ミュージック 569348 (24)
Big Bands, Vol. 2
販売元: Belmu
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The Big Beat
販売元: Toshiba EMI
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リー・モーガン(trumpet), ウェイン・ショーター(tenor sax), ボビー・ティモンズ(piano),
ジミー・メリット(bass), アート・ブレイキー(drums) 1960年3月6日録音
本当に楽しい一枚。そして馴染み易い一枚だ。日本人なんかに最も好まれる感じかもね。
ファンキーな香りとビートは残しつつも、とにかく全曲メロディアスでキャッチーなので
2〜3回も聞けば、すぐ鼻唄で歌ってるぐらいだ。そういう意味では、やはりショーター色
が強いのかな。彼の先見性、才能が如実に顕れてる作品だと思う。
だが演奏はとにかくリズム陣がいいですよ。ブレイキーのタフなビートは勿論だが、ここでの
ジミー・メリットは好演だ。骨太のいい音出すんだな〜これがまたさ、屋台骨としてしっかり
バンドのグルーヴを支えてるね。
そして我が道をゆくピアニスト、ボビー・ティモンズがカッコいい!特に[3]の「Politely」
の最初のテーマが終わった後の、パワフルに連打、連打、連打でのソロの入り方がカッコよ
すぎるでしょ!鼻血出るぐらいカッコいいね!うん。
後彼はコンポーザーとしても類まれな才能を持った人だが、彼の代表曲といえば「モーニン」
だが、本作の[4]に収録されてる「Dat Dere」も聞けば聞くほど味が出る名曲ですよ!是非
聞いて欲しいです。
長くなりましたが、総じて簡単に言えば愉快でノリノリの一枚です。
ジャケットの写真に写るブレイキーの楽しそうな顔を眺めながら聴こう!!
The Big Beat
販売元: Blue Note
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Billy Taylor Touch/One for Fun
販売元: Collectables
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Billy Taylor Trio
販売元: Prestige
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リズミカルなテンポと流れるような曲調が空間を満たしてくれる。
このCDを気に入った人は是非、「Ten fingers, one voice」もどうぞ。
聞き惚れること間違いなし。
The Billy Taylor Trio with Candido
販売元: Prestige/OJC
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The Billy Taylor Trio with Candido
販売元: Prestige/OJC
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Billy Taylor with Four Flutes
販売元: Original Jazz Classics
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The Bird
販売元: Prime Cuts
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Bird
販売元: Sony/BMG Japan
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