ミュージック 569350 (196)
Kenny Burrell
販売元: Toshiba EMI
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Kenny Burrell(guitar), Cecil Payne(baritone sax), Tommy Flanagan(piano),
Doug Watkins(bass), Elvin Jones(drums) 1957年2月1日録音
ケニー・バレルのプレスティッジ初リーダー作。まずこのジャケがいい!イケてるのかイケ
てないのかよくわからないような彼のプレイを象徴してるかのごとくだ(笑)。
ケニー・バレルといえば僕なんかはジミー・スミス・クインテットでやってた時分の渋い
感じが好きだが、よくよく聞けば初期から渋いですよねぇ。
1曲目「Don't Cry Baby」なんかは弱冠25歳の音じゃない。良い意味でおじいちゃんが弾いて
るような、のほほんとした温かさがある。すでに熟してる。
この曲、セシル・ペインとトミフラの両者の音も優しさに溢れていて、和みます。
ドント・クライ・ベイビー、、、泣き止まない子供がいればキャンディーをあげるか、これを
聞かせれば一発で落ち着くでしょう(笑)。いや、これは非常につまらんかったな(苦笑)。
あとは、[2]の「Drum Boogie」なんかはブギー調でノリノリです、エルヴィンのビートが
痛快で気持ちいい。
[4]の「All Of You」なんかは、ギターとピアノが美しく絡み合う様に息を呑む。ゆっくり
ギターと対話するように弾くバレルの姿が浮かんでくる。
全体的にのほほんとした空気と時間が流れていて、リラックスできる一枚なんです。
休日にお気に入りのソファに座って聞けば癒し効果抜群ですよ。
Kenny Burrell
販売元: Giants of Jazz
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Kenny Burrell & John Coltrane
販売元: Prestige/OJC
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数少ないColtraneとの競演。今までのKennyのアドリブとは違った非常に緊張感に溢れ,Cotrane
にあたかも刺激されたかの様なプレイは聞く人を圧倒させてくれます。
Kenny Burrell & John Coltrane
販売元: Prestige
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数少ないColtraneとの競演。今までのKennyのアドリブとは違った非常に緊張感に溢れ,Cotrane
にあたかも刺激されたかの様なプレイは聞く人を圧倒させてくれます。
Kenny Burrell and the Jazz Giants
販売元: Fantasy
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Kenny Kirkland
販売元: GRP
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Keystone Bop, Vol. 2: Friday & Saturday Night
販売元: Prestige
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Keystone Bop, Vol. 2: Friday & Saturday Night
販売元: Prestige
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ジャケットのハバード、カッコええなあ。でもラッパはちょっと荒っぽくて、雑です。その分、ボビー・ハッチャーソンやビリー・チャイルズが好演しています。「ラウンド・ミッドナイト」では、ジョー・ヘンダーソンのテナーがフィーチュア。1981年、ハバードが最も勢いのあった時期ですね。
Keystone Bop: Sunday Night
販売元: Prestige
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ウィントン.マルサリスが出てくるまではフレディは文句無しに技巧的にトップのラッパ吹きだった。吹き過ぎという人もいるけれど、ここまで吹いてくれるひともいないというのもまた事実なので、特にラッパを触ったことがある方であればもう驚くこと間違い無しなのである。ジョーヘン、ハッチャーソンという60年代からの盟友をフロントに据え、リズム隊は若手で固めるという布陣なのだが、ここではピアノのビリー.チャイルズの仕事が素晴らしい。彼はここからキャリアを積み重ねて行ったのだが、随所にゴキゲンなプレイがある。フレディ自身が素晴らしいタイム感の持ち主なので、彼のアルバムでのリズム隊は何を聴いても強力です。若い頃に良く聴いた個人的には懐かしいアルバムです。
Khepara
販売元: Verve
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