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ミュージック 569354 (132)



Rural Renewal
販売元: Verve

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

見事に元に戻って確かに再生した実感の湧いたアルバム。スティックス・フーパーのドラミングが実に実に彼らしく素晴らしいです。フレディ・ワシントンとのコンビネーションも非常によろしく全編、肉汁のようなぎたぎたサウンドが楽しめます。"ルーラル・リニューアル"とは、今アメリカで流行のオシャレな郊外改造計画"アーバン・リニューアル"をもじったものかと思いますけど、そういう所にセンスを感じます。一回軽めのサウンドになったけど、もっかいルーツに戻るもんねという心意気が感じられるんですね。ギターに関して言えばアーサー・アダムスが戻ったことやレイ・ゴーストバスターズ・パーカ-JRがいることも嬉しいのですが、なんつっても一曲目と二曲目のエリック・クラプトンの存在感が大きい。ごっつく渋いギターソロをかましてて感動しました。(涙)また、ダニー・マクルーキンが2曲歌ってますが、僕はゴスペル調のやつも良いけど、特に"Sing a song"のシンプルな美しさに参りましたよ。。"ヴィヴァ・デ・ファンク"、ジョーさんのソロ作で随分聴いた曲ですが、流石にクルーセイダーズでやるとばりばりにファンキーで鼻血でした。ジョーさんと言えば、ソロでやる時にファンキーにプレイをしているのですけど、時折見せる華麗かつ繊細なピアノの演奏が、脂ぎったサウンドの中に咲く花のようで良いですね! ウィルトン・フェルダーとか、レニー・カストロもばりばり良いプレイを聴かせているし、トロンボーンで新たに加わったスティーヴ・バクスターも味のあるプレイをしてますね。さいこ~である!




ルーラル・リニューアル
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

クルセイダーズファンにとっては必聴です。あの、スティックス フーパーが戻ってきたのですから。彼が抜けてからは、やはり物足りないアルバムが続き、何時の間にか空中分解してしまったかのようなクルセイダーズでしたが、やはりフーパーがクルセイダーズサウンドのキモだったことが良く分かります。あのドタバタドラム、独特のバスドラの音、独特のリムショットの音。クラプトンの参加が話題になってますが、僕はあまり感心しませんでした。それよりかってサポートしていたディーン パークスとアーサー アダムスのバッキングの復活の方が、うれしい。ライヴ見たいなあ。さらにウエイン ヘンダーソンとロバート ポップウェルとラリー カールトンが加わってライヴやってくれたら死んでもいいです。あ、涙涙。雑誌によれば今フーパーはソロアルバム作っているとか。出たらそれも買いです。




R’N’BROWNE
販売元: 日本クラウン

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R・E・S・O・R・T
販売元: ヴィレッジ・レコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このアルバムで最もプッシュしたいのは、T-SQUARE史上に残る名作、オーメンズ・オブ・ラブです。ファンの方なら御存知、ライブでは必ず演奏する代表曲です。ロックが好きな方にも受け入れられるような、分かりやすくノリの良い曲です。

ちなみにこの曲は、小泉今日子がボーカルを入れてカバーしていました。(随分昔の事らしいですが)

オーメンズ~の出来とは裏腹に、2曲目以降はちょっと脱力系の曲が並んでしまい、残念。

とは言うものの、8曲目のプライムは、F1のテーマになったTRUTHに通じるロック的な雰囲気を持つ名曲です。最後はバラードのフォーゴトゥン・サガでしめてますが、痛感するのは、Keyの和泉氏のコンポーザーとしての役割の大きさです。また、この当時のメンバーでパーマネントに活動して欲しいと痛感します。




R・E・S・O・R・T
販売元: ヴィレッジ・レコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

吹奏楽部に所属する友人が「オーメンズ オブ ラブ」を吹いているのを聞いてとても気に入ったため、このアルバムを購入しました。
買ってから気付いたのですが、2006年に閉館した神田の交通博物館の鉄道模型パノラマのBGMがこのアルバムからの選曲だったのですね。
鉄道ファンの私としては、その事も相まって今ではとてもお気に入りのCDとなっています。




R・E・S・O・R・T
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このアルバムで最もプッシュしたいのは、T-SQUARE史上
に残る名作、オーメンズ・オブ・ラブです。
ファンの方なら御存知、ライブでは必ず演奏する代表曲です。
ロックが好きな方にも受け入れられるような、分かりやすく
ノリの良い曲です。ちなみにこの曲は、小泉今日子がボーカルを
入れてカバーしていました。(随分昔の事らしいですが)

オーメンズ~の出来とは裏腹に、2曲目以降はちょっと脱力系の
曲が並んでしまい、残念。

とは言うものの、8曲目のプライムは、F1のテーマになった
TRUTHに通じるロック的な雰囲気を持つ名曲です。
最後はバラードのフォーゴトゥン・サガでしめてますが、
痛感するのは、Keyの和泉氏のコンポーザーとしての役割の

大きさです。また、この当時のメンバーでパーマネントに活動
して欲しいと、痛感します。




R・E・S・O・R・T
販売元: ヴィレッジ・レコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

吹奏楽部に所属する友人が「オーメンズ オブ ラブ」を吹いているのを聞いてとても気に入ったため、このアルバムを購入しました。
買ってから気付いたのですが、2006年に閉館した神田の交通博物館の鉄道模型パノラマのBGMがこのアルバムからの選曲だったのですね。
鉄道ファンの私としては、その事も相まって今ではとてもお気に入りのCDとなっています。




A.S.A.P
販売元: バップ

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凄いです。ジャズの大物がドラムンベースの中をガンガン弾きます。ただ、テクノファンは楽器の凄さを求めてないし、ジャズファンはテクノなんか聴きたくないし、ちょっと困ったアルバム。凄いんだけど、演奏力。




SADAO 2000
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いつも感心するのは、貞夫さんが常にその時代で一番旬なメンバー達と音楽を作っている事。ボナですね。やりましたねぇ。彼と共同作業で音楽作ったの、これが最初だと思いますが結構早かったですね。あくまで美しいサウンド。リチャードボナと貞夫さんの相性が良かったのでまた傑作が生まれましたね。次のボナとやった作品にも感動しました。またジョージウィッティって、あの新生ブレッカーブラザーズのツアーで参加していた人ですよね。こんなに繊細にピアノを弾くとは驚きました。




Sadistics
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 楽器を触る者であれば誰しも、自分は天才じゃないかと思うくらい思うままに演奏できる時期が訪れる。それがちょうど、同じような時期を迎えている者同士のバンドであれば尚更だ。80年代初頭のカシオペアなんかも奇しくも同じだが、ことサディスティックスに至ってはイギリスを暴れまわったあとの丁度この頃がまさにそれである。
 バンドの運命は残念ながらミカバンドの「惰性」で始まったものではあったが、このファーストはまだ本人達がミカバンドでやり足りなかったジョーク?も加えた、しかし世界的なクロス・オーヴァー・ブームとも呼応した完成度の高いものである。
 サディスティックスの素晴らしいところ。高中氏の「カッティング」が全編に渡って聞ける(現在では考えにくいものだ)・後藤氏の唸るスラップ(感動)・意外に見落とされがちな、今井氏のリリカルなピアノ・そして溌刺とした何者も太刀打ちできない切れ味鋭い高橋氏のドラム!このファーストにはこれが縦横無尽・十二分に満載されている。凄すぎ。
 哀しいのは、本人達の語る通りここに「魂」がなかったことか。聴き終わって「あ〜楽し」で終わっちゃうところ。セカンドを聴きたいかと言われると「まぁこれ1枚あればいいわ」になっちゃう。まさかレコード会社さんもそのノリでこれ1枚だけになってるのか?『ライブ・ショウ』は出してよ!
 


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