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ミュージック 569348 (25)



Bird
販売元: Giants of Jazz (Ita)

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Bird & Diz
販売元: Polygram

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チャーリー・パーカーが Verve に残した作品の中でも最高なのがこの "Bird and Diz" だ。パーカーとガレスピーの黄金タッグにセロニアス・モンクがからむトンでもない名盤である。何よりも録音が抜群によく、パーカーの艶のある音色をどっぷり味わうことができる。
(それにしても、ガレスピーって上手いよね。)

しかしこのアルバムについて昔から相も変わらず言われ続けているのが、「ドラムの人選ミス」だ。「スイング派」のバディ・リッチだから駄目だというわけだが、そういうことをほざくやつは、そもそもスイング・ジャズのドラミングがどういうものかまったくわかっていない。ジーン・クルーパを聴いたことがないのか。「コンセプトの違い」って何だよ。

このアルバムのリッチのプレイは、バッキングからソロまで、フレージングがもう「ウンパ・ウンパ・ウンパ・ウンパ」の完全なバップ・ドラミングだ。しかもかなり上等な演奏である。「商品の説明」では「典型的バップ・ドラムではない」と書かれているが、典型的じゃなくって「とんでもなく上手い」演奏なんだ。おかげでものすごいドライブ感が生まれていて、どう聴いても、パーカーもガレスピーもモンクもごきげんで演っている。少なくとも同じ Verve の "Now's the time"(ドラムはマックス・ローチ)よりは成功している。アタマで決めつけずに音を聴くべきだ。まあ、ドラムがロイ・ヘインズだったら、それはそれで面白かったとは思うが。

ジャズについて語る人って、ベースまでは理解できても、ドラムについてはてんで無知・無理解なんだ。




Bird & Diz
販売元: Verve

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Bird After Dark
販売元: Savoy Jazz

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Bird and Fats/Live 1950
販売元: Cool & Blue

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Bird at Birdland
販売元: Charly

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Bird at Birdland
販売元: Import

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Bird at Carnegie Hall
販売元: Cool & Blue

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Bird at St. Nick's
販売元: Original Jazz Classics

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熱烈なパーカーファンが、パーカーのソロばかり録音したという話らしいです。
たしかに音質は悪いし、共演者の音がほとんど聴こえないけど、
パーカーはかなり好調で、そして能弁なので、彼のフレーズを酒の肴にしたいなら、
おススメの1枚だと思います。






Bird at the Apollo
販売元: Black Label

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