ミュージック 569350 (89)
The Cutting Edge
販売元： Universal Japan
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
rollinsが７４年スイスのモントルー・ジャズフェスに乗り込んだときの記録。いつものbob cranshawはエレ・べに専念し、ギターは増尾さん。それで打楽器にmtume。stanley cowellとはゴージャスな布陣だ。
これ、冒頭のこの時代らしいワン・コードのファンク“cutting edge”でガツンと来て、続くバラード吹奏“野ばらによせて”で一旦落ち着くまでがひと息。で、又ゴリゴリ・ファンクが続くという大変クドいライブ。冒頭曲のファンクでもひたすらゴリゴリとやり(増尾さんのギター・カッティングがかっこいい！)特に“野ばら〜”のカデンツァもうねうねとrollinsらしく、お客さんと同様に聴きながら拍手して１人で盛り上がった。
前述の３曲目のファンクもまぁクドいこと！しかし、これがよいのです。どうした事かcowellの存在感が無いのだが、増尾さんの特にファンク曲のギター・プレイは最高！こういう曲調だとcranshawのエレ・ベも際立っている。
で、肝心のアノrufus harleyのバグ・パイプなんですが、どうしてか個人的にはあまり印象に残らず…。こんなもんかぁ…。
Cyrus Chestnut
販売元： Atlantic
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
基本的にはハードバップピアニストなこのサイラスチェストナットなのだが。このアルバムは非常にバラエティーに富む中身である。オーソドックスなジャズもやってはいるのだが。目玉はやはりアニタベイカーが参加しているジャズボーカルナンバーである。こんなところで歌っていたんだな。ジョーロバーノ他豪華ゲストもてんこもり状態だ。アニタのボーカルを聴くだけでも価値は十分ある。このサイラスチェストナットというジャズピアニストは日本では相当に評価が低い。アートテイタム系の渋いピアノを弾くわけだからしかたがないか。でもこれはいい。
１０点中１０点
![]()
Dakar
販売元： Ojc
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
1957年4月20日ハッケンサックにて録音。レコーディング・エンジニアはあのルディ・ヴァン・ゲルターで現在のCDは24ビットでリマスタリングされていて素晴らしい音質である。オリジナル番号LP7280はコルトレーンのプリスティッジの作品で最も古く、正確なファースト・アルバムはこの作品ということになりそうだ。
コルトレーンの音楽はレーベルの変遷とともに、と言うか一枚一枚進化が激しく、その進化と変貌の様を楽しむというのも一つの聴き方のように僕には思える。その中で最も初期の覚醒前のオリジナル・コルトレーンがどんな音楽をやっていたか、というのも一つの楽しさでもある。
本作はダブル・バリトン・サックスという珍しい組み合わせ。ピアノがマルでドラムがアート・テイラーということでのちのコルトレーンとはかなり違う。しかしながらそのサックスの音は既に素晴らしい。どの曲も聴く者を捉えて放さない魅力充分である。
プリスティッジのコルトレーンこそ面白い、とぼくは思うのだが皆さんはどうだろう。
Dali's Cave
販売元： Aquarius Int'l
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Damaged in Transit
販売元： XtraWATT/ECM
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
スワローの「リアル・ブック」以来の活動を、ライヴで演奏してみました・・・という内容です。過去２枚のアルバムのメンバーから、テナー・エレベ・ドラムの３人を抽出しています。豪快なテナーと繊細なリズムとの対比が面白いＣＤです。
もちろん、全曲スワローの作曲で、ＣＤジャケットは恒例の譜面集になっています。
Dance of the Sun
販売元： Timeless
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Dance with Death
販売元： Blue Note
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
#5のLove Nocturne
とても印象的なメロディーを持つよい曲です。
ところで、ヒルは
同じ年（1968）の4月にも、他のメンバーで
この曲を収録していますが、
お蔵入り（GRASS ROOTSで聞けます）。
今回も#2など他にもいい曲があるのに
またまたお蔵入り。
Charles Tolliver(tp), Joe Farrell(ts,ss)も絶好調。
Victor Sproles(b), Billy Higgins(ds)のリズム陣も
快調なのに。なぜ？
Grass Rootsとともにとっても聞きやすいです。
ヒルはちょっと・・・の人におすすめ。
Dancing by a Rainbow
販売元： Enja
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
エディ・ハリスが亡くなる前年の1995年に録音された傑作です。ハリスはテナーサックスの他、曲によってピアノ、そして歌も歌います。トランペット、ギターにベース、ドラムというシンプルな編成ながら、全篇に渡って軽やかでファンキーなグルーヴに溢れています。聴くだけで楽天的な気分になれるハッピーなアルバム、大好きです。
Dancing in the Dark
販売元： Universal Japan
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Dancing in the Dark
販売元： Unknown Label
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）