ミュージック 569356 (80)
Weather Report (6th Album)
販売元: Columbia
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ジャコ参加最後のアルバム。1曲目『Volcano On Fire』のジャコのプレイが特に聴きもの。演奏面では特に円熟した感がある。
僕はこのアルバムにメンバーのうちジャコ以外の全員のサインが入っているのを持っている(●^O^●)。宝物である。
ああ、ここにジャコのサインがあればなぁ・・・。
Weekend in Monaco
販売元: GRP
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実は、これが初めて聴いたRipsの作品である。
が、かつて、これほどきらびやかで、非の打ち所のない作品に出会ったことはなかった。この認識は今でも変わっていない。
R.Freeman率いるこのバンド、このアルバムの後、Live盤を1枚経て、打ち込み系の音を重視した方向性へシフトしているが、そういう意味では、1stアルバムの頃から散見される抜群のバンド・アンサンブルが見事に昇華した作品といえる。
1曲目のタイトルトラックから最後の曲まで、緻密なアレンジと、それを押しつけがましく思わせない絶妙のバンド・アンサンブル、そして、R.Freemanのガットギターが奏でる抜群のメロディ... どこを拾っても、見事の一言に尽きる。
1曲目のイントロは、D.Benoitによるピアノだが、この十数秒のメロディを聴いて共感できれば、このアルバムは至高の一枚になることは間違いない。
Welcome to the Jazz Cafe
販売元: Instinct
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Welcome to the St. James' Club
販売元: Universal/Polygram
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リッピントンズの初期の4作目のアルバム。
1曲目のアルバムタイトル曲はとても明るく
キャッチーな仕上がり。どの曲も親しみやすく
このアルバムでリッピントンズのファンになった一人です。
ラスのお得意の哀愁のある曲もありサックスの
音色が胸にジーンときました。
お奨めの1枚です。
Wes Bound
販売元: Universal
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ウェスモンゴメリーにデディケートということですが、確かにウェスの曲をやっているし、オクターブ奏法をやっているのでそれはその通り。でも、それよりも良いのが、リーが落ち着いた感じで集中力を込めてギターを弾いていること。全体的なサウンドがいつもより引き締まった感じがすること。僕自身はいつも音楽を聴く時は、リズム隊を最初に聴く癖があるんだけど、メルヴィンデイビスと、ハーヴィーメイソンの出しているリズムが力強くツボを押さえていて全体的なトーンを作っていて良いですね。曲に関して言えばどれも好きなのですが、一番オッと思ったのは、リーの作曲した8曲目の"Ocean Ave."。メロディといい、リーのギターソロといい、アランブロードベンドのかっこいいピアノソロといい、このアルバムではベストな出来だと思った。リーのオクターブ奏法がそれほどウェスしているとは思いませんが、ウェスのスタイルを借りたところで、リーリトナーの強い個性をストレートに表現できたところが良かったです。非常に説得力があって、しかもかっこ良く楽しい音楽。また、CTIのウェスが好きな人は、9曲目の"Road Song"は、オリジナルよりさらに強力に迫って来て感涙でしょう。
Wes Bound
販売元: Universal Japan
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ウェスモンゴメリーにデディケートということですが、確かにウェスの曲をやっているし、オクターブ奏法をやっているのでそれはその通り。でも、それよりも良いのが、リーが落ち着いた感じで集中力を込めてギターを弾いていること。全体的なサウンドがいつもより引き締まった感じがすること。僕自身はいつも音楽を聴く時は、リズム隊を最初に聴く癖があるんだけど、メルヴィンデイビスと、ハーヴィーメイソンの出しているリズムが力強くツボを押さえていて全体的なトーンを作っていて良いですね。曲に関して言えばどれも好きなのですが、一番オッと思ったのは、リーの作曲した8曲目の"Ocean Ave."。メロディといい、リーのギターソロといい、アランブロードベンドのかっこいいピアノソロといい、このアルバムではベストな出来だと思った。リーのオクターブ奏法がそれほどウェスしているとは思いませんが、ウェスのスタイルを借りたところで、リーリトナーの強い個性をストレートに表現できたところが良かったです。非常に説得力があって、しかもかっこ良く楽しい音楽。また、CTIのウェスが好きな人は、9曲目の"Road Song"は、オリジナルよりさらに強力に迫って来て感涙でしょう。
West Side Stories
販売元: Verve
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その昔はJEFF LORBER FUSIONというまさにそのものバンドやってた人物。最近ベスト盤が出てそれが聞ける。かなりそのころからリズミックでファンキーだった=それも黒人顔負けなほどのやつだ。この作品は一流スタジオミュージシャンをバックに彼が作り上げたまさにJEFF LORBER FUSIONのコンセプトを再現したもの。黒人歌ものの制作者としてひっぱりだこな彼=ヒットを確実に出せる人物。なんでccペニストンとエリックベネーが参加。これだけでもかなり豪華だ。ここではファンキーな味つけはやや押さえ気味で華麗な鍵盤さばきをメインにしているのが特色。この人物90年代なかばなのにウーリッツアーを使っている世程こだわりがあるんだろう。CP80なんかも出てくる。そんな爆発はしないがきちんとした職人仕事をしている、楽しめるアルバムである。まじでブラコンテイストが濃い作品だ。ブラコンのインスト版とでもいえばいいかな。
What a Wonderful World
販売元: Arista
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What Does It Take?
販売元: N-Coded/Warlock
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What's Going On
販売元: Blue Note
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マーヴィン・ゲイの同名のアルバムの全曲をカヴァーしたアルバム。
企画色の強いアルバムです。