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ミュージック 569354 (343)



ヘヴィー・ウェザー
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アンプラグドとプラグド・・・サックス・フレットレスベース・シンセ。この辺の超が付く一流演奏者が参加したアルバムはSACDかなって、勝手に思ってます。2曲目のお前のしるしは、特に最近またハマってますな。ベースとサックスのユニゾンなんか「素敵☆」と素直に云えるし、CDよりもっと奥ゆきを感じますし・・・CDだけでも8枚ありますけど、これが最終形かな。1曲目の「ピィーポーォ!!」ってのも頭からぬけず、指が動かないのにベースの練習を再開。ホント個人的に、楽器ヤッテル人を練習に向かわすアルバムって、練習した時点でアルバム購入者の負け(笑)。それだけ、人を動かすアルバムだということですな・・・




ヘビー・メタル・ビ・バップ
販売元: BMGビクター

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この作品がすでに廃盤となっていて、いろいろ探した挙句ようやく発売当初のLP盤所有の知人に貸してもらって聴いてから20年位経ちます。その後暫くして再評価機運が高まり、社会人になった前後に初回CD盤をようやく購入しました。以来何百回聴いたでしょうか。
とにかく、当時のフュージョンシーンでのブレッカーズの活躍は言わずもがな、TERRY BOZZIOの参加で一躍洋楽ロックリスナーをも虜にし、かつフュージョンシーンの'80年代の方向性を占うのに一石を投じた歴史的作品。
もうやりたい放題、何でもアリ状態。ホワイトエレクトリックファンクロックジャズ(?)、このパワー感も含め、タイトルが全てを語っている作品(発売はHEAVY METALが浸透してきた矢先の頃ですね)。形容できない固有の音楽です。1曲目以外はこれまでのアルバムに収録された曲ばかりですが、とにかくTERRYの活躍がこの作品のレベルを強烈に引き上げています。彼以外のドラムではここまでのものにはなっていません。彼独特の空間の解釈もあって、全くノリが違っています。ベスト盤的なライヴとは全く違います!
もうイってます…。楽器をやる方は特に必聴。ドラマーは特に!ベースのNIEL JASONとの白いリズムの相性もこのメンバー編成ではかなり効いています。この作品からブレッカーズにのめり込んだ私は、暫くこれ以前の作品は凄いんですが正直慣れるのに少し時間を要しました。
1曲目もさることながら個人的には3曲目、6曲目には特に圧倒されます。
ジャケットも意味不明、これもイってしまってます。フツーの感覚ではこのジャケットはないでしょう。何から何まで尋常ではない!まさに“HEAVY METAL BE-BOP”なのです!!!




ヘヴン・アンド・アース
販売元: ポリドール

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ヘヴン・オン・アース
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

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ヘヴンス・ノット・ソー・ファー・アウェイ
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

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昨今のヨーロピアン女性ボーカルよりも洗練されたアルバムだ。オリジナルの曲以外のものもアレンジが洗練されている。ジョビンの曲がイチオシ。(でもこのアルバmyに収録されているWAVEはジョビンものではないので、残念!?)
ジェナイ自身の音楽体験が少し未消化のまま表現された感じも代えって魅力になつている。





ヘリティッジ
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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ヘヴィ・アンド・ジャズ
販売元: トイズファクトリー

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このアルバムの第一印象が「ビレリラグレーンがフュージョン!?」でした。
ジャンゴ奏法の天才ギター中年(!)としか知っていませんが、多くのセッションで聞かれる彼のジャズギターからは想像してないプレイでビックリファンキーです♪
そしてドラマーのセルジュさん!無名なのに、この人メチャクャ巧いんです!サラッと自然にやってるので派手じゃ無いですがドラマーには凄さが解ると思います。是非ドラム経験者にも聴いて頂きたいです。
言わずと知れたジャコですが、楽しそうな感じが伝わって来ますね。でもギラッとしたテンションの高いプレイはそのままです。このトリオ!凄い!(*_*)




ヘヴィ・ウェザー(紙ジャケット仕様)
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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ウェザー・リポート(WR)のライヴ以外の作品(本作では1曲だけライヴだが、本格的なライヴ盤では8:30というとてつもない傑作がある)ではやはり本作がベストだろう。理由の第一はジャコ・パストリアスが全面的に参加した初の作品で、エレキ・ベースの革新的な奏法を示したこと(ジャコの本格的な演奏を聴けるのはパット・メセニーのデビュー作の方が先だが、本作が発表されたときには恥ずかしながらそのレコードを聴いていなかった)。冒頭のベースの音からこれは何だ、という衝撃を受けた記憶は今なお鮮明である。その「バードランド」はもはやジャズのクラシックとなったと言ってもよい、気分を明るくしてくれる不朽の名曲なので、詳しい説明は不要だろう。第二は、ザヴィヌルのアコースティック的な感性が光っていること。アコースティック・ピアノを実際に弾いている曲もあるし、シンセサイザーでそのような効果を出している曲もある。特に2曲目「お前のしるし」の美しさは息をのむほどである。このように、シンセサイザーを使用してアコースティック・ジャズの感覚を持ち込んだ意義は大きい。ウェイン・ショーターの影が若干薄い感があるが、彼のサックス・プレイはやはり本作でも安定感があり、この人の支えがあってこそのWRであるのは間違いない。このように、ザヴィヌルをリーダーに、ジャコ、ショーターの3人がそれぞれの個性を発揮しつつ安定した調和を築いているのが、本作を長いWRの歴史の中で最もセールス的にも音楽的にも成功させた要因であろう。ジャズ好きなら一家に一作と断言できる文句なしの傑作である。

追伸:ザヴィヌル氏が9月11日に逝去した。このような名盤を残した功績を称え、感謝するとともに、心から冥福を祈ります。




ヘヴィー・ウェザー
販売元: ソニーレコード

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総帥J.ザヴィヌル氏(key、p、synth、etc..)がその実力と発想に驚嘆したベース・プレーヤー、J.パストリアス。(実際には前作でも参加していますが)彼がウェザー・リポートへ本格的に参戦した作品として、また、彼らの最大のヒット曲となった[1]を収録している点で永遠の名作となった本作('77年作)。
最強のウェザー・リポートはP.アースキン参戦後、という見方もできますが、やはり、これまでのウェザーリポートが醸し出してきた雰囲気を一転させ、特に[1]、[2]といったポップな感覚の曲を何の違和感も無く演じてしまう辺りに、グループとしてのポテンシャルの高さを見せつけられる思いです。
J.パストリアスのミラクルなプレーは同時期のソロアルバムでも堪能できる訳ですが、当たり前のように、"フュージョン・グループとしてのまとまり"を感じさせるこちらの作品では、彼のみならず、J.サヴィヌル氏のイマジネイティブなメロディ、W.ショーターの艶やかなプレーあってこその作品なのだと思い知らされます。
これからフュージョンを聴き始めようかという方(いらっしゃいますか(^^;)にも絶対のお勧め作品です(<-- 手垢の付いたコメントで恐縮ですm(_ _)m)




ヘヴィー・ウェザー
販売元: ソニーレコード

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77年発表の7作目。ウェザー・リポートの最初の一枚は本作と相場が決まっているくらいの代表的な一枚。大ヒット曲「バード・ランド」は鍵盤関係の雑誌を読む人であれば何度もスコア譜を読まされる定番中の定番であり、かくゆう私も本作がウェザー・リポートの初体験だった。陰鬱な雰囲気の全くないカラっと晴れた青空のような爽やかでハッピーなサウンドは梅雨時に聞けば気分を丸ごとリフレッシュさせてくれるほど。ムーディな曲も湿った感じのない、それでいてドライになりすぎない絶妙なラインを保持しており、フュージョンを意識することなくメロディアスなインスト・バンドとして聞くことが出来るのが本作の魅力。ザビヌルの操るピアノ、エレピは言うに及ばず、オーバーハイムを中心としたアナログ・シンセのウォームなサウンドは聞くものを夢心地にさせてくれるだろう。楽曲の完成度も演奏も文句の付けようのない名作。
メンバーはジョー・ザビヌル(k)、ウェイン・ショーター(sax)、ジャコ・パストリアス(b)、アレハンドロ・ネシオスープ・アカーニャ(dr、per)、バドレーナ(per、vo)となっている。



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