ミュージック 569354 (365)
モア・スタッフ
販売元： Warner Music Japan =music=
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当時は指の早さを競うようなアルバムが相当出ていて、スタッフのメンバーもサイドメンと
して参加していたが、このバンドはもっとゆったり構えていてそれが人気だった。
というよりもちょっとひっかかるようなギタースタイルが受けて（特に日本では）プロの
ギタリストが皆Ｅ・ゲイルのスタイルになっていた。Ｓ・ガッドは当時のレコードレビューに
よるとまだ若手の実力派ドラマーといった位置づけで、今聴くと、Ｒ・ティーの演奏がこの
バンドの要であり、彼とその仲間たちがスタジオの仕事の合間に楽しんで演奏するバンドと
いうのがスタッフだった。ゆっくり時間が流れるアルバムだ。
モア・スタッフ
販売元： ダブリューイーエー・ジャパン
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こっちのほうに、Ｓ．ワンダーの「Ａｓ」が入っているんですよね。オリジナルではハービー・ハンコックがE.Pを弾いていますが、どうしてどうして、こっちのほうがもしかしたらいいかも！？
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黙示録
販売元： ソニーレコード
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確かにマハビシュヌ・オーケストラの初期作品における爆発的な勢いと、崇高な精神性の世界という部分は、正直、どこまで個人的に判った(または判ったつもりになっている)のか心許ない面は多々あります。
本作では、その初期メンバーは既にグループを去っており、J.マクラフリンは新進のクロスオーバー・バイオリニストであるジャン・リュック・ポンティを向かえ、またドラムには(後年になってプロデューサーとしても名を馳せる)ナラダ・マイケル・ウォルデンが参加。
ロンドンフィルをフィーチャーした事で、音の表情はそれは豊かでカラフルになった事は間違いないでしょう。また、オリジネーターではないにせよ、まだまだエポック的な感触が色濃く扱われる時代ではなかったかと思います。
とは言え、極個人的には初期2作を越える事にはならなかったのではないかと思っています(無論、J.マクラフリン自身が"超越"することを一位においていたかどうかは判りませんが)。
モダン
販売元： Pヴァインレコード
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モダン・ビート
販売元： ソニーレコード
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モ・メロディー,モ・グルーブ~グレイト・ギターズ・フォー・ザ・モーター・シティ
販売元： ビクターエンタテインメント
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所謂、モータウン・サウンドへのトリビュート作品なのですが、先ずは裏ジャケの面子をご覧下さい。60sから70s、もちろん90sから現在でも活躍している方も含み、まぁ、なんという強力な面子でしょう。特に、ギタープレーヤーにスポットを当てると、デイヴィッド.T.ウォーカー、P.アップチャーチ、ワー.ワー.ワトソン、E.ゲイルと、R&B、Soul、Jazz、Funk、Rock、Blues etc..何でもござれの強者曲者勢ぞろい。
おまけに、やっている曲が耳馴染みのあるものばかり(S.ロビンソンあり、S.ワンダーあり、D.ロスあり etc.)とくれば、嬉しさもひとしおではありませんか。
曲毎のクレジットには、誰がメロディ、ソロ、バッキングを担当しているのかが詳細に記載されていますが、もうこの面子なら誰がソロを取ろうと、誰がメロディを取ろうと、私としては(いい意味で)もうどうでもいい話でして。。。(^^; こんな作品もあるんですね。まだまだリサーチ不足でした。
＃年代的(本作は'93年作)には、E.ゲイル氏参加作品としては
＃本作が最後だったかも知れません。そういった意味でも
＃感慨深い作品です。
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森BOX(DVD付)
販売元： ビクターエンタテインメント
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森LIFE
販売元： ビクターエンタテインメント
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収録曲は、スタジオでのAM to PMと重なる曲も多い。あるいはDVDライブ収録の曲もある。このライブアルバムを越田太郎丸はライブの中の間違いが少ない曲を集めたとも発言しているのをみると仕上がりに完璧の自信がある訳ではないようだ。
しかし彼ら森の結成からを追ってみると、それがDVD,CDだけであってもサウンドがリッチになってきていることははっきりしている。しかも、やり直しのきかないライブでこそ彼らの曲への構想が自由に表出されていることがありありとわかる。細部にまで手の届くように練られた演奏の曲を聞き込むと、彼らがまさにライブにこそ成長を記すユニットであることがわかるだろう。
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モンキー・ピープル(サントラ)
販売元： ビデオアーツミュージック
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モンスター
販売元： ソニーレコード
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私はカルロス・サンタナのファンなので、彼が関わったアルバムは殆ど全て
チェックしています。このアルバムはその中の一枚なのですが、とてもおも
しろいアルバムだと思います。なぜなら、かつてマイルスのバックでプレイ
していたハービーが、マイルス亡き後、その遺志を継ぐかのようなサウンド
メイクをしているからです。マイルス・デイビスという人はご存知の通り、
ジャズミュージシャンでありながら、ジャズの枠にとらわれず色々なジャン
ルの音楽を吸収し、自らの音楽に反映させていました。このハービーも正に
そのスタイルで自己の音楽を追求しているのです。中でもこのアルバムが
一番そのことを露呈していると思います。カルロスのギターが大活躍する
「サタディ・ナイト」や世界一ファンキーなリズムギターを弾くレイパー
カーＪｒ．がその真価を発揮する「スターズ・イン・ユア・アイズ」など
聴き所は多いが、何と言っても鍵盤奏者の進化形らしく、シンセを縦横無尽
に操るハンコックのプレイが理屈抜きでカッコいい！