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ミュージック 569350 (105)



Dynasty
販売元: Verve

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 1971年3月ロニースコットクラブにて収録 STAN GETZ(ts),EDDY LOUISS(org),RENE THOMAS(g),BERNARD LUBAT(ds)

 スタン・ゲッツの英国でのライブ。メンバーがエディー・ルイスとルネ・トーマの欧州人と一風変わっている。1971年というとボサノヴァもブームも去った頃だろう。演奏されている曲もエディー・ルイスとルネ・トーマのオリジナルが中心で、欧州ジャズといった感じであり、爽やかゲッツを期待している人には薦められない。また、マイナー調の曲が多いのもシリアスな印象を与え、アルバム自体がどこか重い空気を感じさせるのだ。しかし、ゲッツのプレイは好調だ。コルトレーンの「インプレッションズ」のような「Theme for Emmanuel」でモードをバリバリ吹くゲッツがいる。ゲッツは歌ものの印象が強いため、ゲッツのモードって意外と珍しい。
 オルガン・トリオ+サックスという編成だとソウルフルな音楽を思い浮かべてしまうが、どちらかというとプログレッシブ・ロックにも通じる味わいだ。




E.H. in the U.K./Is It In
販売元: Collectables

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エディ・ハリス、ジャズ界からもちょっと異端児扱いされていてビミョーな立場にいるらしいが、この御仁が1973年に録音した盤に「E.H.in the U.K. -The Eddie Harris London Sessions-」なるレコードがある。ちょっとメンツに驚いて下さい!1曲目、エディ・ハリスはサックス、ギターにアルバート・リー、エレピがズート・マネーそしてベースはレイモンド・バレル、ドラムがアラン・ホワイト。このメンバーでジャズになる訳がない。ブルース・セッションの様な印象で進行して行きます。そして4曲目、ギターがアルバート・リーと、なんとジェフ・ベック先生。ドラムがこれまた意外なイアン・ペイス(ディープ・パープル)!ベースはリック・グレッチ(ファミリー、ブラインド・フェイス、トラフィック)、でスティーヴィー・ウィンウッドもいるし・・
ベック先生はアルバート・リーの向こうを張るようなクリーン・トーンでソロを決めます。

6曲目の16分に及ぶ長大な曲。スティーヴィー・ウィンウッドにアルバート・リー、それにクリス・スクワイア、アラン・ホワイト、トニー・ケイという新旧取り合わせたイエスのメンツが加わる。初期ソフト・マシーンをちょっと想起させるようなアバンギャルド風インプロビゼーションが繰り広げられる。ひゃークリス・スクワイアの音はイエスそのまんまじゃないの~強力にサウンドを引っ張って行きます!長尺の4曲目と6曲目が白眉かな。

なんかスゴイものを聞いてしまったという印象です。括りはやっぱり「ジャズ」なんだろうけど・・・何がスゴイってこの73年という時代です。それぞれが活動していたフィールドを考えると交差しそうにもないミュージシャンがこうして集まりセッションという形ながらも音を残しているという事実。久々に驚いた~別アルバム「IS IT IN」もおまけでオミット収録されてます。




Each One Teach One
販売元: Muse

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Early Art
販売元: Prestige

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Early Autumn
販売元: Prism Platinum

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Early Autumn
販売元: Golden Stars

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Early Autumn
販売元: Golden Stars Holland

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Early Days
販売元: Delta

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Early Days
販売元: Absolute Spain

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Early On: Evidence/Dawnbird
販売元: 32 Jazz

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