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ミュージック 569312 (184)



アウトランドス・ダムール
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1978年記念すべき彼らのデビュー・アルバム。このアルバムから4枚目の『Goast in the machine』まで一貫してシンセサイザーの使用を拒否し続けてきた彼らの最もプリミティブな音が炸裂していて、今聴くと最もわくわくする。スティングのボーカル。圧倒的にリフが個性的なアンディ・サマーズのテレ・キャスター。そして繊細な音選びを精緻のテクニックでしかもアーシィに叩くスチュアート・コープランドのドラムと他のバンドにはない白いレゲェがこのデビュー作から既に炸裂している。
僕はシングルカットされデビュー・シングルになった『ロクサーヌ』よりむしろそれ以外の1.2.9(特に9)にわくわくする。シンセではないロック。それを軽く具現化する彼ら。ほんとうに非凡だ。




アセンブラージュ(欧州オリジナル仕様)(紙ジャケット仕様)
販売元: BMGインターナショナル

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JAPAN、不遇極めMAX!ってたアリオラ・ハンザ時代のベスト盤っす!内容はタイトルに反して、アセンブラァ〜ジュ(寄せ集めぇ〜)感、微塵も感じさせねぇ〜ぇぇぃ…サイコッ!な選曲っす!パァ〜ンクからブラック・ミュゥジィ〜ックまでチャンプルゥって作り上げた、初期のジャンルに括られる意識完璧欠如った名曲群(何故かメンバハァ〜自身は初期の楽曲は気に入ってないらしっすが、異様にリキのこもったデビシルのヴォ〜カルなんかサイコッ!しょ!)から、ヴァ〜ジン移籍後作り上げたサイコッ!傑作『孤独な影』へと繋がってゆく、エレポォ〜ップにヨ〜ロピァ〜ン的果実熟しまくって腐れ落ちる直前的メランコリィ&デカダンスの香り練りこんだ名曲群(「LIFE IN TOKYO」「Quiet Life」etc)まで、結成から解散まで僅か5年弱の短期間で急激に熟しまくった稀有なバンドの軌跡に改めて唸りまくること必定っす!俺的聴き所は、カバァ〜2曲(ベルベの「All Tomorrows Parties」&スモロビの「I Second That Emotion」)っすかねぇ〜ぇぇぃ…JAPAN独自の美意識が他人の曲やることで、くっきりぃ〜に浮かび上がってて、色物じゃねぇ〜ぇぇぃ…立派な個性持ったバンドだったんだな感溢れMAX!なアレンジに仕上がっとりまっす!JAPAN、やっぱサイコサイコサイコッ!YEAH!!





アップル・ヴィーナス
販売元: ポニーキャニオン

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彼らの作品の中で最も美しい作品集です。カラフルなオレンジアンドレモンやノンサッチに比べるとむしろ透明なガラスか真っ青で冷ややかな湖の美しさで、荘厳なメロディーとアレンジには感動すら覚える。完成度の高さもダントツで、スカイラーキングから時がたち、見事に成熟したXTCの音楽がここにある。エレキギターが少ない(というかほとんど無い)のが少し残念かなあ。アンディのギターはジャズまで吸収した独特のスタイルだからもっと聞きたかった気もする。




ア・ウーファー・イン・トゥイーターズ・クロージング
販売元: ポニーキャニオン

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サウンド・オブ・ミュージックで有名なドレミの歌のカバーやフランス語歌詞の「ザ・ルーヴル」(名曲な気がする)ポップな「ヒア・カムズ・ボブ」鬱な感じな「アンガス・デザイアー」「ナッシング・イズ・セイクリッド」など、統一感なく自分たちのいろいろな可能性を試し模索してるような感じのアルバム。

なんだかジャンル分けとかできない味わいに満ちてます。




アージーバージー+2
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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イモータル・ストーリー
販売元: エピックレコードジャパン

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イングリッシュ・セツルメント
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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XTC(というかパートリッジ先生)は実験大好きな科学者みたいなバンド。
常に時代との間合いを図るような部分があって、苦悩して、本作のような傑作を作るのですが、産みの苦しみが外から見えるバンドです。
とにかく推敲に推敲を重ねたであろう本作も、その偏屈なリズム感、メロディー感覚は、
ちょっと「あれっぽい音」と比喩しづらいものでありXTCのオリジナリティーここに極まれり、という感じでしょうか。
実験大好きながらも、マッドサイエンティストたり得ぬポップセンスは、まさに「English Settlement(英国的解決)」に基づくものであり、
ビートルズに比類するとも言われる本作はまさに彼らのベストワークかと。まだXTCを知らないって人も、この作品からがいいと思います。




イングリッシュ・セツルメント(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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イングリッシュ・セトゥルメント(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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82年リリースの5thアルバム。英国初回盤は2枚組全15曲(A面1−4、B面5−7、C面8−11、D面12−15曲目)で発表された。当時は“ライブバンド”であり、発表してきたアルバムもライブを前提とした感じのものばかりだった彼らが、ライブでの演奏を前提としないで創り上げたアルバムである。

多くの媒体で語られていたことだが、アンディ・パートリッジはこの頃ライブ活動に嫌気がさしていて、本作発表後のツアーも考えていなかったと言われている(結局、彼らはこのアルバム発表後ツアーを行うのだが本当にライブ活動を中止してしまいそのまま現在に至っている)。

それにもかかわらず、本作が2枚組になったというのは、きっと、「ライブを考えなければ、オレ(パートリッジ)がやりたいことやできることはこれだけあるんだ!!」ということだったのだろう、と勝手に想像しているのだが、ミュージシャンが2枚組のアルバムを発表するというのは、何らかの理由や意味があるはずである。当時の状況と本作の音を合わせて考えてみるとそんなに外れていないような気もするのだが…。

ライブという足かせ(あるいは制約)から開放されたアルバム、という意味では現在のXTCの原点であり、パートリッジにしてみれば、自身が始めてバンドの主導権を握ったアルバムである「Drums And Wires」を最初の転換期とすれば、このアルバムは2回目の転換期だったといえる。

XTCのファンに一番好きなアルバムは何か?と訪ねたときの答えには様々であろう。しかし、“名作”の名に値するアルバムはどれか、ということを尋ねられたときの答えの中に、この作品が入っている人はかなり多いはずである。





イングリッシュ・セトゥルメント
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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