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ミュージック 569350 (175)



Interchange
販売元: Muse

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The Intercontinentals
販売元: Nonesuch

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確かにワールドミュージックっぽいボーカルが入る曲がいくつもあって違和感を覚えるけど、でも全体を通してみると聴き入ってしまう、いい作品だと思う。でもいつものフリゼールな感じのフレーズにやっぱり口元が緩んでしまうのは避けられないのだよね。




Interlude in Bop
販売元: Import

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Intermodulation
販売元: Verve

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最初のデュオ(共演)だった、Undercurrentから4年経過し、表面的な印象はいろんなところでレビューされているように、「前作に比べてくつろいだ雰囲気」なのであるが、それはあくまでも表面にすぎない。
この二人のことである、そんなハンパな演奏はしていない。

ピアノとギターという同じ撥弦楽器(弦をはじいて音を出す)である関係上、同じ音階の音は似た音色に聞こえる。しかも両方とも和音が出せるため、演奏上最大で16音同時(ピアノは両手で10音、サスティーンペダルは考えず。ギターは6音)に出せる。ということは、和音であればそれなりに鑑賞にたえる音になるが、ジャズのようにテンションを多用している場合、不協和音のぶつかり合いや不要な音の重なりなど聴くにたえない音になってしまう。
それをこの二人はメロディーとバッキングの巧みな役割分担、フレージングの工夫、音数の制限、そしてトラックダウン時の音量とバランス調整(これはミキサーの仕事であるが)によって、みごとに上質の音楽に仕立てあげている。これは高度な演奏技術と卓越したセンスがあってはじめてできることであり、ハンパではできない。

でも、リスナーである僕らはそんなことは気にせず、くつろいだ雰囲気でふたりの音楽を楽しむことができるのだ。あー、なんという幸せ。






Interplay
販売元: Riverside/OJC

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タイトル通り、すばらしいインタープレイのお手本。5人がライブをやっているかのような錯覚を受けます。ほんとうに気持ちのよい有名曲集という感じ。45年経っても聴く者に高揚感を与えてくれる演奏というのは偉大という他ない。




Interplay for 2 Trumpets and 2 Tenors
販売元: Original Jazz Classics

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50年代のイーストコースト・ジャズといえばブルーノートとプレスティジを忘れることが出来ない。ジャズの本流という意味ではブルーノートに軍配が上がるが、さまざまなセッションをセッティングし、50年代ジャズに大きく貢献したプレスティジもまた数々のスターを生み、時代をリードしたレーベルであった。特に所属の有能なプレイヤーを寄せ集め、ジャムセッションで競わせるという手法はこのレーベルの十八番で、多くの話題作を生み出した。インタープレイ・フォー・2トランペッツ&2テナーズもそうした傑作の一つだが、何よりもタイプの違ったトランペットとテナーをそろえ、互いに競わせたプロデューサーの狙いは明快だ。成長過程の剛のコルトレーンといぶし銀のボビー・ジャスパー、ガレスピー派のシュリーマンとマイルス的ウエブスターという対比は興味深い。それに加えマル・ウォルドロンとケニー・バレルという布陣は豪華かつスリリングである。曲もインタープレイ、アナトミィ、 ライト・ブルーといったブルースで聞かせつつ、最後にマルの美しいオリジナルバラード、 ソウル・アイズ で締めくくるあたりは憎い構成だ。若かりしころLPの溝が磨り減るくらいに幾度となく聴いたアルバムで、懐かしさと安らぎの宝庫だといえる。LPレコードと異なり、ボーナス・トラックが入っているのがうれしい。





Interstellar Space
販売元: Impulse!

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コルトレーンの死後、あまたの数の未発表音源が発掘されましたが、サックスとドラムという2ピースによるセッションというのは、唯一この作品だけだと思います。メンバーはラシッド・アリで、1967年2月22日の録音。CD化にあたって「Leo」と「Jupiter Variation」の2曲がボーナストラックとして追加され、全6曲構成になっています。

ラシッド・アリが打ち鳴らす鈴のようなハイアットを合図に、コルトレーンの悲鳴にも聴こえる叫びが延々と続きます。もはや曲のタイトルとか、曲順などという世俗的な要素は、このアルバムにとってはまったく意味をなしていません。極めてプライベートなスタジオセッションとも思えるこの作品は、とにかくコルトレーンの悲痛なインプロヴィゼーションの嵐とラシッド・アリとの息の詰まるような格闘を、じっと見守るためにあるようなものです。したがって、作品的な価値を求めるというよりも、資料的な意味合いが濃厚なアルバムと言えます。コレクター・アイテム的なこのアルバムは恐らくコルトレーンが存命なら、永遠に日の目を見なかったでしょう。

それにしてもひとしきりコルトレーンが叫びまくった後、場の空気をクールダウンさせるラシッド・アリのハイアットが何とも形容しがたい悲しさを秘めています。






Into Silence
販売元: Spartacus

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Into Somethin'
販売元: EMI

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 ジャズを聴き始めて、大分経った頃にヤングの存在を知ったのですが、従来のオルガン・ジャズにあった臭みのないスタイルは斬新に聞こえました。クールに突き詰めていくという感じ。グラント・グリーン、サム・リヴァース、エルヴィン・ジョーンズという組み合わせも意表を突いています。フリーのイメージのあるリヴァースもゴキゲンにスウィングして、もちろんエルヴィンは絶好調、グリーンの軽いギターもノリのいい「プラザ・デ・トロス」で跳ねています。




Into Something
販売元: Prestige/OJC

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後年になって、民族楽器やらストリングスやら何だか分からない混沌とした独自の境地を拓くラティーフですが、この60年代はまだモダン・ジャズの領域に踏み止まっています。その中でもこのアルバムはラティーフのテナーの実力をまざまざと見せ付けられる傑作です。ピアノのバリー・ハリスも渋いですが、何といってもエルヴィン・ジョーンズのドラムが煽る煽る。ピアノ抜きのトリオでの曲では、エルヴィンとラティーフの肉弾戦のようです。とにかくラティーフのスケールの大きさを実感できる一枚だと思います。


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