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ミュージック 569350 (97)



Detra's del Sol
販売元: Intuition

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Dharma Days
販売元: Warner Bros.

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若手ホープと言われて、何年たつのか。しかし、このCDはいいです。一曲目から、いきなり40年代クール・ジャズの世界。「なんだ、これ!?」というのが第一印象ですが、聴き進めるにつれて、衝撃が感動に変わりました。Mark Turnerは、今ジャズをやることの意味を真剣に考えているアーチストの一人。この音楽性だから、Kurt Rosenwinkelのように下手に売れることはないでしょう。大成してほしい。




Diabelli Variations
販売元: Winter & Winter

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ユリ・ケインはジャズのカテゴリーで語られる事の多いミュージシャンであるがマーラー、ワーグナー、バッハなどクラシックの作品のアレンジをした音楽を多く手がけている。

本作はユリ・ケインがベートヴェンのディアベリ変奏曲に挑戦した一作。ジャズといっても前衛な部類に入る彼だが、本作は比較的スタンダードに取り組んでいるといってもいい。…とはいっても、やはり一筋縄には行かない。アレンジがユニークで頭でディアベリの旋律を思い浮かべながら聴いていると肩透かしを食らう。

この辺のずれの感覚が絶妙で、聴いていて楽しい。




Dialog With Myself-Like a Chi
販売元: Philology

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Dialogue
販売元: Blue Note

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Jackie McLeanやEric Dolphyらのレコーディングに参加した後に吹き込んだ初リーダー・アルバム。一番人気の代表作といえばHerbie Hancock参加の次回作「Happenings」だが、この「Dialogue」も六十年代のブルーノート・サウンドを象徴する一枚であり外せない。

ここで主導権を握るのはやはりAndrew Hill。二曲目「Idle While」以外彼の作品だ。カリスマ的存在感で現在も活躍する「ブルーノート最後の男」の個性がかなりの支配力を誇っている。そしてテナー、ソプラノ、バスクラ、フルートで応酬のSam Rivers。凄い猛者が集まっちゃっている。「新主流派的フリー」な演奏といえばジャズのガイド・ブックを読んでる人にはわかり易いだろうか。オリジナルLPのラストを飾る「Ghetto Lights」はHill自身「Lift Every Voice」で4年後に取り上げている。本盤はボーナス・トラックにやはりHill作の「Jasper」が追加。




Dialogues
販売元: Telarc

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ジム・ホールがギター・トリオにワン・ホーンを加えたアルバムなので期待した。ビル・フリーゼル、トム・ハーレル、ジョー・ロバーノなどの現代ジャズのホーンを代表するミュージシャンを各曲のゲストに迎えたと言うので、期待した。そしてその期待は無残に打ち砕かれた。新しい事に挑戦するのはいいのだが、印象は散漫、曲も美しくない。透明感のある音色のギターのジム・ホールはスタンダード・ナンバーの職人だ。その職人が「芸術」してどうするのだ。ジム・ホールの本領はスタンダードにある。早くスタンダードに回帰して欲しい。(松本敏之)




Dialogues
販売元: Ims

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ポルトガル・ギターの巨人がジャズ界の巨人と競演した希有なる「本物」の音楽。カルロス・パレデスという人物の存在とポルトガル・ギターの魅力を最初に教えてくれた作品でもありました。特に、このオープニングの迫力と哀愁はどこから来るのだろう?

Hadenの曲は"Song for Che"のみ。後は6を除いてParedesによる曲。

巨人と巨人の激突。昨今の商業音楽に飽きてしまった人に「のみ」お勧めします。

BGM:映画『サンチャゴに雨が降る』はどこへ行った?




Diane: Chet Baker and Paul Bley
販売元: SteepleChase

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 Chet Baker とPaul Bley のデュオ名義のアルバムです。Chet Bakerの最晩年にあたる1985年2月にコペンハーゲンで録音されたもので、トランペットまたはヴォーカルとピアノのみという完全に二人の演奏です。Paul Bleyはフリー・ジャズに近い人というイメージでしたが、80年代以降はかなりオーソドックスなスタイルでプレイしているようで、ここでは前衛音楽の香りはまったく感じませんでした。Chet Bakerのコンディションはまずまずで、ミス・トーンが曲によっては目立ちますが、全体の雰囲気がよく、それもあまり気になりませんでした。
 選曲は見ての通りバラードが中心です。考えてオトを選び抜いているのでしょうか、止まりそうなゆったりとしたテンポで美しく演奏を続けていきます。極めてゆったりとした耽美的な演奏で、聴いてもよし、流しても邪魔にならない、といった感じです。晩年のチェットの作品の中でも名作の部類に入ると思います。20年近く飽きずに聴いています。
 




Didgeridoo: Ancient Sounds of the Future
販売元: Aquarius Int'l

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Die Unendliche Geschichte
販売元: WEA International

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