戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569354 (330)



フライデイ・ナイト・イン・サンフランシスコ~スーパー・ギター・トリオ・ライヴ!
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1980年12月5日金曜日のサンフランシスコ、ワーフィールド劇場にてライヴ録音。現在のCDはオリジナル・マスターからリマスタリングされていてより素晴らしい。

このアルバムこそ所謂アン・プラグドの先駆であると思う。生ギターだけで徒手空拳3人がギター・バトルを繰り広げる。ギターをやった人間なら分かるが、このアルバムのような演奏をするためにはそれこそ鋼鉄でてきていてしかも快速で動かせる疲れを知らない左手が必要だ。こいつら3人の左手は一体どんなになっているのか見てみたい、と思わせるほど人間離れした、そして人間味溢れる素晴らしいアルバムだ。

このアルバムが他のギタリストたちに与えた影響も大きい。思いつく中で一番その影響を感じるのが渡辺香津美の『ドガタナ』のトリオ・ギターだ。しかしながらこの鋼鉄の左手を持つ3人には遠く及ばない。トリオで演奏する最終曲『Guardian Angel』にはただ唖然である。ギター弾きは必聴盤ですね。




フライデイ・ナイト・イン・サンフランシスコ~スーパー・ギター・トリオ・ライヴ!
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作('81年作)がリリースされた当時は中学生でした。まだロックそのものを聴き始めた頃であり、ここに集っている面子の偉大さも恐ろしさも(^^;何も判りませんでした。
電気ギターではなくアコースティックで、しかもこの速度、おまけにライブ録り。ただその点だけが脅威的に思えたのを覚えています。
後年、好んでロック系からフュージョン系(特に、gに着目して)聴き込んでゆくに連れ、改めてこの人たちの力量に舌を巻いたものでした。[1]のアンサンブルは何度聴いてもゾクゾクしますし、これだけの事をやりながらも[2]の曲中ではピンクパンサーのあのテーマを入れて観客にアピール(^^; 半端な力量でこんな事されたら興ざめもいいところですが、アコースティックギターのライブで観客はこの熱狂ぶり。いやはや素晴らしいです。
本作の後にもスタジオ録音を含み、この面子で続編とも呼べる作品を何作かリリースしているはずです。とは言え、やはりここで繰り広げられたパフォーマンスはオンリー・ワンスタイム。再演のしようもない程素晴らしいものだと思います。
#後年の作品を否定する訳ではありません。
アコースティック・ギターでのバトル、否、アンサンブルでは、間違いなく歴史に名を成す名盤だと思います。




フライト408
販売元: バンダイ・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フライト・オブ・ザ・コズミック
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フライング・グルーヴ-The Ultimate Rare Grooves
販売元: BMG JAPAN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フライング・ファンク-Ultra Heavy Funk Essentials
販売元: BMG JAPAN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フラクタル・アーキテクチュア
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「モントルー・ジャズ・フェス'87」で注目を集めた理論派&変態系ギタリスト、ジェフリー・マッケイブによる1992年の作品です。メンバーはRICHARD MARTINEZ、WIETN WITO、TOM BRECHTLIENです。彼自身が書いたライナーによれば、ファーストアルバム「テサラクト・コンプリシティ」(アナログ盤でのみ発売)と本作品、そして「カートゥーンズ・アンド・アザー・ヒエログリフス」から構成される3部作のセカンドということになっていて、3作を通したテーマは「3次元のリアリティーを超えたものの存在を認識し、理解する」ということだそうです。まるで意味が理解できませんが、いずれにいろ屈指の理論派ギタリストであることは間違いありません。

サウンドはスタジオワークを駆使した凝りに凝った未来派ジャズ/フュージョンというテイスト。フレーズはアラン・ホールズワースを思い起こしますが、ホールズワースよりはジャズ寄りで、より硬質でテクニカルな感じです。同じホールズワース系のカナダ人ギタリスト、スコット・マクギルにも似たような感じです。

例によってマニア筋には堪らない魅力をもったプレイヤーですが、例によって廃盤状態。3部作の最終章にあたる「カートゥーンズ・アンド・アザー・ヒエログリフス」も制作中ということでしたが、リリースされた形跡は見当たりません。コンセプトといい、極端に少ない露出量といい、謎の多いギタリストですが、いま現在はいったいどんな活動をしているのでしょうか。




フラッシュバック
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フランスではものすんごい人気のこの『ウエザーリポートに影響された優れたバンド』=シクサン。

これは1993年までにリリースされた5枚のアルバムからチョイスされたコンピレーションアルバム。

ぜんぜんポップなフュージョンではなく、質が高くまた志も高いバンドだ。鍵盤のジャンピエールコモの映像的な色彩感覚あふれるプレーは必聴もの。

演奏する音楽の質が高くないとヴァーヴとは契約できないわな。質が高いと言うのは指が早く動くと言うのではなくて、センスがいいということ。そんなセンスバッチリのバンドだ。

ブルーノート東京にそろそろ出演する感じのバンドね。アメリカンフュージョンはすでに飽きられているね~~~~。んぢゃ。




フラッシュポイント
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フラット・アウト
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジョニー・ビダコビッチが入っているだけにさすがにバックビート等、ニューオリンズ系の泥臭サウンドになっている。そこがポイントっすね。ジャズスタンダードが入っているのですぐジョンスコがジャズに戻りましたぁとなった作品ですが、実は彼自身がやっていることはかなりロックなアプローチもばりばり使っている。そこがかっこいいのです。もちろんブルース感全開だし、ばりばりギター弾いてこちらもノックアウト。タイトル曲聴いて下さい。すごいぞぉ。。おお。。泡です。とうことで、スティーブ・スワロウがプロデュースという事で、アンソニー・コッコスの後ろに彼が立ってますという感じのベースプレイだし、テリリン入って彼女らしい音を聴かせているは、ハモンドをこれまた独特の彼らしいサウンドでガンガン弾いているお懐かしのドン・グロルニックがと、これでもう大丈夫。安心して下さい!


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ