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ミュージック 569302 (319)



Diamonds and Pearls
販売元: Warner Bros / Wea

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Diana
販売元: Universal Special Products

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'70年代後半からのCHICムーヴメント、N.ROGERS、B.EDWARDSという楽器も達者なプロデューサーが'80年代を大きく席巻、T.THOMPSONも交えて'80年代はほんとCHICの再評価がビンビンに高まっていましたね。この躍進の端緒となった作品といえると思いますし、CHICの名が大きく知らしめられることになった作品!
CHIC本丸の3名の参加とともに、前述の両氏をプロデュースに迎えた完全に“CHIC featuring DIANA ROSS”とでも言うべき、‘ウラ’CHICというような仕上がりです。
DIANA本人もブラックの方向性に少し悩んだ時期だったのかもしれませんが、このお三方、見事に自分流に楽しく仕上げることに成功しました。DIANAもノッてますよね。以外にこのゴリゴリのファンクとDAIANAの声がマッチするんですよね。CHICそのものも女性の声を意識、押し出した曲もこれまであったので、全く違和感なく入ってきます。
いやあ、気持ちいいです。従来からのDIANAフリークの皆様には評価は分かれるかもしれませんが、単純に気持ちのいいブラックを追求する方、そして、まさしく‘CHIC FREAK’の方、満足すること請け合い!
当時は他流試合も始めた頃のCHIC、何となく緊張もあるような気が少しするのですが、それもまあノリです!
CHIC好きの私にとっては飽きずに長く付き合える作品です。




Diana & Marvin
販売元: Motown

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Diana & Marvin
販売元: Universal

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Diana Extended: The Remixes
販売元: Motown

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Diana Extended: The Remixes
販売元: Motown

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Diana Ross
販売元: Universal

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シュープリームスの昔から80年代初頭までポップス界を引っ張ってきた女王の1970年、グループ脱退後は初のソロアルバムである。

1曲目Reach Out And Touch (Somebody's Hand)は当初シングル予定曲ではなかった。が、ダイアナと当時モータウンレコード社長のベリー・ゴーディが最初の曲を気に入らず、アシュフォード&シンプソン(以降A&S)に書き直させて、完成したと言われている。続くNow That There's Youはミュージカルのようなタッチでゆっくりした導入から最後にはアップテンポへと盛り上げる佳曲。3曲目You're All I Need To Get ByはA&Sコンビのヒット曲で、マーヴィン・ゲイとタミー・テレルの代表曲。いろいろな人がカバーしている。4曲目These Things Will Keep Me Loving Youを聴くと、この時代のポップスだなぁとつくづく思う。R&Bにしては洗練されている。さて、5曲目Ain't No Mountain High Enoughはこのアルバムのハイライト。先述のマーヴィン&タミーのコンビのヒット曲を大胆に作り変え、オリジナルとは全く違ったテイストに仕上げた。これ以降ダイアナの<台詞入りの歌>が立て続けにリリースされる。

B面に移って6曲目Something On My Mindもすがすがしいポップス。7曲目I Wouldn't Change The Man He Is、この曲が本アルバム中で一番R&Bしている歌だと筆者は感じた。8曲目Keep An Eyeは、シュープリームスにいる頃にすでに録音済みなのだが、まさか使い回しではないと思うけど…ちなみにアルバムLove childに収録されていた。続くWhere There Was DarknessとCan't It Wait Until Tomorrow(甘えた感じがダイアナっぽい)Dark Side Of The Worldはお得意のソフィスティケイテッド・ポップス。

最近発売されているCDにはボーナストラックが入っていて、未発売のテイク違いや他の曲も収められている。注目はTime And LoveとStoney Endの2曲だ。前者は、シングル候補となりながら没になった曲だが、そんなに悪くない…が、やはり初シングルとしてはインパクトに欠けるかなぁ。皆が口ずさめるメロディーではないかも。後者はバーブラ・ストライザンドが歌ってヒットした曲。ダイアナのミュージカル指向がここでも伺える。(不思議なことに、バーブラもアルバムStoney Endでダイアナが手放したTime And Loveを歌っているのだ)

彼女のキャリアの入門編としては押さえたい一枚。




Diana Ross & the Supremes Join the Temptations/Together
販売元: Universal International

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Diana Ross and Marvin Gaye
販売元: Motown

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「人気者でいこう」よろしく、モータウンが誇る二大スターを競演させた、いかにもモータウンらしい一枚です。選曲も当時ヒット間もない「ユー・アー・エヴリシング」ではじまり、新旧の名曲を取り揃えて、文句のつけようもありませんが、逆にそれが「お仕事」的なイメージにつながり、ライナーやものの本等でたびたび目にする「実はダイアナが先に録音したものに、あとからマーヴィンが歌入れしたものだ」という誰だかの発言ともあいまって、正直ふたりが競演した割には印象の薄いアルバムです。ただし、それはふたりそれぞれの他のアルバムが名作揃いなために損をしているだけという見方もでき、これはこれで、巷にあふれる凡百の「幻の名盤」なんかを追い散らすくらいの「名盤」ではあります。過剰な期待を聞く前から余儀なくされるので、評価の難しい一枚です。




Diary of a Mod Housewife
販売元: Koch

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