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ミュージック 569356 (10)



Better Days
販売元: Hot Wire

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Between the Sheets
販売元: Warner Bros.

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フュージョンジャズやスムースジャズに興味を持ち、立て続けにFourplayのアルバムを買いました。
新しい10thから聴き始めフュージョンが好きだったので気に入りましたが、初期の3枚の中でも
特に2ndがスムースジャズらしく爽やかで心に沁み渡りました。
でも、どのアルバムも各々良さがあり音質も良く、心地良い音楽に巡り合え嬉しく思います。




Beyond the Missouri Sky (Short Stories)
販売元: Verve

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これ聴きながら、リンダ・マンザーの本"森の中からジャズが聞こえるーパットメセニーのギターを作る"を読むと感動しますよ。やっぱり彼女のギターって音に特徴ありますね。パットのセンスとマッチしている。森林浴のあの生き生きとして爽やかな感じ。でも、"The Moon Song"でのギターはこれってアイバニーズですね。これもいいですねえ。チャーリーヘイデンのベースも深くて良い音してますね。どの曲も素晴らしいですが、個人的にはヘンリーマンシーニが大好きなので、"Two for the Road"に、一番感銘を受けました。パットのソロがメロディからうまくソロを紡いでいて感動します。夜更けに小さな音で聴くととってもいいですね。それでも、しっかりベース音が聴こえるんですよ。




Big Girl
販売元: RCA

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最新アルバムがアメリカのラジオ局でかかりまくっているサックス奏者。ルックス天国な日本ではかなり有利なポジションに立つ。狙っているのは『ディスコ+ダンスフロア路線』。サンボーンにインスパイヤーされてサックスはじめたみたいで、音色もサンボーンライク。このアルバムにはサンボーンがゲスト。ずばり踊るためのフュージョン。いやなことはわすれておどっちゃいなという感じね。ヒップホップ+ストリートビートをかなり取り込んでいるのが特徴。
          10点中7点




The Birthday Concert
販売元: Warner Bros.

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在りし日のJ.パストリアス(b)が30歳の誕生日に行ったバースデイ・ライブの音源。録音は'81年ですが、その音源が発掘され、盟友P.アースキン(ds)の手によってセレクトされ、世に出たのは'95年。
J.パストリアス'76年のソロ作品"ジャコの肖像"に衝撃を受けたのも確かです。が、何と言いますか、エキセントリックな部分も含まれているが故、どことなく"構えながら聴かねければ"という被害妄想?が自分の中にあったのも事実です。
ですが、M.ブレッカーとB.ミンツァーのリードのツー・トップに加え、総勢20名近くのホーンやリズムをバックに、ここでのJ.パストリアスの何とリラックスして楽しそうなことでしょう。
R&Bフレイバー溢れる[1]、美しさの極み[2]、ここ一番の弾き込みを見せる[3]など、どれもが気心知れた仲間との演奏を楽しむが如く進んでゆきます。
CDには、P.アースキンの手によるライナーノートがあり、コンサート当日の様子や各曲目の紹介等、いろいろな情報が記載されています。
閑話:
J.パストリアスの誕生日(12月1日)と自分の誕生日が同じであるのに気付いたのはつい最近の事です。嗚呼、、




BJ4
販売元: Warner Bros.

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割と平凡なジャケットに比べて、CDの内容は充実している。どの曲もCMやBGMに使えそうなわかりやすいポップな曲が多い。CTI時代ではもっとも聴きやすいアルバムだろう。1や2で見られたクラシック大作を期待する人には物足りないかもしれないが、特に日本人に受けそうなマイナー調の曲が多いのは点数が高い。




BJ4
販売元: Essential

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割と平凡なジャケットに比べて、CDの内容は充実している。どの曲もCMやBGMに使えそうなわかりやすいポップな曲が多い。CTI時代ではもっとも聴きやすいアルバムだろう。1や2で見られたクラシック大作を期待する人には物足りないかもしれないが、特に日本人に受けそうなマイナー調の曲が多いのは点数が高い。




Black Diamond
販売元: Windham Hill

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GRPレーベルよりウインダムヒルジャズに移籍してのアルバム。これはおすすめ。かなりよくできてる。スムーズジャズは純粋なジャズではなくてポップなインストですんで誤解のないよう。

#1 シンセベースがファンキーなのりのりの曲。アコギはやはり味があります。#2 これもやはりバランスよくまとまったアコギ/フラメンコギターをフィーチャーしたナンバー #3 フラメンコフレイバーが見事に曲になじんでる、メロディーが美しい。#4 一瞬ジョーサンプルかと思ったナンバー。ジェフかしわのサックスが前面に出てるかなりイモーショナルなナンバー。すでにブランドンフィールズの代役になれています。 #5 ちょいとヒップホップテイストはいった軽快なナンバー。エレギが軽快でマル。ドラムがサウンドを引っ張るのり重視な曲。やはりサックスの味わいがマル。#7ここではマークウイリアムソン=中堅ベテランシンガーがのどを聴かせる。歌謡曲テイストで親しみやすい。

#8 ちょいと壮大なイメージでリズムに凝ってみましたという感じののりのよいナンバー。チョビット、パットメセニーみたい。ここでのラスのギターは聞き物だ。

#9 フラメンコギターが陽気で情熱的な雰囲気をかもし出しているナンバー。南米を連想する。#10 これもジェフかしわをフィーチャーしたファンキーポップソング。非常に曲が親しみやすい。サックスはちょいサンボーンはいってますかね。
#10 ラストは1曲目のアコーステックバージョン。10点中9点。

バンド全体の結束とバランスがかなりいい感じで音に反映されている。そこがすばらしい。じっくり練られたポップインストもの。エキゾチックな感じも味わえます。
 




Black Market
販売元: Sony International

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曲はサヴィヌルのものが多いんですが、なんといってもジャコがWRに参加したことが大きく取り上げられることが多いアルバムです。
実際に聴いてみるとアルフォンソ・ジョンソンとジャコの違いが楽曲全体から見れば意外に小さい事に気がつくと思います。
そういったことから考えてもバンド・アンサンブルを通して一つの楽曲を表現するといった意味合いが強いアルバムと言えます。

この頃のジャズ・クロスオーバー方面はあらゆるものを模索していた感が強く
単純に言えば、変態-王道-民族音楽みたいなジャンル分けも考えられるかと思います。
(こんな言い方は嫌いですが、一つの意味づけとしてとらえて下さい。)
もちろんその全てがクロスオーバーしていたわけですが。

その中にあってもWRは異色の存在でした。
ジャズ色の濃いショーター、牧歌的色彩の濃いザヴィヌル、それらの全てをふまえてさらに先を見るジャコ。
このアルバムにはピーター・アースキンは参加していませんが、すでにこの先のWRを予見させる曲が数多くあります。

Heavy Weatherから8:30に痺れた人でもしこのアルバムを聞いたことがないのならば聴くことを勧めます。
とにかくWRに関してはこのアルバムからナイト・パッセージまでは全て押さえておいて損はないと思います。




Black Market
販売元: Sony

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76年発表の6作目。ロック/ジャズ界に強力な影響を与えたジャコ・パストリアスが初めて参加した作品であり、そういう意味だけにおいても歴史的的に重要な作品である。ジャコの参加には「キャノン・ボール」という曲 (ジョーが若い頃に参加していたグループにいたフロリダ出身のジャズ・サックス奏者、キャノンボール・アダレイに捧げた曲) にフロリダ・サウンドを加えたいがために、フロリダに住んでいたジャコに声をかけたという話だが、それだけではあるまい。したがってジャコはこのアルバムでは途中参加である (2曲のみの参加)。メンバーはジョー・ザビヌル(k)、ウェイン・ショーター(sax)、アルフォンソ・ジョンソン(b)、ジャコ・パストリアス(b)、アレハンドロ・ネシオスープ・アカーニャ(dr、per)、チェスター・トンプソン(dr)となっており、ナラダ・マイケル・ウォルデン(dr)、ドン・アライアス(per) が曲によっては参加しているが、ゲスト扱いとなっている。
1.は緩やかなラテン風味のポップな曲。ジョンソンのベースと分厚いオーバーハイムのシンセの音色がたまらない。リアルな花火?の効果音入り。2.はエレピが入っているためかRTFとボブ・ジェームスの中間的な雰囲気を持っている。メロディアスな一曲だ。3.はやはりラテン調だが、こちらも同時期の初期のボブ・ジェームス (クラシックを取り上げていた頃) を彷佛とさせる。4.はピアノが入っているためかややジャズ・ロック的な雰囲気を感じさせる曲。印象的なフレーズとキメを奏でるショーターのサックスが光る。6.はファンキーなベースにベルっぽい特徴的なシンセが絡む。時にサックスとのユニゾンになって独特の響きを出しており、非常に刺激的だ。7.は変則リズムの非常におもしろい、かつ美しい曲。カンタベリー・ロックのファンは一聴の価値あり。


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