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ミュージック 569302 (280)



Controversy
販売元: Wea Japan

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このアルバムを聞くといつも自分のいる時空間から隔離されるような奇妙な感を覚える。リリース後四半世紀も経っているのに機能するFuturePunk
である事の証明だ。マスの支持を取り付ける前の彼の不機嫌さと怒りも伝わってくる。でも彼の事だから産み落とす楽曲はどれも素晴らしい。
表題曲はテクスチャに不釣合いなカッティングが「カテゴライズ逝ってヨシ」と聴き手に宣戦布告しているようだ。怒涛の「2.Sexuality]
これは「格好いい!」以外の言葉がみつからない。今やスタンダードの[3]に続いての[4.Private Joy]これほどのCandyPopがどこにあろうか。
メロウが2曲あるが基本的に姿勢はパンクロッカーだ。敏感な人達に多大な影響を残して彼はこの後いよいよグラムに手を出して見事に結実させる。




Conversation Peace
販売元: Polydor

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

90年代に入り2枚目のアルバム"Conversation Peace"。意外と評価の低いアルバムだけれど、僕は大好きなアルバムの一つでもある。サウンドトラックとして発売された前作、"Jungle Fever"で、"In Square Circle"や"Characters"にあった、何処か聴いていてもどかしさを感じる部分は充分に拭えたように思う。そしてこの"Conversation Peace"はオリジナルアルバムとして、その充実を完全なものにしたものであるような気がする。90年代という時代になって、他の新しいアーティストがぞくぞくと登場する中、確かに時代への遅れは感じさせるものの、彼等に堂々と誇れる大きさを持ったアルバムであると僕は思う。

なによりもオープニングソング"Rain Your Love Down"のイントロで、僕はもう涙が出そうなほど衝撃を受けた。このグルーヴ感をずっと待ち望んでいたような気がする。"Superstition"や"I Wish"といった楽曲を思い起こさせるような直接心を沸き立たせるファンキーなこのイントロを聴いた時、わだかまりというようなものが全て消えた。

そして、彼の歌声はどんどん進化していっている。この部分に関しては彼の黄金の時代、70年代よりも充実している。"For Your Love"のような楽曲を他にどのシンガーが歌えるのだろうか?これほどまでに神々しい響きを持ったLove Songは、彼だからこそ創り得たものだと思う。

残念な事は多少中だるみをする部分があったり、全体の完成度が以前のアルバムに比べると少し低い事だと思う。だけれど、決してこのアルバムは彼のこれまでの名盤と比べても劣るとは思っていない。傑作とは言わないけれど、豊かな満足感をちゃんと味合わせてくれる作品であると思う。




Cool Jam Black Earth
販売元: Magada

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前作RECKLESS VALENTINEとまた若干違い、このアルバムはMARCのいわゆるシンガー・ソングライターの部分を強調した内容となっていると感じるスタジオ録音7作目。
曲によっては、BOB DYLAN(?)的なところがあったりで、ちょっとビックリです。4曲目の"BEAUTIFUL DISGUISE"なんか、もろディランという感じです。
このアルバムの一押しは、6曲目の"CATCH THE MOON"で、1stのMANNEQUINにあっても良いようなAORした曲となっています。
7曲目のタイトル・ナンバー"COOL JAM BLACK EARTH"は、唯一ジャジーなナンバーです。
9曲目の"FAITH"の出来もなかなかで、MARCの特徴が現れているナンバーとなっています。"CATCH THE MOON"に劣らない出来ですね。

これはまさしく、シンガー・ソングライター MARC JORDAN のアルバムだと思います。





Cool Jam Black Earth
販売元: Magada

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Cool Night
販売元: K-Tel

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メジャー人気やチャート・バスター的な大ヒット曲だけに拘った音楽ライフを過ごしてしまうと、こういう人の作品に出会う機会ってかなりの確率でロストしてしまうような気がします。
勿論、ポール・デイヴィスその人にしてもヒット曲は持っています。しかしメディアへの露出が少ない(殊、この作品以降は全くと言って良いほど隠遁状態だとか)事もあり、輪をかけて"知る人ぞ知る"的な扱いになってしまっているのかも知れません。
本作は'81年にリリースされたAOR色の強まった作品です。本来の彼の持ち味からすれば、前作の方がより"らしさ"を味わえるのかも知れません。とは言え、非常に幅広いカテゴリのエッセンスを十分に解釈し、そのライティング・センスによって表現した楽曲はどれも非常に心地の良いものに仕上がっています。
美しいジャケットからは想像されるちょっとセンチでマイナーメロウな感じも間違いではないと思いますが(^^;、非常にセンシティブであり、この人の良心までもが聴き取れそうな非常にオネストな作品かと思います。'70sのSSWよりも'80s AOR的な音が好みの方にはきっと訴求できる作品かと(^^;




COOLIN’
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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Copacabana (1994 Original London Cast)
販売元: Relativity

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宝塚歌劇団の公演を見た人もそうでない人も、ナンバーがラテンからブルース、ジャズ…とバラエティに富んでいるので、楽しめるんじゃないかと思います♪
私の中でのお気に入りになりました!




Copper and Brass
販売元: Green Linnet

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Copperhead Road
販売元: MCA

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88年発表の3rdアルバム。ビルボードのカントリーチャート7位。
アルバムのタイトル曲の「Copperhead Road」は彼の作品の中で最も人気が高い曲で、Liveではアンコールに必ず演奏している。
このアルバムでのもう1曲の注目曲は、The Poguesと競演している
「Johnny Come Lately」。アイルランドの匂いがプンプンしているところが、不思議とSteveとマッチしている。―名曲―
聞く価値アリ!




Copperhead Road
販売元: Mca

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88年発表の3rdアルバム。ビルボードのカントリーチャート7位。
アルバムのタイトル曲の「Copperhead Road」は彼の作品の中で最も人気が高い曲で、Liveではアンコールに必ず演奏している。
このアルバムでのもう1曲の注目曲は、The Poguesと競演している
「Johnny Come Lately」。アイルランドの匂いがプンプンしているところが、不思議とSteveとマッチしている。―名曲―
聞く価値アリ!


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