ミュージック 569350 (382)
Sweet Return
販売元: Collectables
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20年前のアルバム。バックはオールスターキャストで固めてる。特に目立つのは女流ピアニスト=ジョアンブラッキーンだ。リリカルで透明感のあるドライビングサウンドがすばらしい。ロイヘインズ、エディーゴメス、ルータバキンの手堅いサポートも光る。ハイライトは12分にもおよぶジョアンのオリジナル<5>とミスティーである。フレディーの表現力が見事に発揮されたナンバーだ。風格を感じさせる演奏がやはり調子の良さを伝えている。 10点中8点
Sweet Soul
販売元: Novus
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Sweet Time
販売元: Justin Time
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~いままで何度も演じてきたソロ・ピアノ。
ただし、デビュー以降の妖艶さや重い情念に代わって、昇華されたピュアな響きが全面に現れている。
もちろん、フリーの語法に基づいた怪しいブレイ節が随所に炸裂、いろいろやってみたいという意思が感じられる。
緩急自在、硬軟両様、唸り声付き。
1曲終えるたびに、「どうだ」という表情が見えてきそうな会心~~作。
1993年録音。~
The Sweetest Punch: Songs Of Elvis Costello And Burt Bacharach
販売元: Polygram
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裏ジャケットの英語には「『スウィーテスト・パンチ』は、1988年のマーキュリーのアルバム『ペインテッド・フロム・メモリー』のためにエルヴィス・コステロとバート・バカラックとが作曲したすべての歌をビル・フリゼールが新しくインストゥルメンタルにアレンジし直したものをフィーチャーしている」とあるように、このアルバムは、基本的には、ビル・フリゼールによるジャズ・フュージョンのインストゥルメンタルのアルバムです。つまり、『ペインテッド〜』でコステロとバカラックとがドラマティックなジャズでぼくらに与えてくれたのと同じ感動をこのアルバムに求めてもだめです。以前、“Deep Dead Blue, Live at Meltdown”でコステロがビル・フリゼールといっしょに仕事をしたときも、コステロ作品としてはかなり異様な感じになりました。『ペインテッド・フロム・メモリー』のファンはあまり過大な期待を寄せないでください。
しかし、そのなかでも、トラック2、10ではコステロが、トラック5、10ではカサンドラ・ウィルソンが歌ってくれています。
Sweetie Pie
販売元: Philology
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Swiss Movement
販売元: WEA/Warner
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Swiss Movement: Montreux 30th Anniversary Edition
販売元: Rhino
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後にR.フラックの育ての親としても名を成すL.マッキャン(p、vo)と、元祖エレキサックス?を駆使して、しっかりとエレクトリック・ジャズへ目を向けていたE.ハリス(ts)のコリーダー作として名高い'69年モントルー・ジャズ・フェスティバルでのライヴ。
何と言っても冒頭の2曲で聴けるソウル・ジャズの華やかさ、これに尽きると言われる方も多いと思います。が、更に個人的にはより強力な[4]を大プッシュします。
#会場の盛り上がりはこっちの方が上でしょう?(^^;
かすかに演奏の向こうから聞こえるL.マッキャンの鼻歌(?)が、如何に”ノッているか”を物語るのではと思います。
アルバム自体もヒットしたと聞きますが、当のL.マッキャン本人はコンサート直後は”こんな演奏は全然ダメだ”と言ったとか。後になってL.マッキャンがその良さに気付かされたのは、”あの時の演奏は今まで聴いた中で最高だった”とA.ジャマルに言われたからなのだとか。うーん、、深いです(^^;
また、E.ハリスの活躍も然る事ながら、そこかしこで力の入ったプレーを聴かせるB.ベイリー(tp)がなかなかにして良いと思います。
Sylvia Is!
販売元: Prestige
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Synth Thesis
販売元: Postcards
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~たとえるなら、暗い部屋の水槽の中で揺らめく熱帯魚。
そのコーナーにだけライトが当たっているイメージ。
1960年代の先鋭かつ凶暴なフリーではなく、自由に精神が遊泳しているよう。
多重録音を駆使しているが違和感はなく、ブレイの技の冴えが発揮。
一聴しただけだとダークなモノトーンの世界にも見えるが、わたしは意外と外に向かう軽快さや発散した~~開放感を感じた。
1994年頃の録音、Postcardsならではの1枚かもしれない。~
Tadd's Delight
販売元: SteepleChase
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