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ミュージック 569354 (224)



ギャラクシー
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






銀河の輝映
販売元: ポリドール

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所謂"リターン・トゥ・フォーエヴァー"シリーズ(と言うか、グループ名というか)での第4作目('74年作)。前作で急激にそのスタイルをハードなエレクトリック・サウンドへシフトさせたのは周知のところですが、本作より、いよいよギター・キッズの憧れ、フュージョン・ギター界のカリスマ、となるアル.ディ.メオラが参戦します。
#ここでは、後年のソロ作品で聴く事ができる超絶的な速さは
#まだ封印(?)されていますが(と言うか、ちょっと遠慮したのかな?(^^;)
詩人N.ポッターの詩"Where Have I Known You Before"をアルバム・タイトルに据え、その詩の断片(センテンス)をタイトルに持つ曲が各曲をつなぐインタールードとしての役割を果たしながら全体を構成しています。その遊び心と仕掛けが上手く全体の雰囲気を取りまとめている点は流石です。また前作よりも更に少し(ロック的な8ビートものでの)タイトさを増したL.ホワイトのdsも聴き所の一つかと思います。
この面子での作品は次作、次々作まで続けられますが、まだまだC.コリアがアグレッシヴにその方向性を出していた若き日の秀作です。因みに、この時点でC.コリアは三十路を少し出たところ、他の面子に至ってはまだ二十代からねぇ。。。驚きです(^^;




銀河の輝映
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1974年作品。このアルバムからアル・ディメオラになるわけだが、どうも完全にアル・ディメオラになっていない。うーむ。

確かに全員がもの凄くテクニックがあるのは分かるのだが、何となくプログレ崩れみたいなってしまっている。原因はエレクトリック・キーボード類の音色の突っ込んだ追求なしに作ってしまっているのがあるように僕には感じられる。だから今のように音色の調整なんか必要ないアコースティック・ピアノでこの超絶技巧のフレーズを展開すると良くなるのだろう。

この頃の八面六臂のチック・コリアの生き様が結局今のチックの確固たる基盤となっていることは間違いない。だからその当時に組んだメンバーと今やると、とてつもなくスゴイ演奏になる。聴いててそう思う。




ギヴ・ミー・ザ・ナイト
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

クインシー・ジョーンズの『愛のコリーダ』と当アルバムが80年代のいわゆるブラック・コンテンポラリー・フュージョンの双璧だと思います。大体の雰囲気は分りますよね。
当アルバムはクインシー・ジョーンズが自身のレーベル、クエスト・レーベルから初めてリリースしたアルバムです。自ずと力が入りますね。
ご存知ロッド・テンパートンの曲に混じってイヴァン・リンスの曲なんかも収録されています。ハービー・ハンコック、リチャード・ティー、ジョージ・デューク、そしてデビッド・フォスターも何気に参加しています。いつもながら、クインシーのプロデュースは贅沢です。
当時ホーン・アレンジに革命をもたらした、ジェリー・ヘイ、キム・ハッチクロフト、ラリー・ウイリアムスのシーウインド・ホーンズが今聴いてもカッコいいです。
もちろん、ジョージ・ベンソンのギターもボーカルもいいです。
『愛のコリーダ』と共に、80年代フュージョンを語る時に避けて通れないアルバムです。





ギヴ・ミー・ザ・ナイト
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

クインシー・ジョーンズの『愛のコリーダ』と当アルバムが80年代のいわゆるブラック・コンテンポラリー・フュージョンの双璧だと思います。大体の雰囲気は分りますよね。
当アルバムはクインシー・ジョーンズが自身のレーベル、クエスト・レーベルから初めてリリースしたアルバムです。自ずと力が入りますね。
ご存知ロッド・テンパートンの曲に混じってイヴァン・リンスの曲なんかも収録されています。ハービー・ハンコック、リチャード・ティー、ジョージ・デューク、そしてデビッド・フォスターも何気に参加しています。いつもながら、クインシーのプロデュースは贅沢です。
当時ホーン・アレンジに革命をもたらした、ジェリー・ヘイ、キム・ハッチクロフト、ラリー・ウイリアムスのシーウインド・ホーンズが今聴いてもカッコいいです。
もちろん、ジョージ・ベンソンのギターもボーカルもいいです。
『愛のコリーダ』と共に、80年代フュージョンを語る時に避けて通れないアルバムです。





ギヴ・ミー・ザ・ナイト
販売元: Warner Music Japan =music=

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クインシー・ジョーンズの『愛のコリーダ』と当アルバムが80年代のいわゆるブラック・コンテンポラリー・フュージョンの双璧だと思います。大体の雰囲気は分りますよね。
当アルバムはクインシー・ジョーンズが自身のレーベル、クエスト・レーベルから初めてリリースしたアルバムです。自ずと力が入りますね。
ご存知ロッド・テンパートンの曲に混じってイヴァン・リンスの曲なんかも収録されています。ハービー・ハンコック、リチャード・ティー、ジョージ・デューク、そしてデビッド・フォスターも何気に参加しています。いつもながら、クインシーのプロデュースは贅沢です。
当時ホーン・アレンジに革命をもたらした、ジェリー・ヘイ、キム・ハッチクロフト、ラリー・ウイリアムスのシーウインド・ホーンズが今聴いてもカッコいいです。
もちろん、ジョージ・ベンソンのギターもボーカルもいいです。
『愛のコリーダ』と共に、80年代フュージョンを語る時に避けて通れないアルバムです。





空中浮遊
販売元: TDK

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1983年6月19-23日、日本、チェストナッツ・スタジオで録音。近藤等則の初リーダー・アルバム。近藤等則は1948年愛媛県今治市生まれ、京大卒。1972年からプロとしてスタートしている。知性の高さがトランペットの扱いに出ている。『和』の要素、そして渡辺香津美のギター・フレーズも冴えていて印象深い作品に仕上がっている。

言ってみれば感性と感性のぶつかり合いである。最初の『楽々々』からして常人にはとても思いつかない曲である。レゲェのようでレゲェでない、和のようで和でない、混ざりあってそうで混ざっていないビビンバみたいで、食べる場所によってビミョーに味が異なる楽しさ。そんな感じである。何しろ根が明るいから聴いていて気持ちは晴れていく。




クエスチョン&アンサー
販売元: MCAビクター

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1989年12月21日にニューヨーク、パワーステーション・スタジオで録音。

偉大なる先達、デイブ・ホランドとロイ・ヘインズと組んだ純粋ジャズ・ギター・トリオなアルバム。パットの音楽は当初からジャズの分野の分類していいものか大変に迷うものだが、多くの音楽を通過吸収して、本作では自身をジャズ・ギタリストにフィックスしての演奏をしている点が興味深い。曲はパットのオリジナルが5曲。マイルスの「ソーラー」、オーネット・コールマンの「ロウ・イヤーズ」、そしてスタンタードが2曲という配分だ。

この腕が目茶苦茶立つ先達(特にロイ・ヘインズはチック・コリアの「ナウ・ヒー・ソブス・・・」あたりから大好きなミュージシャンだ)と組んでパットが互してどんなアルバムを作り上げるか興味津々だったが、素晴らしい出来栄えである。「All The Things You Are」が僕は一番気に入った。

でも、何となくパットは萎縮している気がする。ジム・ホールとのデュオもそうだったけど偉大な先達の前ではさすがのパットも最高の自分は出せないのだろうか?後のTrio99→00の方が数段素晴らしいインタープレイを聴かせてきくれる。

閑話休題、存在意義はあるアルバム。




クック・ブック
販売元: ソニーレコード

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クラウス・オガーマン・フィーチ
販売元: MCAビクター

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