ミュージック 569348 (83)
Hard Bop/Paris Concert
販売元: Collectables
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Hard Champion: Art Blakey and the Jazz Messengers
販売元: Projazz
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Hard Drive
販売元: ZYX/Bet
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Hark: Buddy DeFranco Meets The Oscar Peterson Quartet
販売元: Pablo/OJC
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Have Fingers, Will Travel
販売元: Justin Time
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Have Trumpet, Will Excite!
販売元: Verve
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Head & Heart: Consciousness/Live
販売元: 32 Jazz
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helen merrill
販売元: Universal Jazz
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日本ではサラ・ヴォーンやビリー・ホリデー程は知名度は無いだろう。
だがしかしスロージャズ・ジャズバラッドを歌わせると彼女に敵うシンガーはいないかもしれない。
Don't Explainなんて彼女のクリアヴォイスがとてつもない悲哀を誘い、ついつい歌詞までも読み入って、男の俺でも涙してしまいそうになる。
静かな哀愁誘うジャズヴォーカルを聞きたければ彼女だろう。
Helen Merrill with Clifford Brown
販売元: Emarcy
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浮気した男のウソに「言い訳しないで」という女心を歌った「ドント・エクスプレイン」、「ホワッツ・ニュー」、「スワンダフル」とか、ジャズのスタンダード・ナンバーの名曲がざくざく。これを5ツ星としないで、他に5ツ星の女性ヴォーカルのアルバムはあるのだろうか。クリフォード・ブラウンの演奏も最高。ただ、ジャケットは1ツ星。人肉を食うオババのように写っている。ヘレン・メリルはもっと美人なのに・・・・。(松本敏之)
Hello, Herbie
販売元: MPS
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かの有名なトリオでの演奏はどれもリラックスムードが漂いますが、これはうってかわって火を吹くようなピーターソンの熱演に圧倒されます。ピーターソンの武器である、テクニックとピアノから湧き出る強烈なスイング感が存分に活きた内容ですね。
リズムセクションのパワフルかつあまりに黒い演奏、ハーブ・エリスのちょっと歪んだ野太いノリノリギターとともに、ブルースでどこまでも盛り上がるのが圧巻です。
2曲目のような静かな曲も、ベースとドラムが入った途端ムンムンと暑苦しいムードになりますが、いつも知らぬ間にその世界に引き込まれます。リズムで冒険など一切しないオーソドックスなリズムセクションですが、ここではそんなものはまったく不要。
とにかくこれでもかと弾き倒すピーターソンですが、アドリブフレーズをメロディーとして丸ごと覚えてしまう部分も多々あり、とにかく最後まで退屈することがありません。ピアノの調律がちょっと怪しかったり、あんまり高級なピアノじゃないかもという気もしますが、やっぱり弾き手が楽器に命を吹き込むのですよ。逆じゃなくて。
浪人中、勉強もせずに家で聴き、予備校への通学中にもよく聴いた思い出の1枚でもあります。