングル「If You Leave Me Now(愛ある別れ)」で,上述のグラミー賞において,
「最優秀アレンジメント」を受賞し,またバンドとしては「最優秀ポップグループ賞」を
受賞しています。)




Chicago XI
販売元: ZYX

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Chicago Xi
販売元: Rhino / Wea

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シカゴは、大雑把に言って、デビュー時からの60〜70年代は政治的メッセージ
ソング(ベトナム反戦など)、ジャズ+ブラスロックのイメージ、そして
80年代以降のバラード・バンドのイメージが一般的だと思いますが、
なぜこの作品がもっと評価されないんだろう?と思いました。
ロバート・ラムが全編にわたって活躍の「V(サタディ・イン・ザ・パーク収録)」、
攻撃的な音が薄れて優しい内容の「VI(愛のきずな収録)」、
一転してフリー・ジャズの硬派な組曲形式中心の「VII(渚に消えた恋収録)」、
キャッチーでノスタルジックな「VIII(拝啓トルーマン大統領、追憶の日々収録)」、
マイルド路線の「X(愛ある別れ収録)」のあとの一枚ということで、
シカゴというバンドのメンバー、ロバートにテリー・キャス、そしてピーター・セテラの
低・中・高音ヴォーカリストそれぞれの長所が余すところなく発揮されています。
ロバートは「Policeman」、「シカゴへ帰りたい(Take Me Back To Chicago)」
ピーターは「朝もやの二人(Baby,What a big surprise)」、
テリーはアルバム最後のダニー・セラフィンの曲「愛する我が子へ(Little One)」の熱唱が光ります。
この作品リリース後にそのテリーの銃暴発事故死があり、バンドは大きな岐路に立たされて
長い低迷期を迎えてしまうために、今回は全盛期メンバーによる最後の傑作と言えます。
感傷抜きで、それから28年経ってる今こそ、正当に評価されてほしいです。




Chicago XII
販売元: Unknown Label

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Chicago XIII
販売元: Unknown Label

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シカゴ13、14はシカゴの歴史のなかでも最大の低迷期の作品とされており、事実、それまでの輝かしい歴史に比べると全く売れませんでした。発売当時、ちょうどシカゴに出会い、アルバムを揃えて聞き込んでいた時期で、楽しみにしていたニューアルバムとして購入し、これはかなり良いと思っていたのに、チャートで全然上がらず、がっかりした記憶があります。

「かなり良い」という印象は、今でも変わっておらず、ディスコブームに乗っただけみたいにいわれた「ストリート・プレイヤー」や、ロバート・ラム久々の会心作「リランス」、その後バラードでブレイクするピーター・セテラの「ルーザー・・・」等、若々しく躍動するシカゴの魅力にあふれた一枚と思います。再評価を待つ。




Chicago XIV
販売元: Warner Bros.

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シカゴとしてはこの次の「シカゴ16」で、サポートメンバーでつぎはぎして来て
空席のままだったギタリストの座にビル・チャンプリンが入り、
その流れでデヴィッド・フォスターのプロデュースによるピーター・セテラの唄う
「素直になれなくて」の大ヒットでバラード・バンドのイメージが成立して
今に至っているのですが、今作はその「16」の前作にあたり
(シカゴの通算15枚めは中途半端なグレイテスト・ヒッツ盤でした)、
まだ、バンドにテリー・キャスの亡きあとのシカゴの方向性に迷っているような感じも聴き受けます。
ロバート・ラムは「マニュピレイション」「憧れのリッチマン(I'd rather rich)」の
ヴォーカル2曲にピーターと共作の「アポン・アライヴァル」で存在感を見せていますが、
今作は圧倒的に、「ソング・フォー・ユー」や「バースディ・ボーイ」など
バラードの名手ピーターの独壇場となり、今作が出た80年当時の、米国西海岸バンドの
AORへの移り変わりも多分に感じられます。
レコードで言うM-5までのA面にはしっとり目の曲が並びますが、B面にあたるM-6以降は
新たな試みと言いますか、「オーヴァーナイト・カフェ」「サンダー&ライトニング」
「アメリカン・ドリーム」に象徴されるようなAORサウンドの導入をこの段階から積極的に行っています。
トム・ダウドがプロデュースをしているのですが、とても良くまとめていると思いますし、
硬軟自在な音の取り合わせに思えて、まったく駄作ではありません。
ただ、古きファンからは非難ゴウゴウ、新しいファンにとっては垂涎の「シカゴ16」は、
この「シカゴ14」を聴くと、こうなるべくしてなったのだな、という感想は出てきます。
内容が良いのに売れなかったのは、シカゴという「ブラス・ロック・バンド」の
時代の賞味期限切れだったのか、単にこの指紋のジャケットが地味なせいだったのか。。。

RHINOの良質なリマスター盤、ボーナスにはロバートの曲2曲とジェームズ・パンコウの曲が
収録、こちらも良いです。




Chicago XIV
販売元: Unknown Label

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Chicago XIV
販売元: ZYX

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Chicago XXVI -- The Live Album
販売元: Warner Bros.

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