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ミュージック 569342 (113)



Cadillac Daddy: Memphis Recordings, 1952
販売元: Rounder

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Cadillac Daddy: Memphis Recordings, 1952 [Analog]
販売元: Rounder

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Cadillac Man
販売元: Drive Archive

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Caecilia consort-Various works
販売元: Babel

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Cajun Swamp Music
販売元: Charly UK

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Cal Tjader Plays Harold Arlen/West Side Story
販売元: Fantasy

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California Blues
販売元: Black Lion

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California Mudslide (And Earthquake)
販売元: P-Vine Japan

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California Mudslide (And Earthquake)
販売元: P-Vine Japan

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Calling All Blues
販売元: Westside

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 "Blues Hits Big Town"、"Hoodoo Man"とともにジュニア・ウェルズの3部作として有名なアルバム。ジュニア全盛期の50年代終わりから60年代中期の録音集。その昔"In My Younger Days"というタイトルで一部の曲がブートレッグLPとして出ていて、学生の頃は愛聴盤だったのを思い出す。殆ど同じ曲目曲順でずいぶん以前P-vineから"Universal Rock"のタイトルで出ている。

 全体的にジュニアの得意なR&Bフレーバーがあふれていて当時のシカゴブルーズの状況が垣間見える。シカゴファンなら(3),(6),(8),(9)の、はらわたにずしりとくる漆黒のブルーズにうなるはず。アルバムの中間部分は名手(!)アール・フッカーをバックにしたロックっぽいR&Bの曲が目立つ。代表曲(11)、(14)のおけるアール・フッカーのギターはいつ聞いても思わずうきうきするほどかっこいい。ナイトホーク譲りのスライドがまたたまらない。ギターの好きな人は聞くべし。ラテン調の(4)など変わった曲もあり、ブルーズも当時は回りの音楽から影響を受けていたことが分かる。

 他にも、堂々としたR&Bの(2),(5),(20)、エルモアで有名な(19)はほんと好きです。シカゴ第3世代のそして、ブルーズが商業的に最も意味のあった時代の記録としても優れたアルバムだと思う。


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