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ミュージック 569354 (176)



Word of Mouth
販売元: Unknown Label

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

80年代がどのような時代だったかという問いに答えるには十分な時間や歴史を重ねた今となってはそれほど難しい問いではないのかもしれない。しかし、ジャズの本流を50年代〜60年代に置いたものにとって、エレクトリック、ファンク、フュージョン、ブラック・ミュージックなどが渾然と押し寄せ、なおかつ新伝承派的なオーソドックスなジャズとの混在とした世界に自分を見失う思いがするのだ。もちろん時代は動いているし、リアルタイムに自己の時代の空気を感じていればいいのだろうが・・。そんな時、このアルバムと出会った。80年代以降、ベーシストの存在がグループのあり方を決定するほどの影響力を持つことに驚きを禁じえないが、ジャコもまた、そんなミュージシャンとして、WRに参加し、グループに大きな足跡を残した。ジャコの最高傑作の呼び声高いアルバムだけに、期待して聴いた。ハービー・ハンコックやショーターといったかつての大スター(現在もそうであるが)を脇役に、天才ジャコが、80年代ミュージックを展開している。そのサウンドは、超絶的なベースのテクニックや総合的に構成されたアレンジの凄さだけでは形容できそうにない何かがある。単に、ポップであるわけでも。前衛を気取っているわけでも、ハードを売り物しているわけでもない。たた、ここにある音楽がおそらく80年代の最良の音楽の一つであることは確かであろう。




Word of Mouth
販売元: Warner Jazz

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

80年代がどのような時代だったかという問いに答えるには十分な時間や歴史を重ねた今となってはそれほど難しいことではないのかもしれない。しかし、ジャズの本流を50年代〜60年代に置いたものにとって、エレクトリック、ファンク、フュージョン、ブラック・ミュージックなどが渾然と押し寄せ、なおかつ新伝承派的なオーソドックスなジャズとの混沌とした世界に自分を見失う思いがするのだ。もちろん時代は動いているし、リアルタイムに自己の時代の空気を感じていればいいのだろうが・・。そんな時、このアルバムと出会った。80年代以降、ベーシストの存在がグループのあり方を決定するほどの影響力を持つことに驚きを禁じえないが、ジャコもまた、そんなミュージシャンとして、WRに参加し、グループに大きな足跡を残した。ジャコの最高傑作の呼び声高いアルバムだけに、期待して聴いた。ハービー・ハンコックやショーターといったかつての大スター(現在もそうであるが)を脇役に、天才ジャコが、80年代ミュージックを展開している。そのサウンドは、超絶的なベースのテクニックや総合的に構成されたアレンジの凄さだけでは形容できそうにない何かがある。単に、ポップであるわけでも、前衛を気取っているわけでも、ハードを売り物しているわけでもない。たた、ここにある音楽がおそらく80年代の最良の音楽の一つであることは確かであろう。




Word of Mouth Revisited
販売元: Heads Up

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Word of Mouth Revisited
販売元: Heads Up

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超売れっ子ベーシスト達(マーカスミラー/クリスチャンマクブライド/リチャードボナなど)による天才ベーシスト ジャコパストリアス へのトリビュート作品。ジャコの凄さは楽器を演奏しないリスナーには分かりづらいと思いますが、こうしてあらためてビッグバンド形式で聴いて見ると、曲の持つセンスの良さが抜群であることがわかります。

アルバム全体を通して、録音やアレンジが丁寧なのも好感が持てますし、何より参加ベーシスト全員(多分マーカスは違うけど)がフレットレスベースというのも気合いの入れようが伝わってくるではありませんか!ともかく、このアルバムには単なるトリビュートでは収まりきらない何かがあります。ジャコ好きはもとより、ベース好き・フュージョン好きな人たちにも是非聴いてもらいたい作品です。




Wordless Anthology 1 ~ Masahiro Andoh Selection&Remix + 1
販売元: ソニーレコード

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スクエア結成20周年を記念し、20年を3期に区分し、安藤まさひろ自らが選曲した各期毎の代表曲を、リミックスの上、発売した3枚からなるシリーズの1枚目です。嬉しいのは、リミックスで音質が向上しているだけでなく、アルバムによっては、未発表曲、あるいは未発表のライブテイクが収録されていること、また、各期、各曲ごとに安藤まさひろの解説がついており、知られざる裏話がわかることです。
ちなみに、当アルバムでは、デビューから4枚目のROCKOON期までの曲が収録されており、スティービーワンダーの曲をカバーした未発表曲②が収録されています。
スクエアファン、あるいはスクエア入門にもお奨めのアルバムです。




Wordless Anthology 2 ~ Masahiro Andoh Selection&Remix + 1
販売元: ソニーレコード

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安藤まさひろ自身が選曲した代表曲集の2枚目です。アルバムでいうと5枚目から11枚目の時期に相当します。この時期の特徴といえば、ユーミンとのコラボレーション、伊東たけしのCM出演、MAGICのヒット等、スクエアの人気が急上昇したことでしょうか。また、サウンド面では、多くの名曲を残すことになる和泉宏隆が6枚目のアルバム以降加入します。

人気上昇期の勢いが感じられる代表曲集になっているだけでなく、当アルバムの特典としては、②⑩が未発表のライブ音源になっています。
前作同様、スクエアファンはもちろん、スクエア入門としてもお奨めできるアルバムです。




Wordless Anthology 3 ~ Masahiro Andoh Selection&Remix + 1
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

安藤まさひろ自らの選曲による代表曲集のLASTにあたる3枚目のアルバムです。アルバムの時期では12枚目から21枚目に相当します。

この時期の最大の出来事といえば、安藤まさひろと並び唯一のオリジナルメンバーであった伊東たけしが脱退し、角松敏生とのコラボでもおなじみの本田雅人が加入したことでしょうか。また、①がF1GPのメインテーマ曲になったこともあり、スクエアの知名度が一気にアップしました。

安藤まさひろによる全曲解説がついているのは前2作と同様であり、特典としてビデオで発売されたFAREWELL&WELCOMELIVE98収録の③が付いています。
スクエアファンはもちろん、スクエア入門にもお奨めのシリーズです。




Wordless Anthology III~Masahiro Andoh Selection&Remix+1~
販売元: ヴィレッジ・レコード

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Wordless Anthology II~Masahiro Andoh Selection&Remix+1~
販売元: ヴィレッジ・レコード

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選曲も良いです。とても聴きやすいアルバムでドライブには欠かせない1枚です。特に気に入ったのはトゥルースブレイク直前の和泉さんの名曲オーメンと宝島のリミックスです。かなり音質が良くなっていて各楽器の音量バランスも綺麗に整えられてます。ビギナーはもちろん、81〜86年のアルバムを全て持っているという方も買って損はないと思います!




WORDLESS ANTHOLOGY IV~Masahiro Andoh Selection~
販売元: ヴィレッジ・レコード

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