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ミュージック 569348 (82)



Groovin' With Diz & Co.
販売元: Just Jazz

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Groovin’n High
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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Guitar on the Go
販売元: Riverside

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ジャズのアルバムをまだほとんど持ってなかった20歳頃、初めて自分で買ったウェスの盤(なぜかこれが最初)だった。とにかくこのジャケが最高にかっこよく、見た途端にこう音の雰囲気が感じられてすごく惹かれ、勢い買って帰った個人的に思い入れの深い1枚です。

あれからもうかなり経つし、ウェスの音源もかなり聴いてきたけど、今でもやっぱりこれが一番かなぁ。riversideの経営が行き詰った後、ウェスが最後に録れたもの(63年10月と11月)が中心に入っている。全てメル・ラインとの共演でトリオ。

“the way you look tonight”が始まった瞬間から、ぱあっと眼前に美しい光景が広がっていく。私には“豪奢”“贅沢”…という言葉が浮かんでくる。ソウル・ジャズものに多いシンプルなオルガン・トリオ編成ながら、ビロードの絨毯の上を裸足で(←ひどい例えだが)歩いているような心地。溢れ出る歌心。テーマ演奏後に滑り出すウェスのギター。まるで嫌味なく、それでいてタイトなラインのオルガン・ソロ。今でも心が洗われます。
普段少なからずソウル・ジャズも聴いている身としては、ウェスのトリオはあまりに瀟洒。これこそ“ジャズ”なんだと。そう思う。耳が肥えた今聴くととても洗練された音だなと実感する。“geno”のテーマのカッコいいこと!

ウェスで最初に聴くアルバムは他でもいいけれど(自分は例外的かもしれないので)、彼の音を何かで聴いて好きになった方、ぜひこれも手に取ってみて下さい。




Guitar Virtuoso
販売元: Pablo

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Guitar Virtuoso
販売元: Pablo

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Gメン+1
販売元: ビクターエンタテインメント

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The Happy Bird
販売元: Collectables

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Hard Bop
販売元: Proper

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Hard Bop Grandpop
販売元: Unknown Label

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雀百まで踊り忘れず。おじいちゃんになってもファンクを忘れないジャズマンがホレスシルバーだ。いくつになっても、若手ジャズマンと一緒にストリートの香りがプンプン漂う現代に生きるジャズをプレイする。人柄なのだろうけど、年をとっても偉そうに感じられない人懐っこさがこの人のジャズにはある。本質的には、職人気質でかなり頑固な人なのだろうと思うけど...

本作は、1996年NYCの録音で参加ミュージシャンは、Claudio Roditi(tp,flh),Micheal Brecker(ts),Steve Turre(tb),Ronnie Cuber(bs),Ron Carter(b),Lewis Nash(ds)となっており、当時若手の生きの良いプレーヤーをロン・カーターがうまく纏めている。はちきれんばかりのビートに乗って、ホレスのピアノが跳ね回る。適度にポップ、適度にハードバップなのは、プロデューサーのトミー・リピューマの起用が功を奏したからだろう。

手を変え品を変えいつもハードバップの素晴らしさを教えてくれるファンクの伝道師ホレスシルバー。ジャズジャイアントでありながらこの身軽さと気さくさ。本当に尊敬しています。




Hard Bop Grandpop
販売元: GRP

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雀百まで踊り忘れず。おじいちゃんになってもファンクを忘れないジャズマンがホレスシルバーだ。いくつになっても、若手ジャズマンと一緒にストリートの香りがプンプン漂う現代に生きるジャズをプレイする。人柄なのだろうけど、年をとっても偉そうに感じられない人懐っこさがこの人のジャズにはある。本質的には、職人気質でかなり頑固な人なのだろうと思うけど...

本作は、1996年NYCの録音で参加ミュージシャンは、Claudio Roditi(tp,flh),Micheal Brecker(ts),Steve Turre(tb),Ronnie Cuber(bs),Ron Carter(b),Lewis Nash(ds)となっており、当時若手の生きの良いプレーヤーをロン・カーターがうまく纏めている。はちきれんばかりのビートに乗って、ホレスのピアノが跳ね回る。適度にポップ、適度にハードバップなのは、プロデューサーのトミー・リピューマの起用が功を奏したからだろう。

手を変え品を変えいつもハードバップの素晴らしさを教えてくれるファンクの伝道師ホレスシルバー。ジャズジャイアントでありながらこの身軽さと気さくさ。本当に尊敬しています。


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