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ミュージック 569350 (362)



Spheres
販売元: ECM

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

すばらしい。全曲入っているというレコードまで購入しました。キースの傑作は「ケルンコンサート」「ソロ・コンサート」「ざんぼう」「マイソング」そして本作で決まり。

混沌とした現実から逃れたい時。一人じっくりと聴くと心が穏やかになり、腫れ物が弾くことでしょう。心が広がるでしょう。脳細胞を変えてくれます。孤独な旅行。自然、宇宙・・・。宗教っぽいかもですが、何も意識せず弾いているのでしょうね。

予断ですが、他の人のCDを聞いていて、気に入った音を調べるといつも「オーバーハイムの4ヴォイス」って書いてあったのです(パットメセニーとか多くの人が使っている古いシンセサイザー)。楽器屋さんに聞くと他の楽器じゃ出ないらしい。もや〜っとした音なのです。

それがこのアルバムの音聴いてびっくり!ソックリなのです。もっともこっちの方がすごいけど。宇宙のかなたからやってきそうな音。求めていた音は200年以上前のオルガンの音だったとは。もっともこの音は通常とは異なる操作法でキースが演奏しているといこともあるそうです。




Spheres of Infulence
販売元: Sharp Nine

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Spiral
販売元: Freedom -- Navarre --

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アンドリュー・ヒルは60年代に登場したピアノの異才として、モンクやマルの後継者のような存在といえよう。しかし新主流派全盛の時期に、同調しつつもどこか異なった特殊なポジションで活動し、同時代のどんなピアニストよりユニークでミステリアスであった。このアルバムでは70年代のピアニスト再浮上の機運のなかでリー・コーニッツと組んだ快作として大いに話題になった。コーニッツとの相性もすこぶるよく、両者の前衛性と知性がうまくかみ合って心地よい演奏を聞かせてくれる。ヒルの作曲編曲、構成力といった才能が十分に堪能できる点が何よりもうれしい。個人的には標題曲よりも、インビテーションが好きだ。淡々としたコーニッツのソロ、神秘的なヒルのピアノが印象的である。趣味のいい大人のジャズがここにある。




Spiral
販売元: Freedom

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アンドリュー・ヒルは60年代に登場したピアノの異才として、モンクやマルの後継者のような存在といえよう。しかし新主流派全盛の時期に、同調しつつもどこか異なった特殊なポジションで活動し、同時代のどんなピアニストよりユニークでミステリアスであった。このアルバムでは70年代のピアニスト再浮上の機運のなかでリー・コーニッツと組んだ快作として大いに話題になった。コーニッツとの相性もすこぶるよく、両者の前衛性と知性がうまくかみ合って心地よい演奏を聞かせてくれる。ヒルの作曲編曲、構成力といった才能が十分に堪能できる点が何よりもうれしい。個人的には標題曲よりも、インビテーションが好きだ。淡々としたコーニッツのソロ、神秘的なヒルのピアノが印象的である。趣味のいい大人のジャズがここにある。




Spirit of Continuity: the....
販売元: Warner Jazz

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Spirit of Mingus
販売元: Free Lance

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Spirit of the Moment: Live at the Village Vanguard
販売元: Warner Bros.

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若き四人のミュージシャン達の野心、エネルギー、センス、知性、そして演奏する喜びが、二枚組約150分になるこの作品にぎっしりと詰め込まれている。
聴き手の心を熱くするジョシュアのガッツ溢れるプレイ(そのテナーサックスの音、鳴りっぷりは最高)、ピーターの美しく華麗なピアノ(特にバラードでのリリカルなプレイにはため息が出る)、サウンドを支えるクリスのベース、そして要所で痛烈な一撃を加えるブライアンのドラムス。完璧とは言えないかもしれないけど、熱気がこちらまでビンビン伝わってくる最高の演奏だ。
この熱いスピリットを出来るだけ多くの人に感じてほしいと思う。

追記:このアルバムの音質は最高ですよ。




The Spirit Our Ancestors
販売元: Polydor

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しばらく低迷気味だったランディ・ウェストンは1989年録音のポートレイト三部作で完
全な復活を果たしたあと快進撃を続けるが、1991年録音のこのアルバムは三部作に続く
企画で60年代から何度か試みて来たラージ・アンサンブルによりウェストンのキャリア
を振り返りつつ新しいものに挑戦して行く姿勢を打ち出した大作だ。アンサンブルのア
レンジは永年ウェストンにアレンジを提供して来たメルバ・リストンで、ディジー・ガ
レスピーやファラオ・サンダースといったゲストの他、ビリー・ハーパーやデューイ・
レッドマン、ベニー・パウエルなどが素晴らしい演奏を聴かせる。曲によってはベース
を二本使用したり、パーカッション奏者も二人配置することでリズムを重層化し、グン
ブリのようなアフリカの民族楽器も効果的に使われている。ウェストンのピアノは重く
パーカッシヴで雄大に響く。収録曲の内の多くはかつて他のウェストンのアルバムで発
表されたものだがここでは全く新たなアレンジで新鮮なものに生まれ変わっている。
長いウェストンのキャリアの中でも最も重要なアルバムの一つ。




Spiritalk
販売元: Blue Note

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前作Turning Pointの続編的なアルバム。メンバーはケヴィン・ユーバンクス(g)、
ロビン・ユーバンクス(tb)、ケント・ジョーダン(a-fl)、デイヴ・ホランド(b)
マーヴィン・スミッティ・スミス(ds,perc,vo)、マーク・モンディジール(ds)。
基本的にクインテットかユーバンクス、ジョーダンのどちらかが抜けたカルテットで
演奏される。8.はケヴィンの多重録音ソロ。1993年録音。
新生ブルーノートからの2枚目のこのアルバムは瞑想的だった前作のサウンドの延長
線上にあるがロビン・ユーバンクスのトロンボーンが加わることでよりダイナミック
で生命力を増した質感の音になっている。ケント・ジョーダンのアルト・フルートと
は静と動の対称性を描き出していて効果的。3.でロビンのトロンボーンがケヴィンと
モンディジールの二人を相手に凄まじいインタープレイを演じる。ドラムスは前半が
モンディジール、後半がスミッティで、モンディジールも良い演奏をしているがやは
りスミッティのほうが一枚上手。最後に収められている9.が唯一の4ビートの曲でア
ルバムの流れの中ではちょと浮いてしまっているが・・・。前作のTurning Point、
次作のSpirit Talk 2とあわせてどうぞ。




Spiritalk 2
販売元: Blue Note Records

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新生ブルーノートからの第三弾はSpirit Talk 2というタイトルが示す通り前作の
世界をさらに発展させたもの。メンバーはケヴィン・ユーバンクス(g)、ケント
・ジョーダン(a-fl)、ロビン・ユーバンクス(tb)、デイヴ・ホランド(b)、
マーヴィン・スミッティ・スミス(ds)、ジェラルド・ムーア(g)、ジーン・ジ
ャクソン(ds)で基本的にはクインテットでの演奏。ジェラルド・ムーアは2曲で
サイド・ギターを弾いている。また2曲でジーン・ジャクソンがドラムスで参加し
スミッティとのツインドラムになっている。
前作でも顕著だったスミッティの活躍がこのアルバムでもやはり重要で、前前作の
Turning Pointから徐々に音楽が静から動へ変化していく様は一つのストーリーの
ようで意図的だったのかどうか不明だけれどもなかなか面白い。また裏テーマとい
うべきアコースティックM-BASEも完成に向かっていっているのが良くわかる。前作
とこの作品はどちらもダイレクト2トラック録音されているというのもこのグルー
プの演奏力の高さを示している。この三部作はケヴィンの信仰が重要なテーマにな
っていると思われるけれどそれとは無関係に現代のジャズとしてとてもクオリティ
が高く優れた演奏を聴くことができる。三部作をぜひ揃えて聴いてみて。


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