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ミュージック 569334 (15)



Complete Bloomington Indiana Concert, Vol. 1 (3/30/68)
販売元: Document

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Complete Bloomington Indiana Concert, Vol. 2 (3/30/68)
販売元: Document

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The Complete Brownie McGhee
販売元: Columbia/Legacy

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未発表曲も含む、ブラウニー・マギーが1940/41年に残したOkeh/Columbiaへの全録音を収めたCD2枚組だ。彼のキャリア中、最も初期の音源となる。

ダウン・ホーム・カントリー・ブルース、イーストコースト・スタイル、と呼んで間違いはないだろうか。ミシシッピやテキサスのブルースとは異なる、フォークな感触、牧歌的歌い口がブラウニーのブルース。ラグ・ギターの達人ブラインド・ボーイ・フラーが亡くなり、「Blind Boy Fuller #2」を名乗り吹き込んでいたものや、「Brother Georgia And His Sancitified Singers」名義のゴスペル・ナンバーなんかもあり。ソロ・ギター弾き語りもあるが、ほぼ全編に渡りウォッシュボード(洗濯板)がガシャガシャとパーカッションの役割で参加。

そして、ブラウニーの相棒といえばハーモニカのサニー・テリーだが、40年の録音でハープを吹くのはジョーダン・ウェブというプレイヤー。サニーのスタイルの近い、かなりの手練だ。ディスク2からサニー・テリーも登場。ダブル・ハーモニカの曲もあったり。

2枚組全47曲というボリュームなので一気に聴くには難ありだが、イーストコースト・ブルースの最上のプレイがギッシリ。ブラウニーの数多いCDの中でも外せないセットである。

蛇足だが、ディスク1の9曲目「Back Door Stranger」は、リトル・ウォルターの「best of」アルバムの最後を飾る「Tell Me Mama」の原曲ではないか。ウォルターはカントリー・ブルースからジャンプ/ジャズまで、かなり研究してたんだなぁ。




The Complete Bukka White
販売元: Sony Mid-Price

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戦前のデルタブルースを代表する巨人の'37年録音の#1/2 '40年録音の#3-14を収録したコンピレーションで有る。親指にサムピックをはめボトルネックを使用するスタイルで力強いスライドギター 強烈な中にも優しさを漂わすダミ声が素晴らしくインパクトと言う点でもSon Houseとタメを張る存在だ。

弾き語りの#1/2から強烈でコードを主体としたバッキングを弾きながら、スライドのフレーズが入り、「本当にこれ一人でやっているのか?」と驚いてしまう。スライドの不安定な音程にBluesが溢れている。歌にも力が有りほとばしる感情がストレートに伝わって来る。#3以降はWashbord Samのウオッシュボードがバックに付きリズムがより端整になるのが特徴だ。#7は自身の監獄体験が謳い込まれているが、抑え目の表現が逆に説得力を持って迫って来る。

#14の当時観客が踊ったで有ろうダンスチューン #15の列車を模したカッティングが繊細な細やかさでBukkaさん独自の世界が聴ける。カントリーブルースの巨人の名曲・名演を是非 ご賞味あれ!




Complete Collection
販売元: Prism Leisure

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Complete Early Recordings
販売元: Yazoo

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The Complete Early Recordings of Skip James
販売元: Yazoo

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ロバート・ジョンスンの声は高すぎ・明るすぎ・硬すぎて聞こえる私の耳にとって、スキップ・ジェイムズの歌唱は明るすぎず暗すぎず、硬すぎずやわらかすぎず、熱が入りすぎず冷めすぎずに、「これぞブルース」と心酔できるベストなものだった。
おそらく社会の中でおかれていた境遇や、日々の生活の中から、切々と搾り出されてきた歌詞とメロディーは、哀愁と閉塞でまみれている。しかし、気持ちはこめながらもどこかで突き放した客観の描写として、時にユーモアさえ感じさせながら、聞き手の心深くしみこませるように届けるところに、スキップ・ジェイムズの諧謔的センスやたくましさ、シンガーとしての技量の突出を感じる。




Complete Library of Congress Recordings (1940)
販売元: RST

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The Complete Library of Congress Sessions, 1941-1942
販売元: Travelin' Man

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戦前のサンハウスの代表曲がだいたい聴ける、このCDはカントリーブルース・ファンなら一家に一枚は常備しておきたいものだ。

今回、このCDを聴いて思ったのは、サンハウスもいろんなスタイルのレパートリーを持っているということ。バラードみたいなものからブラインド・ウィリー・ジョンソンのようなものまでバラエティーにとんでいる。しかもそれらはハウス独特のスタイルで歌われゴリゴリ押しまくる。この緊張感がたまりません。録音したストアが線路に近かったということでときどき汽車の音が入っているのも意図したわけではないが見事な伴奏者になっている。とにかく最高!!まだ持っていない人はさっそく注文しましょう。




Complete Recorded Works (1928-1929)
販売元: Document

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