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ミュージック 569350 (269)



Newk's Time
販売元: Blue Note

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

テナー・サックスの横綱、ヘビー級チャンピョンといえば、ロリンズを置いて他にない。もちろんこのあとコルトレーンもその栄誉に輝くし、デクスター・ゴードンもそのポジションを務めるが、夭逝のコルトレーン、スランプが長かったゴードンと比較しロリンズの長期にわたるこの分野での活躍は別格といえるだろう。そしてこの演奏はロリンズの絶頂期のもの。サキ・コロやヴィレッジ・ヴァンガード、ウェイ・アウト・ウエストなど他にも傑作は数多いロリンズだが、このアルバムも遜色ない堂々とした演奏で、貫禄を見せ付けている。チューン・アップや飾りのついた四輪馬車などおなじみのナンバーが並ぶが、ここではエイジアティック・レエズという曲に注目したい。ケニー・ドーハムのオリジナルロータス・ブロッサムを別名で演じているのだが、ドーハムの名演に勝るとも劣らない素晴らしいソロが聴かれる。やはりロリンズは横綱だ。ピアノのウイントン・ケリーもすこぶるよく、ソウルフルでボビー・ティモンズやトミー・フラナガンを髣髴させる溌剌としてプレイを演じている。





Newport '63
販売元: Unknown Label

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1-3が1963年7月7日ニューポート・ジャズ・フェスティバルのライヴ、4がエリック・ドルフィーがアルト・サックスで参加しての1961年11月2日ヴィレッジ・ヴァンガードのライヴである。特に1の『アイ・ウォント・トウ・トー・トーク・アバウト・ユー(初出は『ソウルトレーン』』と2『マイ・フェイバリット・シングス(初出はあの『マイ・フェイバリット・シングス(●^o^●)』』が秀逸でこの63年あたりの骨太にして繊細なコルトレーンのライヴを聴けた人はホントに幸せだなぁと思う。
コルトレーンの生涯の愛奏曲の絶頂期のライヴでもう言うこと無し。ひとりブローしっぱなしの『アイ・ウォント・トウ・トー・トーク・アバウト・ユー』の最後など最高である。1967年7月17日、この4年後にジョン・コルトレーンが死ぬなどと誰が予想できただろう。人の一生は分からないものだ。




Newport '63
販売元: Impulse!

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1-3が1963年7月7日ニューポート・ジャズ・フェスティバルのライヴ、4がエリック・ドルフィーがアルト・サックスで参加しての1961年11月2日ヴィレッジ・ヴァンガードのライヴである。特に1の『アイ・ウォント・トウ・トー・トーク・アバウト・ユー(初出は『ソウルトレーン』』と2『マイ・フェイバリット・シングス(初出はあの『マイ・フェイバリット・シングス(●^o^●)』』が秀逸でこの63年あたりの骨太にして繊細なコルトレーンのライヴを聴けた人はホントに幸せだなぁと思う。
コルトレーンの生涯の愛奏曲の絶頂期のライヴでもう言うこと無し。ひとりブローしっぱなしの『アイ・ウォント・トウ・トー・トーク・アバウト・ユー』の最後など最高である。1967年7月17日、この4年後にジョン・コルトレーンが死ぬなどと誰が予想できただろう。人の一生は分からないものだ。




Newport Jazz Festival
販売元: Sony

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Next Album
販売元: Original Jazz Classics

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Next Album
販売元: Ojc

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Next Future
販売元: Stretch

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The Next Step
販売元: Verve

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パット風という形容詞をどこかで読んで買って聞いてみた。全体的にもやーっとしていて、キレがなくて、つかみどころないフレーズ弾くなーと思った。何度か聞いた。へんてこなフレーズが頭から離れない。鼻歌まで出るようになった。気づいてみたらカートの音楽が病み付きになっていったのだった。




Night and the City
販売元: Verve

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 ケニー・バロン(p)とチャーリー・ヘイデン(b)による充実のライヴ。選曲もシブイし、演奏も言わずもがなの凄さ。個人的には過去10年間の最強の超ヘヴィローテーション盤。私は個人的にはアナログ派で、70分を超えるCDの長い演奏時間をもてあまし気味なのですが、このアルバムに関しては、時間の経過を感じさせない。あっという間に聴き終わることができる稀有なCDなのです。

 音質も素晴らしい。特にヘイデンのベースのぶっとい音が快感。ヴォリューム高めでももちろん聴き応え十分だし、低めだとBGMとしても使えるというお徳用盤。ジャズファンだけでなく音楽ファンを自認するひとは必聴!!




Night At The Village Vanguard
販売元: Blue Note

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ロリンズには珍しいピアノレストリオ。ピアノが入らないことで、ロリンズはかえってのびのび演奏している。「チュニジアの夜」「朝日のようにさわやかに」などの名曲は今聴いても新しい。当時、新鋭ドラマーだったエルビン・ジョーンズの演奏も素晴らしい。1957年のモノラル録音で、ニューヨークの有名ジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」でのライヴだ。(松本敏之)


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