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ミュージック 569354 (296)



ナイト・タイム
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ナイト・バーズ
販売元: ポリドール

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ナイト・バーズ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何故だかあの時代をリアルタイムで経験している人間にとって、シャカタクの存在そのものが浮かれ気分というか、好景気に浮かれたお気楽ミュージックの代名詞の様な位置付けで見られている様な気がしてなりません。
併せて、フュージョンという言葉をあまりにもチープで取るに足りないBGMと一言の下に切り捨てる評論家(?)の何と多い事か(まぁ、個人的には聴く耳持たず、、ですが)。
シャカタクが目指したモノが真に何であったかは知る由も有りませんが、少なくとも彼等を認めたのは"聴く側"であり、後年になってその音に身をくねらせていた(であろう)人までが"過去は忘れた"とばかりに口を閉ざしてしまう、、。私自身はそのような事にだけはなるまいと思っています。
誰に訊かれたって"ナイトバーズはよかった"と胸を張って(^^;言える音楽好きでいたいものです。




ナイト・バーズ
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シャカタクという日本では無名だったバンドを一躍メジャーにしたアルバム。イージー・リスニング ? ちょっと違う。フュージョン ? ちょっと違う。勿論、普通のポップスではない。分類が不能な程、新しい感覚が魅力だった。

イギリスのバンドにしては重さと圧倒感がなく、逆に軽さとリズム感の斬新さが聴く者に心地良さを与えた。本作での代表曲はやはりタイトル作の「Night Birds」か。メンバの音楽観の相違か、一定の音楽的方向が取り続けられなっかたのは残念。

「Invitation」と並びシャカタクの音楽の楽しさを味わえる代表作。




ナイト・バーズ(K2HD紙/ジャケット仕様)
販売元: ビクターエンタテインメント

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もう廃盤かなぁと思っていたら再販。即購入と思ったら...2500円って高すぎ。
再販してくれるのは確かにうれしいのですが。せめて1980円でしょう。
内容は文句なし。懐かしのナイトバーズは、今聞いても名曲です。





ナイト・パッセージ
販売元: ソニーレコード

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1980年発表。意表をつく4ビートジャズの一曲目、スーパーギタリストもかくやと思うような速弾きが炸裂する「ポート・オブ・エントリー」、
題名の通りにロックンロール的にアレンジされた「ロッキン・イン・リズム」、そして最後の三曲でのまばゆいばかりの創造性と、
ジャコの意向とテクニックが前面に出まくったアルバム。
この当時、前後の作品からもザヴィヌル自身はスタンダードなジャズをやる興味は大分薄くなっていたと思われるが、
スタンダードなジャズもこよなく愛するジャコの意向を受け、本作のほとんどの曲はジャコのインプロヴィゼイションを
最大限に大切にした作りとなった。CO-PRODUCERという形でもジャコはクレジットされているが、
誰が見ても完璧に本作の主役兼主導者はジャコだろう。WRがザヴィヌルの独裁体制になって以降、ここまでアルバムの
特色や主導権を第三者に持っていかれた作品はない。ファンクだとかフュージョンだとかそういうジャンル分けを超越した、
創造性と肉体性を兼ね備えた音楽表現への追求がついにここで完成されたわけだが、本作がザヴィヌル主体ではなく、ジャコの手による
ところが大きかったところが、次作「'81」での反動を生んだのかなとも思う。要はザヴィヌルが自分で完成したかったことを
別の形でジャコにやられてしまったということである。

それにしても本当に本作のジャコは凄い。ザヴィヌルが自分のカラーを出すために捨てかけたスタンダードなジャズ的手法を大切にしつつ、
ザヴィヌルには薄かった中南米音楽という新しいワールドミュージックの風をWRに送り込んでいる。そして儚いまでの叙情性と
表現力に富んだ脅威の速弾きと、鬼気迫る美しさがある。WRの音楽史上の意義を考えると、個人的な好みに関わらず、最高傑作は
やはり本作になるのかなぁと思わざるを得ない。






ナイト・パッセージ
販売元: ソニーレコード

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ナイト・パッセージ(紙ジャケット仕様)
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作は、前作「8:30」でそれまでの作品を総括した後に発表された、80年代ジャズの進む方向を予報した作品。それはメインストリーム・ジャズへの回帰ということで、その象徴がデューク・エリントンの「ロッキン・イン・リズム」のカバー。4ビート・ジャズの曲が半分を占めるが、ピーター・アースキン、それにジャコ・パストリアスというWR史上最強のリズム隊がフル稼働して充実した作品に仕上がっている。ザヴィヌルの曲が半分以上であるが、ピーター、ジャコそしてウェイン・ショーターが嬉々として演奏を盛り上げており、心なしかザヴィヌルの印象がいつもより薄く感じられるぐらい。それだけWR史上最高のメンバー達がこのアルバムを傑作にすることにコミットしてその通りの成果を得たと言えるだろう。本作のジャコのプレイ、特に「ポート・オブ・エントリー」等は凄いの一言。しかし、ジャコはこの後ソロ活動に重点を置くようになり、WRの中での重みも下がってやがて脱退するのであるから、本作はWR最強布陣によるオリジナル・アルバムとしては最高の作品ということになる。WRの素晴らしすぎる終わりの始まりと言えようか。なお、「8:30」のような派手な作品の後に本作を聴くととまどいを感じるかもしれないが、各メンバーの演奏の迫力はただものでないことがよくわかるので、ヴォリュームを上げて聴くことを薦める。

追伸:ザヴィヌル氏が9月11日に逝去した。このような名盤を残した不滅の功績を称え、感謝するとともに、心から冥福を祈ります。




ナイト・フィーバー
販売元: WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)

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45歳前後の人にはたまらない。ディスコソングの王道を行く曲が次から次への流れる。
宣伝文句にも偽りはない。確かに「ハズレ」がない2枚組だ。私の好みでは2,3曲入れ替えて欲しいものもあるが、それは贅沢というものだろう。

あの時代に、これらの曲を全て集めるのは相当な資金力と根性が必要だった。そう言うわけで、思わず嬉しなって買ってしまった。

CDケースを開いてみると、解説文が懐かしさを助長する。
70年代後半から80年代前半にかけて流行った言葉やファッション用語が語られ、気分を盛り上げてくれる。ちょっと気恥ずかしい感覚と共に。

今まで同種のアルバムが発売されても、知らない曲がかなり混ざっていて食指が動かなかった。その意味では、これまでの中では間違いなくベストと呼べると思う。




ナイトフォール
販売元: キングレコード

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