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ミュージック 569342 (114)



Calling All Blues
販売元: Westside

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 "Blues Hits Big Town"、"Hoodoo Man"とともにジュニア・ウェルズの3部作として有名なアルバム。ジュニア全盛期の50年代終わりから60年代中期の録音集。その昔"In My Younger Days"というタイトルで一部の曲がブートレッグLPとして出ていて、学生の頃は愛聴盤だったのを思い出す。殆ど同じ曲目曲順でずいぶん以前P-vineから"Universal Rock"のタイトルで出ている。

 全体的にジュニアの得意なR&Bフレーバーがあふれていて当時のシカゴブルーズの状況が垣間見える。シカゴファンなら(3),(6),(8),(9)の、はらわたにずしりとくる漆黒のブルーズにうなるはず。アルバムの中間部分は名手(!)アール・フッカーをバックにしたロックっぽいR&Bの曲が目立つ。代表曲(11)、(14)のおけるアール・フッカーのギターはいつ聞いても思わずうきうきするほどかっこいい。ナイトホーク譲りのスライドがまたたまらない。ギターの好きな人は聞くべし。ラテン調の(4)など変わった曲もあり、ブルーズも当時は回りの音楽から影響を受けていたことが分かる。

 他にも、堂々としたR&Bの(2),(5),(20)、エルモアで有名な(19)はほんと好きです。シカゴ第3世代のそして、ブルーズが商業的に最も意味のあった時代の記録としても優れたアルバムだと思う。




Calypso
販売元: Laserlight

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Calypso
販売元: Windstar

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Can't Be Satisfied
販売元: Snapper Music Group

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Can't Keep Lovin' You
販売元: Blind Pig

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一音一音のアタックの強さがなんとも凄すぎる。日本にもハーピスト多々いるかもしれないが、いったい何人がこの凄さに気づくだろうか?「Walter's Boggie」「Gettin' Outta Town」は凄すぎる。ハーモニカ持ったなら一度は練習してほしい一曲です。




Can't Stop Blowin'
販売元: Electro-fi

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Canticum Canticorum (Song of Songs)
販売元: Carus

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Capella Piccola Sing Telemann, Bach & Others' Motets
販売元: Ars

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Captured Live
販売元: Alligator

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Captured Live [Analog]
販売元: Alligator Records

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