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ミュージック 569350 (6)



Across the Sky
販売元: Warner Bros / Wea

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Actuality
販売元: Cavity Search

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Ad Idem
販売元: Steady on

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Adam's Apple
販売元: Blue Note

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演奏、サウンド、描き出してる世界どれをとっても卓越したセンスを感じる完璧なアルバム。
購入したすぐはしばらくの間ハマってました。
しかしここんとこ最近はパタッと聞かなくなったちゃった、何故だろう・・・。




Adam's Apple
販売元: Blue Note

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1966年作。ワン・ホーン・カルテット。

shorterの特異きわまる作曲センスが全開している。本作は当時の流行であるジャズ・ロックやボサ・ノヴァ調を大胆に取り入れ、それらを不穏なshorter色で塗り込めている。テナーの“ザラッ”とした、割れた音色/うつろな発音は…“腐りりただれた異国の果実”…を眺めるような思いがする。意外とstanley turrentineに近い音(あくまで音のみの話だが)であることに気づかされる。

ノリがよくキャッチーな要素があるので聴きやすいのだが、曲想から漂うのは…“腐乱”“海底”“密室”“古代”…といった、いかにも彼らしい神秘主義的、オカルト的な世界観が充溢している。それが上記のようなポップ色で纏められているのが反って不気味である。

よく聴くと気づくのだが、ボサ・ノヴァ調とされている“el gaucho”、これはjoe chambersが叩き出すビートがそこにあてはまるだけで、shorterの吹くテーマ・メロディ、ないしハーモニィは寧ろケルト音楽に近い。私は聴いていてアイリッシュ・ロックのIONA(イオナ/アイオナ)を思い出した。

shorterは所謂ジャズ・マンとしては、あまりにも異質な感性で自己の世界を構築している。彼のような世界観を(幅広い意味での)“ポピュラー音楽”に持ち込んだのは、この後の英国に代表されるヨーロッパのプログレ・ロックという事になるだろう。




Adios
販売元: Nostalgia

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Africa Brass Sessions, Vols. 1 & 2
販売元: Impulse

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vo1.1にあたるセッションが1961年5月23日及び6月4日。vol.2にあたるセッションが1961年5月23日及び6月7日いずれもニューヨークで録音。記念すべきコルトレーンのインパルス第1作である。

さまざまなアイデアを持ってインパルスと契約したコルトレーンが最初にやりたかった音楽がこういった多管編成の音楽というのは意外な気もする。しかしながら考えてみるとコルトレーン自身が理想のスタイルとメンバーをアルバムを作りながら探していた事から考えれば、一辺に沢山の面子と他流試合をするほうが手っ取り早い、というのもあったのではないかと思える。実際ここにないのはジミー・ギャリソンのベースだけだ。

エリック・ドルフィーがこのアルバムでは多管編成のアレンジと指揮をとったようだ。6曲中5曲がコルトレーンのオリジナル。その重厚さはまさにジャズの空母が船出をする様を思い浮かべる。やはり、vol.1だけでは今ひとつで2つのセッションを併せて聴いてこそ本質を掴めると思える。むしろvol.2の方が良いと思えるくらいで、vol.1のみしか聴いていない方は是非とも併せて聴くことを強くお奨めしたい。




African Bird: Come Back! Mother Africa
販売元: Soul Note

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African Cookbook
販売元: Koch Jazz

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アルバム・タイトル、ジャケット、これに加えてR.ウェストン(p)という人のイメージ。これだけ重なると、さぞアフリカン・ネイティブな(ワールド・ミュージックとも言えそうな)音を想像されるかも知れませんが然に非ず。
三拍子での美しいブルース[1]や自然とスウィングしてくるテーマが魅力の[3]。また軽快なR.ウェストンのpとts/tpとの掛け合いも楽しい[4]等、イメージにそぐわない(?)楽曲に驚かれるかも知れません。
とは言え、タイトル曲の[5]はやはり目玉かと思います。全曲中、唯一10分を越えるこの曲では他曲とは全く趣きを異にしており、延々と刻まれるパーカッションをバックに、陰とも陽とも区別出来ないメロディが奏でられます。ここに至ってR.ウェストンの楽曲の面白さがハッキリと判ってくるかと思います。
tsはB.アーヴィンその人ですが、実は私個人にとっては(そうと知って聴くのは)初めてでした。何と言いますか、技巧を凝らすのではなく、ストレートで素直な音のように感じました(無論、本作の主旨に合わせての事かも知れませんが)。でも何故か聞き入ってしまう音なのですね。
前述の[5]以外の楽曲は全て5分程の短尺ですので、全く初めての方も耳の疲れることはないと思います。耳を澄ませば、其処彼処から微かに聞こえてくる(R.ウェストンの?)鼻歌が、何ともいい感じなのです(^^;




African Exchange Student
販売元: Atlantic

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ストレートのアルトサックスを吹いていたころのジャズ作品(フュージョンじゃなくて、の意)。音は、まあ相変わらず。Mack the knifeがイイっすね。この人は、J.Mcleanにも負けない自分の音を持った人、だと思います。一音でギャレットだ、とわかる音。(そのあとこの人のコピー音の人がたくさんでましたね)
ええ、Elvinも出てます。アフリカの打楽器でアフリカ風?にやっていって、遂にギャレットがぶち切れてギャ~!てな曲もあります。

しかし、この人のフュージョンって、中途半端で面白くないのが多い気がします。こういうストレートジャズ(少し譲ってもワールド風味を加えた位で)の方が、聴いていて面白いのが多い気がします。


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