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ミュージック 569354 (94)



MAGIC
販売元: ヴィレッジ・レコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

学生時代THE SQUAREのLPを買い漁った中のかなり気に入ったアルバムのひとつです。LPジャケットは女のショートパンツをめくりレコードを取り出すようになっており、見えるはずのおしりは砂漠絵で眼の錯覚を利用した”砂漠の蜃気楼現象”がMAGIC(手品)でした。キャサリーンが唄う3曲目”I'll Never Forget You”が個人的にアルバム№1です。またライブアンコールでおなじみ4曲目”Littel Mermaid”はLyricon代表曲のひとつと思います。
※キーボード担当”久米大作”はあのナレーションの鬼才”久米昭”の息子です!!




Magnetic
販売元: Elektra / Wea

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個人的に、全てのジャズ・フュージョンアルバムの中で1枚を選べ、と言われれば、迷わずこれです。それぐらい好きです。
マイケル・ブレッカーがウインドシンセの神髄を聞かせます。もちろんテナーでも超カッコイイ。
上記以外にもジョージ・デューク(5.プロデュース)、ポール・ジャクソン(5)、ミッチェル・フォアマン(7)など超豪華メンバーが参加。
1で軽快に始まり、一気にトップギアへ。
2でのマイケルのスタイナーEWIとマイク・マイニエリのユニゾンは鳥肌が立つほどカッコイイ!
4のデューク・エリントンのカバーは泣ける!ウインドシンセがこんなにもエモーショナルな楽器だったのかと思わされます。
5は唯一のヴォーカル曲だけど、これがまたドラマチックでメチャクチャカッコいい!
6のスリリングな展開、曲名通りの「相撲」の立ち合いの瞬間のような緊迫感です。
7のアジアンテイスト、8のバラードもグー。
1986年に発表された当時から何回も聞いていますが、いまだに全く聞き飽きません。
きっとこれからも私は何回も聞き続けるでしょう。
ライブDVDの「LIVE IN TOKYO」も最高です。




Mahavishnu
販売元: Wounded Bird Records

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Warner Brothers時代のJohn McLaughlinのリーダー作は長期間廃盤状態が続いていたが,ここに来てようやくWounded Bird Records(かなりマニアックな再発盤の多い良心的なレーベルである)より本作及び”Music Spoken Here"と"Belo Horizonte"が再発された。これらWarner3部作は,ストイックなMcLaughlinワールドに接することができるものであり,より評価されて然るべき作品群だと思う。本作は"Mahavishnu"のタイトルゆえに過剰な期待を掛けられてしまう部分が多く,若干損をしているとも言えるが,これを"Mahavishnu Orchestra"の再編と考えずに聴けば,相応に楽しめるアルバムではある。本作でも当時の流行楽器,Synclavierを駆使して,従来のギター・フレーズをシンセに置き換えたようなサウンドを生み出しているのが面白い。共演者もテクニシャン揃いではあるが,やはりはBilly Cobhamがここでも突出した魅力を加えている。ただ,Warner3部作の中では,本作は豪華なメンツを揃えた割には作品としての出来は他の2作に譲るという感が強い。全体の出来としては3〜3.5星というところ。やはりMahavishnuにはヴァイオリンが欲しいようにも思える。




Mahavishnu Tribute: Visions of an Intermounting Apocalypse
販売元: Mascot

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MAIN GATE
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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前2作MaterialとBitter and Sweetの「渋め路線」から一転して、CASIOPEAサウンドの王道とでも言うべきポップでメロディアスな曲が多い。21世紀のCASIOPEAにまさに「正門」から入っていきたい人にお薦めの作品。これを聴いてDVDのVintage 2002を見ると、収録曲Good Luck!のSax入りバージョンが聴けて面白い。




MAIN GATE
販売元: パイオニアLDC

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前2作MaterialとBitter and Sweetの「渋め路線」から一転して、CASIOPEAサウンドの王道とでも言うべきポップでメロディアスな曲が多い。21世紀のCASIOPEAにまさに「正門」から入っていきたい人にお薦めの作品。これを聴いてDVDのVintage 2002を見ると、収録曲Good Luck!のSax入りバージョンが聴けて面白い。




MAJESTIC
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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シンセサイザーの使い方とアレンジがいけていないサンプル。シンセサイザーというのは本当にむずかしい楽器だ。ステレオタイプな使用のしかたであればすぐにできるが=反対に専売特許みたいに使用するにはかなりの時間を必要とする。打ち込みビート+シンセサイザー装飾過剰ですかね。シンセポップ(ニューウエイブ方式)+ラテンなものができあがってしまっております。これは聞く方もConfusion
もうすこしアレンジに工夫がほしいところ。かなり『保守的な音楽』。冒険がもっと欲しいなあああ。
10点中5点




MAJESTIC
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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MAJORCA
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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MAKE ME A STAR
販売元: ヴィレッジ・レコード

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 スクエア=リリコンというイメージが強いが,伊東毅も初期の頃はサックスがメインだった。本作もそんな初期の作品だが,今もデビュー作と並んで評判が高いのはフュージョンならではのファンキーな魅力にあふれているからだろう。エンディングの「Texas Kid」での弾け具合など最高である。デビュー作では,この曲はギター主体,この曲はサックス主体・・・と曲によってカラーが決まっている感があったが,本作ではどの曲でも各パートが切磋琢磨して見せ場を作っている。好例が「Make Me A Star」。クールでファンキーなサックスがリードすれば,一転してスペイシーなシンセサイザーでドラマティックに盛り上がり,ハードなギター・サウンドもうねる。しかし,それらが見事に融合されスリリングな魅力を生み出している。
 そうした中でもシャープで印象的なフレーズを随所に見せる伊東毅のサックスが際立つ。「Mr.Coco’s One」や「Love Forever」では,飄々としたクールでファンキーなプレイを,重厚なファンク「Life Is A Music」では,メロウで何処となく感傷的なフレーズで中盤を演出。宮城純子のキーボードも良い。「Mr.Coco’s One」や「Love Forever」ではクールで流麗なピアノ・タッチがソリッドに流れがちなサウンドに潤いを与えているし,「I Will Sing A Lullaby」ではしっとりとしたタッチが胸に染みる。
 万華鏡のように鮮やかに変化するサウンドに「次はどんな仕掛けがあるのかな」と思わずワクワクさせられてしまうのが,本作の魅力で発表後30年近く経った今もその瑞々しさは失われていない。


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