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ミュージック 569302 (398)



Face to Face Live
販売元: Millennium

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Face to Face Live
販売元: EMI-Capitol Special Markets

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Face Up
販売元: BMG Ariola

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Face Up
販売元: BMG International

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Face Value
販売元: Virgin

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Face Value
販売元: WEA

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これを書く時点で30歳台以上くらいの人でないと,ほとんど知らないのかもしれないPhil Collinsのデビュー作.こんなレビューを不運にもみたならば,是非一度聴いてほしいと思う.

このソロについて,彼はThe Beatlesからの影響を公言している.それはポップさという点だけではなく,インド方面のオリエンタルな音楽の要素の導入においてもうかがえる.Genesisのメンバーということで,彼の立ち位置をプログレとみるならば,彼のキャリアを知っていたリスナーにとって,これらのチャレンジは一種の違和感を与えた.でも,そんなものを取り除けば,この作品は彼のパーソナリティーが存分に盛り込まれた,とてもヒューマンなものだということに気づくはずだ.Stephen Bishopとの共演である"This must be love"のつくりだすほんわかした雰囲気.そこには,「漢」ではない,優しい彼の恋愛観が反映されているだろう."If leaving me is easy"の切なさには,あんな顔した彼の恋愛経験が含まれているに違いない.インナースリーブには,彼の家族や仲間の写ったにこやかなポラロイド写真がこれでもかと入っている.そういうメンタリティでつくった作品なわけなので,他人の幸せが面白くない人には勧められない.

本作の"In the air tonight"(「マイアミ・バイス」の挿入曲としてさんざん聴いた)で聴けるドラムスの「ゲートエコー」は,彼とHugh Padghamがつくりだし,80年代のドラム音では流行りに流行った(Power Station, Hall & Oates, 吉川晃司などなど).いまや聞かれることはないけれど,彼は音づくりで色々なことを試みていた.そういうのが気になる方は,"No jacket required"あたりまでの作品にあるクレジットをみてみると興味深く感じるでしょう.Phil Collinsの作品には,そういう面での面白さもある.




Facets
販売元: Shout! Factory

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Fahrenheit
販売元: Columbia

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マイク・ポーカロのベイスが好きで、7.Somewhere Tonight から 8.Could This Be Love あたりがたまらん。その流れの美しさやタイミングの見事さ。
来日公演の代々木での演奏は録音以上に上出来だった。ウィリアムスも素晴らしかった。




Fair Annie
販売元: Fellside

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Fair England's Shore:English T
販売元: Fellside

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