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ミュージック 569312 (185)



インストゥル・ヴィーナス
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

音楽好きが「こんちくしょー!やられたぜっ!」と思わず悔しがった名盤「アップル・ヴィーナス VOL.1」のインストゥルメンタル・バージョン。しかも、分厚い豪華ブックレット付き!が、インストゥルメンタル・アルバムの癖に何故か全曲の歌詞が収録されています。XTCファンであるならば、だれもがその謎を知りたくてプレイヤーにCDをかけることでしょう。・・・その期待は30秒後に見事に裏切られます(笑)。彼らの仕掛けた罠に嵌まったアナタはきっと戸惑うことでしょう。そしてしばらく後に、あの豪華ブックレットの意味を悟るのです。嗚呼これはカラオケディスクだった!と。でも、聴いていくうちにこの間の抜けた感じがとても心地よくなってきます。




イーヴン・サーペンツ・シャイン
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

各メンバーの雑多な個性、音楽性が上手く融合したこのアルバムは
曲も粒揃いで音も良く 個人的に彼等のベストとして推したい

一曲目「FROM HERE TO ETERNITY」からジワッと始まるその演奏は
とろける様な大人のロックな趣きすら感じさせる

だが、このバンドの魅力は
なんといってもPETER PERRETTの声に拠るところが大きいだろう

その 艶のある中性的な低音ヴォーカルが醸し出す質感は
どこか悲しげで  心を撃たれる




イーヴン・サーペンツ・シャイン
販売元: エピックレコードジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エクソサイジング・ゴウスツ
販売元: 東芝EMI

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

バージン時代に出したアルバムからのコンピレーション。1/2枚目のファンキーな黒人音楽の味は後退して、かわりにシンセサイザーの成分が増加。そしてリズムをさらに深化させて工夫をこらしているのがわかるアルバム。

独特な妖しい雰囲気や耽美的なムードを味わうのもいいし。デビッドシルビアンのロマンテックな声を聴くものよい。やはり、滑らかな流れにのったストレンジネス=奇妙さ=がこのバンドの美しさだ。

英国ニューウエイブバンドの代表選手の彼等、入門者にはおすすめの一枚。10点中9点。やはり『スィング』が麻薬みたいにしみこみますね

『クワイエットライフ』もかなりスリリングです。




エレガントリー・ウエイステッド
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エレガントリー・ウエイステッド
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

セクシーなボーカルと勢いのあるロックサウンドが絶妙。X以後、サウンドに模索が見られたのが、迷いを吹っ切って思いっきりロックの原点に戻った感じを受ける。INXSらしいサウンドとセクシーなマイケルの歌い方を聞くにつけ、このメンバーでの新たな作品はもう永遠に出てこないという事実が残念でならない。




オイル・オン・キャンヴァス(CCCD)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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実際は数倍凄まじかったと言われる黄色い声援が、演奏に影響ない程
度にまでカットされ、まともなライブアルバムになってます。
男トイレにまで女で溢れてて怖い思いをした男性も多かったとか。

演奏は大体レコード通りのアレンヂですが、methods of danceは若干リ
ズムトラックが強調されて女声バッキングがなくなっています。

あとは同名ビデオのDVD化を期待したいところ。

一曲目のスタヂオトラックは佳曲。




オレンジズ&レモンズ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

XTCといえば、ひねくれた、癖のある音楽というイメージがありますが(実際そうだけど)、このアルバムについては当てはまりません。

メジャー感あふれるポップス全開です!

XTCどうしたの?って逆に心配したくなるぐらいです。キャパシティが本当に広いというか。もし、興味があれば、「ママー」と「オレンジズ&レモンズ」を聴き比べてもらいたいです。ほんっとに全然違います。

The Mayor Of Simpleton」はXTCのことを知らない人でも聞いたことあるって人いるんじゃないでしょうか。僕もそうでしたから。




オレンジズ&レモンズ(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

僕が初めて出会った彼らのアルバムがこれです。とにかくいいメロディを持った曲のオン・パレードでアレンジの凝り方にもうならされます。彼らのアルバムのほとんどは傑作であると信じて疑わないのですが、この作品は初期ニューウェーヴ時代以上にポップな曲が多く、かつ、あの最高傑作ともいわれるスカイラーキングよりも元気なビートを持った曲が多いので初めてXTCを聴こうと思っている方にも最適なのではないでしょうか?




オレンジズ&レモンズ(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

89年発表。87年に「The Dukes of Stratosphear」名義で「Psonic Psunspot」というフルアルバムを発表していたが、XTC名義のオリジナルアルバムとしては、86年の「Skylarking」以来の作品である。

前作がアコースティックな感覚を前面に出し、密室的なサウンドを持つ、レコーディングバンドとしてのXTCの頂点とも言える傑作であったのに対し、本作はバンド的なサウンドを聴かせる曲が並ぶアルバムである(前作の反動だったのか?)。

濃厚である。音数も多く弾けている。音圧が高い!そんな感じのサウンドである。アルバムジャケットが本作の音を表している。当時、こんなアルバム作ってそれでもライブやんないのか!と思ってしまった。アンディのギターとボーカル、コリンのベースの良さがストレートに味わえる(もちろん複雑でひねりが効いているが)作品である。

余談になるが、オレンジもレモンも複数形になると“おっぱい”という意味になるそうである。

*The Dukes of StratosphearはXTCの面々によるサイケデリックロックバンド。85年にも「25O‘Clock」というミニアルバムも発表している。現在は前記のアルバムとあわせて「an anthology(chipus from the chocolate fireball)」という1枚のCDに収められている。



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