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ミュージック 569350 (24)



At Birdland 1962
販売元: Charly

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 まずエリックドルフィーのすばらしさはどうだ!フルートに持ち替えてのマイフェヴァリットシングスは本当に素晴らしい。
 またMr.PCのラストにおけるコルトレーンとエルヴィンの掛け合いは同曲のあらゆる録音の中でも絶品に値するでしょう。
 マイスルモードにしても、曲の開始とともに思わず体が弾み、アドリブに突入するとともにジミーギャリソンのベースに足踏みをしてしまう乗りの良さ! そして個人的には「body and soul」が格別!アトランティックのスタジオ録音をはるかに上回るリラックスムードを存分に堪能できます。
 かっては国内盤で「inner man(だったっけ?)」で出ていました。
 ちなみにバードランドでの演奏って、例のアートブレイキーやクリフォードブラウンがやってる盤のようにどこか明るくしかしとっても熱いプレイが多いような気がします。一方でヴィレッジヴァンガードでは厳しくシビアでしかしとってもハードな熱いプレイが多いような気がします。
 これって、私だけの感想なのでしょうか?




At Last
販売元: 32 Jazz

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At the Blackhawk
販売元: Riverside/OJC

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thelonious monkがサンフランシスコのブラックホークへ出演した際のライブ録音(1960年4月)。ポイントは、いつものレギュラーカルテットに管をさらに2名加えている事。

その2名とはjoe gordonのペットとharold land。これは最初不思議に思われた。タイプの違う2テナーが果たしてシックリ来るのかどうか…という点なのだが、結果はそれ程悪くない。
(実はshelly manneとmonkのコラボで録音しようと呼び寄せたのだが、その企画がボツとなり、替わって生まれたのが本作の由である。)

私は、monkの録音中本作が一等好きです。
landとcharlie rouseのコントラスト…というよりも、rouseの冴えた手腕とjoe gordonのペットに酔わされている。それにしてもrouseは素晴らしい。monkの右手を異化する役目と翻訳する役割を同時に引き受けていて、彼のソロの際は空間がぐっ、と引き締められる。rouseは全曲聴き逃せません。余裕の吹奏ながら、どこへ飛んでいくか分らないスリルを常に感じさせる。

ペットのgordonは非常にメロディアスで、とりわけ名曲中の名曲“round midnight”のアドリブはどうだろう。私はこのソロを聴きたくてこの盤を取り出すほどです。他の曲…例えば“epistorophy”でも、出だしこそ不安なものの、最終的には涙が出るほど良いラインを紡いでいます。

ライブ録音ならではの乾いた音質であり(屋外ステージか?)、それによって各管楽器、ピアノ、ドラム(シンバル、スネア、ブラシ)が実に香ばしい音色となってひびいてくる。偶然の効果だろうと思いますが、確かにこの盤独特の魅力となっている。





At the Blackhawk, Vols. 1-5
販売元: Ojc

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thelonious monkがサンフランシスコのブラックホークへ出演した際のライブ録音(1960年4月)。ポイントは、いつものレギュラーカルテットに管をさらに2名加えている事。

その2名とはjoe gordonのペットとharold land。これは最初不思議に思われた。タイプの違う2テナーが果たしてシックリ来るのかどうか…という点なのだが、結果はそれ程悪くない。
(実はshelly manneとmonkのコラボで録音しようと呼び寄せたのだが、その企画がボツとなり、替わって生まれたのが本作の由である。)

私は、monkの録音中本作が一等好きです。
landとcharlie rouseのコントラスト…というよりも、rouseの冴えた手腕とjoe gordonのペットに酔わされている。それにしてもrouseは素晴らしい。monkの右手を異化する役目と翻訳する役割を同時に引き受けていて、彼のソロの際は空間がぐっ、と引き締められる。rouseは全曲聴き逃せません。余裕の吹奏ながら、どこへ飛んでいくか分らないスリルを常に感じさせる。

ペットのgordonは非常にメロディアスで、とりわけ名曲中の名曲“round midnight”のアドリブはどうだろう。私はこのソロを聴きたくてこの盤を取り出すほどです。他の曲…例えば“epistorophy”でも、出だしこそ不安なものの、最終的には涙が出るほど良いラインを紡いでいます。

ライブ録音ならではの乾いた音質であり(屋外ステージか?)、それによって各管楽器、ピアノ、ドラム(シンバル、スネア、ブラシ)が実に香ばしい音色となってひびいてくる。偶然の効果だろうと思いますが、確かにこの盤独特の魅力となっている。





At The Blue Note: June 4th, 1994
販売元: ECM

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ここでの枯葉でも、しっかりメロディは弾かれる。しかし、最初のメロディにいたるまで延々イントロが演奏される。それぞれのソロが生かされたいい演奏だが、私は引き締まった「枯葉still life」での演奏の方がより好きだ。本アルバムでは、後半のyou don't know what love isや恋に落ちた時等マイルス盤でも聴かれる曲が原曲を崩すことなく、しかし自由奔放なソロや掛け合いを伴って聴かれることに魅力を感じる。




At the Deer Head Inn
販売元: Ecm Records

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1992年9月16日、The Deer Head Innでのライヴ録音。

キース・ジャレットの自伝を読んだ方はご存知だと思いますが、The Deer Head Innはキースが最初にプロの仕事をしたところです。その頃自分の力を存分に発揮できないで悩んでいた様子が自伝に綴られています。時は過ぎ同じAt The Deer Head Innでスタンダーズがライブをやる。これほど素敵な筋書きはない気がします。

インナーではキース自身がその思いを綴っています。まさに30年ぶりの帰還です。その思いに溢れたキースの歓喜が満ちたライブです。




At the Deer Head Inn
販売元: ECM

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スタンダードの鉄壁のトリオといえばキースにピーコックにデジョネットのユニットだが、ここではポール・モチアンのドラムスが参加したディア・ヘッド・インでのライブを収めたライブアルバム。アットホームな会場の雰囲気が伝わってくるのはかつて若きキースが演奏していたペンシルバニアのジャズ・クラブが舞台になっているせいかもしれない。しかし演奏はすこぶるいい。いきなりマイルス・デイヴィスのソーラーから入り、乗りに乗ったドライブ感あふれるインタープレイが聴かれる。次のBasin Street Bluesでもアーシーなキースとピーコックの対話から豊かなジャズの世界へ誘う。Chandraはかわいらしく軽快、You Don't Know What Love Isは美的に、十八番You and the Night and the Musicではアップテンポの中にキースのインスピレーションがBye Bye Blackbirdでは楽しげに、そしてIt's Easy to Rememberのリリカルさと全体の構成も素晴らしい。まさにキースの隠れたる傑作だといえよう。




At The Main Event
販売元: Criss Cross

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At the Octoroon Ballroom
販売元: Sony Classics

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At the Opera House
販売元: Verve

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Stan GetzのテナーサックスとJ.J. Johnsonのトロンボーンは音色も個性も違うが、それがスリリングに混じり合って、気持ちのよい演奏が産まれている。これをOscar Peterson TrioにConnie Kay(ドラム)が加えたリズムセクションと共に聞けるというのは至福。ソロが長くて各人の演奏を心ゆくまで楽しめるのも、このアルバムの特徴。Oscar PetersonとHerb Ellisのソロはないが(どうしてだろう?)、Petersonは9曲目「It Never Entered My Mind」のイントロを味に聞かせてくれます。


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