ミュージック 569356 (67)
Simpatico
販売元: Kamei
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Simple Things
販売元: DMP
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バンドとしては、メトロなどをビクターベイリー、ミッチェルフォーマンらと組んでいる。パットメセニーの影に隠れてしまっている人物。
この人の特色はいろんなギタースタイルに柔軟に対応できるずばぬけた適応力。それとすぐれたプロデューサーとしての才覚。ギタリストとしてもバーサタイルな演奏能力はすばらしい。
リリカルなギタープレーを楽しみたいまじめな一枚。10点中9点。
A Simple Way to Say I Love You
販売元: Video Arts Music
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彼のギターの演奏には、R&B系のフィーリングがいっぱいで聴くととっても元気が出ます。ウィル・リー+スティーブ・ガッド、そしてウィル・リー+ショーン・ペルトンの二通りのリズム隊のグルーブ感が味わえるところもポイントが高い。"Side Show"。ウィル・リー、ポール・シェファー。。ライナーノートも語ってますが、まさしくデビッド・レターマンのあのバンドの感じ。ウィル・リー、いつも恐ろしく元気いっぱいで何食ってるんでしょうか。音楽全体にウィル・リーの音というか個性が滲み出てます。僕と同じく彼のセンスが好きな人なら自動的に気に入ると思います。印象に残ったのは、"The messenger"がキャッチーとしか言いようがなくまさしくスティーブ・ガッドな曲だったこと。作曲したのは、トミー・ミッチェルで、彼はキーボーディスト/シンガー/プロデューサー。ウィル・リー、ポール・シェーファー、そしてジョン・トロペアは彼のお仲間ですね。"Trope'a dope"のリッキーのオルガンソロが、まるっきりデビッド・サンボーンバンドしていてグッドなこと。"Change the world"はエリック・クラプトンの名曲だけど、オリジナルを上回るくらい繊細で良い演奏だったこと。"Cain't Dance"は、リズムとジョージ・ヤングのホーン・アレンジが凄く変(笑)だった事。"Simple way to say I love you"が、タイトル通りシンプルに良かったこと。"I want you"のレイラハサウェイ。。そして"The beauty in you"のシンセのかぶせ方がオシャレでトレンディドラマのテーマみたいだったこと。(安いという意味ではなく。。)、以上で~す!
Sizzlin'
販売元: Shanachie
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エバンマークス=才能あるギタリストが参加してからのアルバム。もともとは中堅バンドである。このバンドは=松居ケイコさんの前座バンドをしていた経歴があるわけで、最初からビッグネームではない。
さてスムーズジャズというのは『控えめな自己主張』がメインコンセプトでもあるが、ファンキーなリズムとあいまって『ファンキーで控えめな自己主張』になるわけで、長年のフュージョンファン、スムーズジャズファンを満足させる中身になっている。ややエッジのきいたロックフィーリングがエバンにより持ち込まれており細胞の活性化につながっているように思われる。シャナチーレーベルはいま『スムーズジャズブーム』という波にのって勢いがある。
10点中8点
Sleepwalk
販売元: Wea Japan
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このアルバムから使い始めたヴァレー・アーツ社製のストラトキャスターの枯れたサウンドが素晴らしい。
さらにトレードマークのES-335を織り交ぜながらの音作りで、全体的に渋めの印象だ。
楽曲・演奏は如何にもフュージョンといった感じで、緊張感の中にもリラックスした感じがある。
ドラムスはジェフ・ポーカロ(5曲)とスティーヴ・ガッド(2曲)が的確なプレイでアルバム全体のサウンドを支えている。
アルバムタイトル曲は前作の『ストライクス・トワイス』で全編にわたって叩いていたジョン・フェラーロが担当している。
『カーン河上流』ではアルトサックスの名手・D・サンボーンとのコラボレーション、2人とも良い仕事をしている。
ワーナー移籍後に発表した『夜の彷徨』と『ストライクス・トワイス』と比べて大人びた雰囲気を感じる。
日本盤の解説を見ると、ラリー・カールトン自らが『成長した』と語っているが、まさにその通りの印象を受ける。
この先に高い音楽性を提供し続けるラリー・カールトンの原型を垣間見ることができる。
Sleepwalk
販売元: Unknown Label
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このアルバムから使い始めたヴァレー・アーツ社製のストラトキャスターの枯れたサウンドが素晴らしい。
さらにトレードマークのES-335を織り交ぜながらの音作りで、全体的に渋めの印象だ。
楽曲・演奏は如何にもフュージョンといった感じで、緊張感の中にもリラックスした感じがある。
ドラムスはジェフ・ポーカロ(5曲)とスティーヴ・ガッド(2曲)が的確なプレイでアルバム全体のサウンドを支えている。
アルバムタイトル曲は前作の『ストライクス・トワイス』で全編にわたって叩いていたジョン・フェラーロが担当している。
『カーン河上流』ではアルトサックスの名手・D・サンボーンとのコラボレーション、2人とも良い仕事をしている。
ワーナー移籍後に発表した『夜の彷徨』と『ストライクス・トワイス』と比べて大人びた雰囲気を感じる。
日本盤の解説を見ると、ラリー・カールトン自らが『成長した』と語っているが、まさにその通りの印象を受ける。
この先に高い音楽性を提供し続けるラリー・カールトンの原型を垣間見ることができる。
Small Talk
販売元: Zebra
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人気絶頂のジェフゴルブライクなギターを聞かせる。ちょっぴりディストーションかけてロックタッチなのも演奏。テナーサックスのメルビンバトラーとのコンビネーションで聞かせる。ファンキースムーズジャズ仕上げなのだが、楽曲が安易に流れていまひとつ。
10点中5点 次の作品『サウスバウンド』をおすすめ。
A Smooth Jazz Christmas
販売元: Capitol
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特別どうってことないんです。
選曲が面白いわけじゃないし、アレンジが特異なわけじゃないし。
演奏はといえば、ウマい人たちですから当然ゴージャスでウマい。
Boogie Woogie Santa ClausやセルフカヴァーGet Hereなど何曲かで
唄うBrenda Russellも当然素晴らしい歌声です。
まぁ、バッチリ整った普通のクリスマスアルバムなんです。
でも、演ってる本人たちがめちゃくちゃ楽しそうなんだな、コレが!!
たぶんスタジオライヴでの録音なんでしょうが、とっても楽しそう!!
音楽ってのは楽しけりゃいいんですね。
そういう雰囲気が充分伝わってきて、こっちもついついニヤけました。
彼等のホームパーティー聴かされてるみたいです。
ラストに収録されてるオリジナル曲は、参加者が順番にTalking Rapを
していくなかなかカッコイイ曲です!!
これと同じパッケージのライヴを見たくなりました。
Snapshot
販売元: Warner Bros.
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フュージョン界ではもはや大御所といってもよいジョージ・デュークの
アルバムです。
ちょっと古めのアルバムですが、豪華ゲストを迎えて「動」と「静」を
見事に表現したフュージョン・アルバムに仕上げています。
タイトルのように妙に突っ張ったところもなく、自然にリズムに
あわせて体が動いてしまうような、そんな一枚です。
Snowbound
販売元: Warner Jazz
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すっかりベテランのFOURPLAY、たくさんのCDをリリースしているが、いちばんのお気に入りはこれである。彼らの持ち味はミディアムテンポのアコースティックなサウンドが一番あっているし、比較的知られている曲をアレンジして演奏するスタイルのほうがベターなのでは。最近のオリジナル曲は安心感はあるがあまり魅力はない。そしてやはり冷気とイルミネーションの冬に似合う。