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ミュージック 569350 (216)



Live at the Half Note
販売元: Universal Japan

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これは1965年3月26日と5月7日のハーフノート・カフェにおけるライブのエアチェック録音です。Disc1が3月、Disc2が5月。エアチェックですが、リスナーが録音したものではなく、放送局から直接コルトレーンに渡され、そのままコルトレーン家に保管されていたものとのこと。従って、音質はいいです。1曲目「ワン・ダウン・ワン・アップ」は、息子のラヴィ・コルトレーンのライナーにあるとおり、鬼気迫る演奏で素晴らしい。2曲目「アフロ・ブルー」は、「ライブ・アット・バードランド」の演奏と異なり、テナーでテーマを演奏し、マッコイのピアノの後にソプラノに持ち替えて演奏します。ここでのマッコイのピアノが凄い。バードランドのプレイを凌駕しています。惜しむらくは、演奏が佳境に入ったところで、アラン・グラントのアナウンスがかぶってフェイドアウトしてしまいます。最後まで聴きたいと思います。同じことがDisc2の「マイ・フェイバリット・シングス」にも言えます。22分の長尺の演奏ですが、イントロはテナー、途中でソプラノに持ち替えます。ここででもフェイドアウトが恨めしく感じます。しかし、この時期のコルトレーンの演奏がクリアな音源で聴けるだけでも貴重だと思います。




Live at the It Club
販売元: Tristar

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Live at the It Club: Complete
販売元: Sony

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Live at the Jazz Workshop
販売元: Sony Jazz

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Live at the Jazz Workshop
販売元: Columbia

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Live at the Knitting Factory
販売元: Knitting Factory

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Live at the Lighthouse
販売元: Blue Note

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モダンジャズはその音楽的な演奏技術の高さが(他のカテゴリ、ジャンルに比して)要求されると個人的には思っています。その面だけに固守すれば、G.グリーンのテクニックを凌駕するギタリストはカテゴリ/ジャンルを問わず山ほど居るでしょう。
ただ、このノリにノッタ演奏とオーディエンスの一体感。強要するでもなく、寡黙に徹する訳でもない、このどうしようもなく熱く、スモーキーな雰囲気。"そうか、こういう事か"と気付かされた訳です。
#やはり、最初に聴いた作品だけでイメージ付けするのは
#よろしくないですね。反省しきりです。
本作('72年作)ではスタイリスティックの曲として知られる[3](G.バーツも演じてましたっけ)、[7]もR&B系の曲からのチョイス(J.ブリストル作)と、ある意味、ジャズっぽくない曲での張り切り具合もいい感じなのですが(^^;、D.バード作の[4]は、その柔軟性のある曲を見事にソウルジャズに仕立て上げてみせたりしてます。一筋縄ではいかない老獪さとでも言うのでしょうか。
以前、G.グリーンの他作に対して"手癖一発的な技術で、(ギタリストとしての)面白さが判らない"と思いました。が、これを聴いて前言を撤回いたします。
すみません。m(_ _)m




Live at the Montreal Bistro
販売元: Justin Time

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Live at the Montreux Jazz Festival
販売元: TCB

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Live at the Montreux Jazz Festival 99
販売元: TCB

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