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ミュージック 569354 (244)



ザッツ・ライト
販売元: ビクターエンタテインメント

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前作”Low Blow”に続いて、O.ハキム(ds)&V.ベイリー(b)という鉄壁のリズムセクションが繰り出すグルーヴが健在の'01年作品(因みに、もう一人のdsは、前作のD.チェンバースに代わり、L.ホワイトが参戦)。
[1]に代表されるように、軽やかなのにしっかりとグルーヴさせてゆく様は流石に見事なものです。
面白い選曲としては、Pファンクものメドレーの[2]。J.ベアードのkeyがファンキーさを上乗せしています(^^;
また、フレットレスでのメロディ・ラインの美しさに惹かれる[4]も秀逸。いい感じです。




ザ・ディープ・エンド
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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結成30周年を過ぎ、25枚目のアルバムともなると、ちょっと想像を絶するキャリアですが、むしろ最近の方がアルバム作りの姿勢に若さを感じさせるスパイロ・ジャイラ。今回もメンバ-チェンジを重ねてのアルバムです。ジャズっぽかったりエキゾティックだったりの多彩なナンバー構成は、前作オリジナル・シネマに比べてやや明るめ。そしてサックスのベッケンスタイン節は依然健在です。不朽の名作モーニング・ダンスを聴きたくなる夏の朝に、スパイロ・ジャイラの今を聴くのもなかなかです。ドライブに、夜のリラックスタイムに、TPOを選ばず聴ける一枚。




ザ・トム・ブラウン・コレクション
販売元: 日本クラウン

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ザ・トラヴェラー
販売元: BMGビクター

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ザ・ナオヤ・マツオカ~ベスト・セレクション
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ジャズ&フュ-ジョン界の重鎮!松岡直也さんの音楽活動40周年のベストです。とにかくさわやかコーラと一緒に海辺に持っていきたいアルバムですね(笑)。ライナーノーツを見るだけでも楽しめます。40周年はずごい!!!!




ザ・ニュー・エッジ
販売元: MCAビクター

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アコースティックアルケミーの作品の中で最も「大人」を感じさせる作品。「リファレンスポイント」、「バックオンザケース」と2作続いてキャッチ-なメロディー主体のアルバムが続いた後にあっては少々迫力不足に感じますが聴けば聴くほどに味がある作品です。前2作から余分な脂をさっと取り去ったような、そんな音楽と言えば良いでしょうか。




ザ・ニュー・スタンダード
販売元: ポリドール

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1995年6月14-16日、ニューヨーク、マンハッタン・センター・スタジオにて録音。ハービー・ハンコックがアコースティック・アルバムを出したのは何と15年ぶりだった。メンバー的にはジャズ好きならすぐ分かるほど現在最強とも言える面子がそろっている。

曲目は1.ドン・ヘンリー2.ピーター・ガブリエル(!)3.ビートルズ4.ベイビー・フェイス5.スティービー・ワンダー6.シャーデー7.サイモンとガーファンクル8.プリンス9.ニルヴァーナ10.ハンコックのオリジナル11.スティーリー・ダンがオリジナルとなっていてそのジャズ版というふれこみだ。つまりは最近の曲で『スタンダード』と呼べるモノという意図なのだろう。この辺ブラッド・メルドーの試みと似ている。

ところがメルドーの作品と違い、面子がこれだけそろっていながらあまりワクワクしない。何故か考えてみるとボブ・ベルデンのアレンジが一枚かんでいるところが気に入らないようだ。メルドーは自分の気に入ったモノを自分のセンスで見事にジャズ仕立てにしているが、演奏している面子がホントにピーター・ガブリエルの『So』を聴いているか怪しい。ましてやスティーリー・ダンのブレイク前の『嘘つきケティ』を聴いているか怪しい、と思ってしまうようだ。きっと聴いていない。

やはりこういう曲をやるにはオリジナルへの愛情がなくてはどんなに腕はあってもダメだと思う。




ザ・ニュー・ボス・ギター・オブ・ジョージ・ベンソン +1
販売元: ビクターエンタテインメント

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ザ・ハング
販売元: ビデオアーツミュージック

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Lee Ritenour、Nathan East、Abraham Laboriel、Harvey Mason、Phil Perry、Ricardo Silveira、Ernie Watts…etc.このメンバー見ただけで即買いでしょ?GRP大集合で日本からはナベサダさんも参加してますよ。Patti Austinまで唄ってくれてるんですから、もうあとはゴチャゴチャ言わず買うしかない!録音状態も素晴らしく、お客さんの歓声が聞こえるまではスタジオ録りかと思う程でした。お兄さんであるDave Grusinとの共演も微笑ましい。前半は主にラテン色の強いナンバーが続き、一曲目は『どっかで聴いたフレーズやな~』と思っていたらNINTENDOのマリオやん(…て思うのは俺だけっすか?)。ラストのメンバー紹介がこれまたカッコイイ!全く世界の一流プレイヤーの実力は恐るべし、と改めて認識させられます。DVDは遅れて発売されるのでまたしてもこっちも買わないといけなくなってしまった(最近このパターンが結構多い)。こういう優れたアルバムがリリースされると、他の作品に☆5つつける事をもう少し慎重にしないといけないかなあと思わせる快作でした。




ザ・ハート・オブ・シングズ
販売元: ポリドール

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いまなお精力的な活動を続けるジャズギターのイノヴェイター、ジョン・マクラフリンの傑作です。1997年の作品。メンバーはゲイリー・トーマス(テナー&ソプラノサックス)、デニス・チェンバース(ドラム)、マシュー・ギャリソン(ベース)、ジム・ベアード(シンセ)。この時期、マクラフリンはまさに大車輪の活躍ぶりで、モントレー・ジャズフェスティバルなどに参加したり、ジョーイ・デフランセスコ(オルガン)と久し振りの来日公演を果たすなど非常に目立った活動をしていました。この作品は、何といってもゲイリー・トーマスとデニチェンの2人の加入によって、サウンドがタイトになり、マクラフリンのプレイも何歳も若返ったかのようです。特に1曲目の「Acid Jazz」での非常に速いパッセージとゲイリー・トーマスとの目まぐるしいユニゾンは、かの70年代にマハヴィシュヌ・オーケストラで聴かれたヤン・ハマーとの掛け合いを想起させます。同じメンバーで収録された「The Heart Of Things Live」も強力に推薦いたします。


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