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ミュージック 569356 (78)



Up Late
販売元: Concord Jazz

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Upfront
販売元: Elektra

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まずは旧友である近時は叩きまくらず(あれだけ叩けるのにもう極めきったんでしょうね)、グルーヴに徹するSTEVE JORDANと説明不要のMERCUS MILLERの強烈なリズムセクションによる近時どんどんカンカン度を増すシンプルなセットで構成されるドラム、ネッチリかつタイトでキレの良いベースとの最高のファンクグルーヴリズム隊を従えたノリ一発の作品!メロウなSANBORNも好きですが、こういうややぶっ飛ばし、勢い系も最高!
CLAPTON参加の曲もありますが、終始グルーヴ、腰から出る魂のフレーズの応酬(決して吹きらかしではありませんが)、シンプルで力強い、自身のコアな部分をやってみたかったんだと思わせる内容。もともとブレッカーズ等でFUNKに浸っていた時期もあり、たまにはこういうのもやってみたいのかなあなんて素人考えで発売以来聴いています。
全般的に新しいメタリックな音に仕上がってはいますが、1曲目“SNAKES”のイントロからいい予感を与えてくれます。まあ、途中でゆっくり聴かせる曲も交えながら、最後の“RAMBLIN'”がまた強烈!これで終わってしまう構成もスゴい。計算したのか、単にこうしたかったのか正直判別がつきません。
とにかく、SANBORNのある意味での本質、甘いSAXばかりではありません!硬派な仕上がりに敬意を示したく、星5つとしたいと思います。特にベーシスト、ドラマー諸君、こういったグルーブもあることを是非とも認知しておいてほしいと思います。とにかくスゴいから!




Urban Daydreams
販売元: GRP

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トップスムーズジャズキーボーディストのうちのひとり。デイブグルーシン顔負けのナンバーから、女性ボーカルものまでバラエティー豊かなアルバム。リリカルなアコーステックピアノが美しい。
10点中9点。




Very Best of
販売元: Grp Records

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音楽の話の前にコメントすると、ジャケットの外と中のデザインがハイセンスで素晴らしいです。Motoko Hada。グラフィック・デザイナーですね。シックかつエレガント。音楽と共振しているかのようなイメージが好きですね。そして、音楽。デイブ・グルーシンとラリー・ローゼンが選曲と曲順を決めています。2002年の時点で編纂しているので、彼らの比較的最近の視点でまとめている。そこが面白いですね。デイブ・グルーシンの最近のレパートリーは6曲目から9曲目あたりだと思うのですが、それを真ん中に持ってくるあたり、やはりデイブ・グルーシンを単なる作曲家やアレンジャーとしてだけではなく、ピアニストとしての腕前を見せたいという思いがあるように感じます。さて、1曲目の"Modaji"は、僕も含めて最初にデイブ・グルーシンって何てかっこいい音楽をやる人なんだと思った曲なのかなと。これが一曲目というのが説得力あって良いです。フランシスコ・センテノって何て味のあるベースを弾くんだろうと感銘を受けた曲。また、"Bossa Baroque"。ボサノバとバロックを足して作った造語ですが、演奏もそういう感じでオシャレなんですね。コーラスがセンス良く効いていて、またデイブのピアノのソロが曲想にぴったりの展開で綺麗にまとまっています。そして10曲目と11曲目は、ヘンリー・マンシーニ。デイブ・グルーシンの世界とヘンリー・マンシーニの世界は相性いいですねえ。オリジナルのアルバムも随分聴きましたけれど、もう一曲"ピンクパーサーのテーマ"やって欲しかった。。




Very Best of
販売元: Grp Records

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スムーズジャズが好きなので、まずは試しに購入。結構ツボにはまってしまいました。

テクニックもあり、曲調もバリエーション豊か。特にスパニッシュな雰囲気の曲が気に入りました。
メロディーラインが印象的な曲が多いので、何度も聴いていると少々飽きがくるかもしれません。

他のCDも聴いてみたいと思います。




Very Best of
販売元: Grp Records

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80年代フュージョンブームの頃「ジェフ・ローバー・フュージョン」なんてグループが登場したのにはびっくりしました。「フュージョン」って言葉自体、発するのが少し恥ずかしく感じていた者としては複雑でした。
内容はというと、伊達に「フュージョン」を付けている訳ではありませんでした。ある意味で、フュージョンというジャンルのエッセンスを持っていました。いわゆる、ソフトでメロウでアーバンでオシャレで・・・・、ちょっと恥ずかしくなる言葉ばかりですが、これ等の言葉で表現されることがある種のフュージョンの美点だったことは否定できません。
これらはスムース・ジャズへと引き継がれていきます。もっとも、フュージョンは好きだけどスムース・ジャズはあまり好きになれません。何が違うのか分らないのですが、ジェフ・ローバーも最近のものはあまり聴きません。時代背景ですかね?新しいスムース・ジャズ聴くぐらいなら、古めのフュージョン聴いた方がいいような気がします。個人的な感想ですが・・・、オールド・ファンの嘆きなのかもしれません。
ジャズの名曲というのはよくありますが、フュージョンの名曲というのはあまり聞きません。名曲の一つの条件として、他のミュージシャンがカバーするというがあります。学術論文が他の研究者に参照されることによって評価されるのに似ています。
確かにフュージョンの曲が他のミュージシャンによってカバーされるのは少なかったような気がします。セルフカバーはありますので、版権の問題だったのかもしれません。とは言え、本アルバムに収録されている”Katherine”はフュージョンの名曲だと思います。この曲はジョー・ファレルが自身のアルバムで取り上げており、好きな曲でした。収録されているアルバムはマイナーでCD化は期待できません。アルバムタイトルも忘れてしまいました。
実はジェフ・ローバーを聴きだしたのは、ジョー・ファレルのアルバムを聴いてからです。





The Very Best of Lee Ritenour
販売元: Verve

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The View from Here
販売元: Verve

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Voices in the Rain
販売元: Universal Japan

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クルセイダーズのジョー・サンプルのソロ第3作。3作目ともなるとソロも手慣れた感じで、曲のレベルはクルセイダーズとしての曲に全く引けを取らないレベルの高さ。ソロでは「じっくり美しく聞かせる」スタンスがハッキリ感じられます。アコースティックピアノを中心にしっとりと心に染み込んでくる出来。ドラムは全編スティクス・フーパーですので、クルセイダーズファンの方にも違和感のないサウンドになっています。




Voyeur
販売元: Warner Bros.

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音の作り方が非常に柔らかくなじんでいます。サックスもあまり難しい、激しいソロではなく分かり易いメロディーでサンボーン節を聞かせてくれます。バックの演奏もよいのですが、特にマーカスミラーのベースはこのころが最も好きです。簡単なのですが、かっこよくベースラインの教科書のようです。5曲目のランフォーカバーはよく、アマチュアバンドでカバーされる曲ですがこのアルバムが最初なのですな。最後の曲は何で演奏時間がこんなに短いのと不満に思いますが、もう少し長くて少しへたくそなボーカルが入っているバージョンでよければマーカスミラーのソロアルバムで探してください。サンボーンのアルバムの中で最も落ち着いた充実した一枚です。


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