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ミュージック 569350 (200)



Last of the Line
販売元: 32 Jazz

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

JAZZの隠れた名門LABEL・MUSE RECORDS。 楽器のHARPの形のマークでお馴染み
だと思うが、ここの作品意外とCD化されていない。 私など何故なんだろう?と頭を傾げて
しまうが、そんな疑問をなんなと解消してくれたのがこの再発LABEL・32JAZZである。
まったくこのぉ~! WOODY他RICHARD DAVIS、DOM UM ROMAOと錚々たる
MUSEな面々をCD化してくれちゃって、憎いよ!ったく。

この2枚組にはMUSE時代の傑作ALBUM2枚が収まっているのだが、まあ贅沢極まりない。
1枚目は「CASSANDRANITE」。 BACKに構える布陣がまず半端ではなく、JOE
HENDERSON、LARRY YOUNG、RON CARTER、JOE CHAMBERS、HERBIE
HANCOCK、PAUL CHAMBERS、HAROLD VICK(!)、CACIL McBEE。 こう並べた
だけでも圧倒されるような面子である。 これで全6曲軽快に飛ばしていくのだから、
もはや「イジメ」と言ってもいいくらいである。
そして2枚目が傑作「LOVE DANCE」。 その昔一度国内盤でCD化しているそうなのだが
(SONYの紙ジャケ)、未だかつてお目にかかった事がない。 1枚目とは対照的なこちらは
もうFUNK度全開! 「これでもかっ!」と言わんばかりのWOODYのBLOWに一聴者として
成す術がない。 特に3曲目の「SUN BATH」は必聴! 畳み掛けるようなCECIL
McBEEのBASS音にRENE McLEANとBILLY HARPERのSAXが呼応してのこの音色!
元はWEST CORSTのPIANIST : PEGGY STERNの曲らしいのだが、原曲もこれほどブリブリなのか?
一度聴いてみたいものだ。 かのDJ・OZ-NEEKも大絶賛していた至福の6分33秒、ハッキリ言って「ヤバイ」!

国内廃盤ALBUMに例の面子の軽快ALBUMが付いてくるのだから、これ以上の贅沢はないと
思うが・・・。 布団乾燥機に高級羽毛布団が付いて来るようなものだぞ! 買うべし!!




Last Savoy Sessions
販売元: Savoy Jazz

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Last Session
販売元: Jazz Door

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 1987年7月11日、Perugia Jazz Festivalでの歴史的なGil EvansとStingの共演です。実際にはここに収録された10曲だけでなく、初めに20分近いGil Evansの演奏があり、またStingは"Message In A Bottle"等もやっています。この部分は海賊盤(一時期有名だった"RECORDED LIVE AT THE PERUGIA FESTIVAL / JILL EVANS & STING・MILES DAVIS"とスペル・ミスなど間違いがご愛嬌の3枚組みLPのものなど)で聴けます。また未確認ですが10年以上前にイタリアでCD化されていたようです。どうせならやった曲を全部入れて欲しかったですね。
 このテのアルバムにありがちなことですが、油断している間に廃盤になる可能性が高いので、早いうちに買っておくのが吉でしょう。TV用の映像が残っているので(海賊盤で入手可能)できればDVDにして欲しいですね。




Last Sessions
販売元: Genes

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Latin Side of John C.
販売元: Apr

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Latin Side of John Coltrane
販売元: Astor Place

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Lava Jazz
販売元: Fuzzy Music

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Lawrence of Newark
販売元: Sbme Castle Us

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Layin' in the Cut
販売元: Atlantic

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ジャンゴ・ラインハルトへのオマージュ作Chasin' the Gypsyと同時にリリースされた
エレクトリック&インプロヴィゼーション指向のアルバム。メンバーはカーターの各種
サックスの他にジェフ・リー・ジョンソン(g)、マーク・リーボー(g)、ジャマラデ
ィーン・タクーマ(b)、カルヴィン・ウェストン(ds)というとんでもないもの。DIW
時代にカーターは同じレーベルのロナルド・シャノン・ジャクソンのアルバムに参加し
、またグループのメンバーとしてツアーも行っているので、この企画にはかなり期待を
した。しかし実際にこのアルバムを聴いたところ、どうもカーターが彼らしくなく妙に
大人しい。サイドメンもこの面子にしては平穏でハプニングしないのも不可解だ。例え
ばJB風のファンクにカーターのサックスが乗ればそれは凄いものになるだろう。あるい
はオーネット・コールマンのプライムタイム風のフリージャズでもカーターの力があれ
ば面白いものが出来るに違いない。しかしこのアルバムはその両方を同時に求めて結局
どちらにもなれなかったという中途半端な印象が拭えない。企画の着眼点は良いだけに
この結果には納得出来ない。できればこのアルバムと同じかあるいは同等の面子で今一
度レコーディングを望みたいところ。




Le Meilleur De
販売元: EMI France

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