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ミュージック 569312 (177)



What's THIS For...!
販売元: EG/Virgin

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1978年に結成されたこのバンド、彼ら自身のレーベル「Malicious Damage」が当初の「Island」から「Virgin」傘下の「EG」へレーベルごと移籍し、1981年になって革命的デビュー・アルバム「Killing Joke」をリリース、その後、同年に早くもリリースされたのがこのセカンド・アルバムです。同じ年なのにこの変化はどうなの?とちょっと周囲を唖然とさせたアルバムでもあります。ダークでヘヴィなサウンドは実験的なシンセサイザーが中心となり、鋭いデジタル・ビートを導入したスタイルに、重厚でヘヴィなギターが絡み、さらにはエフェクトを施されたヴォーカルが交わって生まれるサウンドは、ダンス・サウンドとパンク・ロックの融合を果たした革新的なモノと賞賛を浴びる一方、ダンス・フロアへ尻尾を振っていると悪口を言うファンも少なくなかった様です。しかしながら、これまた後出のインダストリアル系のバンドへの影響力は更に強く、このパンキッシュでデジタルなスタイルは、当時としては革新的過ぎて受け入れられなかったのかもなあ、と思います。デビュー・アルバムとは違ったベクトルのサウンドなれど、強烈なインパクトがある作品と言えましょう。傑作!




When Do I Get to Sing "My Way"
販売元: Logic

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When I Kiss You (I Hear Charlie Parker Playing)
販売元: Logic

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When the Going Gets Tough, The Tough Get Going
販売元: One Way

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Bow Wow Wowって色物的に思われがちだが、
演奏はテクニシャン揃いでPOPで堅実です。

Adam Ant後、マルコム・マクラーレンが仕掛けた
ジャングルビート第2段バンド。

この2ndはマルコム色が抜けて、明るさと暗さの具合が程良く名盤。
ギターのashmanは数年前に他界している。(合掌)




Where Are All the Nice Girls?
販売元: Stiff

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一般的には地味~なSTIFFの面々の中でも、さらに地味な(てか、無名な)ANY TROUBLE。リーダーのクライヴ・グレッグソンは、今でも現役でソロアルバムを出し続けていますが、彼の出発点こそ、このANY TROUBLEのファーストアルバム。今でこそソフトな音作りを好むグレッグソンですが、当時はバリバリのパブロッカーだったわけです。荒削りながらも作曲センスと勢いのあるアレンジで勝負するあたり、エルヴィス・コステロの「My Aim Is True」を彷彿とさせる好盤。特に1曲目の「Yesterday's Love」、突っ走ってます。(のちに、「Wrong End Of The Race」というアルバムでバラードっぽくリメイクされましたが、全然こっちの方がいいです)
コステロやニック・ロウの初期が好きな方に是非!




Whip It & Other Hits
販売元: Rhino Flashback

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White Feathers
販売元: One Way

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White Music
販売元: Caroline

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NEW WAVE という言葉は、このXTCを指した言葉であったことは結構知られているのだろうか?ギター、ベース、ドラムス、オルガンという編成でここまで斬新でポップな音楽を作ってしまったのだから、思わず誰かが付けてしまったのだろうけど、後発のNEW WAVE勢には絶対に辿り着けないような孤高の何かと危険な臭いがある。刺激の強さもスピード感もパンクのそれとは一味違う。まさに唯一無二の存在が初期のXTCだったと思う。カギを握っていたのはポロポロのオルガンをステージでも転がしまくっていたバリー・アンドリュースにあるのは間違いないのだけど、エキセントリックな雰囲気を醸し出していたのはそのチープなオルガンの音色だけではなく、アンディーのヴォーカルの声質とコリンの堅いベースの音も重要だったと思う。このアルバムの究極の一曲はテレビのライヴでも見たネオン・シャッフルだと思うけど一般的には12インチにもに入っていた3.と7.かな。特に3.はシングル・バージョンより屈折度が高くて好き。近年アンディはバリーとの活動も再開しているようだけど、やっぱりアンディーにとってもこれは重要なアルバムだったんだと思う。極稀にこのアルバムを「卒業した」とか「音が悪い」とか批判する人を見ますが、見当違いもいいところなので信じないように。当たり前ですが、歴史的な名盤です。




White Music
販売元: Geffen Records

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NEW WAVE という言葉は、このXTCを指した言葉であったことは結構知られているのだろうか?ギター、ベース、ドラムス、オルガンという編成でここまで斬新でポップな音楽を作ってしまったのだから、思わず誰かが付けてしまったのだろうけど、後発のNEW WAVE勢には絶対に辿り着けないような孤高の何かと危険な臭いがある。刺激の強さもスピード感もパンクのそれとは一味違う。まさに唯一無二の存在が初期のXTCだったと思う。カギを握っていたのはポロポロのオルガンをステージでも転がしまくっていたバリー・アンドリュースにあるのは間違いないのだけど、エキセントリックな雰囲気を醸し出していたのはそのチープなオルガンの音色だけではなく、アンディーのヴォーカルの声質とコリンの堅いベースの音も重要だったと思う。このアルバムの究極の一曲はテレビのライヴでも見たネオン・シャッフルだと思うけど一般的には12インチにもに入っていた3.と7.かな。特に3.はシングル・バージョンより屈折度が高くて好き。近年アンディはバリーとの活動も再開しているようだけど、やっぱりアンディーにとってもこれは重要なアルバムだったんだと思う。極稀にこのアルバムを「卒業した」とか「音が悪い」とか批判する人を見ますが、見当違いもいいところなので信じないように。当たり前ですが、歴史的な名盤です。




White Music
販売元: Virgin

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