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ミュージック 569342 (314)



KING BEE BLUES
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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King Biscuit Time
販売元: Arhoolie

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サニー・ボーイ・ウィリアムスン(アレック・“ライス”・ミラー)の初録音を含む最初期のトランペット録音(1951年)集。ボーナス・トラックとして、亡くなるほんの直前(65年)に録音された長年レギュラーを務めていたラジオ・プログラム「キング・ビスケット・タイム」でのライヴと、エルモア・ジェイムズ(彼自身も初録音)のバックを担当した51年の「ダスト・マイ・ブルーム」が収められている。

51年録音は後年のチェス録音と比較するとかなり荒々しい。サウンド、アレンジ、サニー・ボーイ及び伴奏者のパフォーマンス、あらゆる点においてである。途中でヴォーカル・ベースなんて飛び出す。非常に臭い。が、これがたまらなく良い。確かにチェスのサウンドはかっこいい。でも、スタイリッシュすぎて一本調子にまとめられている気がしないでもない。こっちの録音は荒削りな分だけ勢いが削がれていない。

サニー・ボーイが活きてくるのはあまりカッチリとしたバンド・スタイルじゃなくて、むしろそこらにいる適当な奴をかき集めて作ったようなドサクサ紛れのような編成ではないのか。後年のソロに近いパフォーマンスや数少ない映像、そしてこのコンピレイションに触れるたびにそう思う。

さらに、このコンピの価値を高めているのは、アーフーリーのオーナー、クリス・ストラックヴィッツが録音したラジオでのライヴの収録である。ここでのギターとドラムだけの編成からして素晴らしくドサクサっぽい。オープニング・テーマと4曲合計13分の演奏である。裏でパーソナリティーがくっちゃべっている間、演奏の打ち合わせをするサニー・ボーイの声も入っていてなかなか臨場感ある録音。ギターのジョー・ウィリー・ウィルキンスのプレイが最高。

トランペットには53、54年にも録音がある。そちらの方は別のレコード会社のコンピでどうぞ。このアーフーリー盤に続編はありません。




King Does the Things
販売元: Stax

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King of Blues Harmonica 1938-1940
販売元: Black & Blue

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The King of Chicago Blues
販売元: Charly

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King of Dowling Street
販売元: Beat Goes On

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King of New Orleans
販売元: Varese Sarabande

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King of the Bayous
販売元: Arhoolie

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King of the Blues
販売元: EMI/Shelter

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King of the Blues
販売元: Pulse

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