戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569356 (86)



ウイッシズ
販売元: BMG JAPAN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ケニー・Gのクリスマス・アルバムって、いいですね。
すでに『ミラクルズ』、『フェイス』と発売されていますが、今回の『ウイッシズ』もとてもムーディーで、心温まる演奏ばかりです。ケニー・Gが、これだけホリデイ(クリスマス)アルバムにこだわるのは、やはり彼の優しい心がそうさせるのでしょうか。

有名な曲ばかりですが、4曲目の「世の人忘るな」と、6曲目の「ウィッシズ」のソプラノ・サックスは物悲しく、哀愁を感じさせる好演奏でした。このような情緒的なフレーズを吹かせたら最高ですね。
オーボエのような音色で、とりわけ精神性を帯びているように感じました。それだけ柔らかい、温かい音色な訳ですが・・・。
聴いているだけで敬虔な気持ちが伝わってきます。

ラストの「蛍の光(Freedom Mix)」では、激動の20世紀の出来事についての音声がバックに流れています。CDの解説を読みますと、その時代を象徴するような歴史的な「音声」でしたね。
クリスマス・シーズンを飾る音楽のラストに、このような試みは持ってくるのは本当に考えさせられました。
音楽家ケニー・Gの気持ちが伝わってきました。良かったですよ。




ウィ・リヴ・ヒア
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハードロック/ヘビーメタル畑の自分が手にしたのは、
昔、らくごのごというTV番組があってその時のオープニングに使われていたのが切っ掛けです。
それが4曲目に入っている「To The End of The World」です。
愛嬌のある二人をモノクロで渋く映し出しながら流れるメセニーの曲に凄く深い印象を受けました。




ウィンター・ワンダーランド~ザ・グレイテスト・ホリデイ・クラシックス
販売元: BMG JAPAN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウェイク・ミー・ホエン・イッツ・オーヴァー~フィーチャリング・デヴィッド・サンボーン(as)
販売元: BMGビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウェザー・イヤーズ
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジャコの在籍のWRの曲のコンピ。
選曲はかなり的確である。しかし、真の意味でジャコを知ろうとした時
WR諸作をコレクトするのが本当であろう(未発表曲もないし)。ただ、ジャコがどんなベーシストか知りたい、という人にお勧め。
同じ内容の『This is JAZZ ,WEATHER REPORT THE JACO YAERS』というのが存在するが、ウェザーリポートが好きな人はそちらを買った方がいいだろう。ジャコが好きな人はこのアルバムを買おう。小さなこだわりだけどね。




ウェザー・リポート
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

マイルスの『イン・ア・サイレント・ウェイ』や『ビッチェズ・ブリュー』で重要な役割を果したジョー・ザビヌルがウエイン・ショーターと旗揚げしたのが伝説のバンド、ウェザー・リポートであるのはご存知のとおりです。
いわゆるマイルス・チルドレンがマイルスの影響を受けたのか、マイルスに影響を与えたのかは微妙な問題ですが、この頃からザビヌルをはじめチルドレン達はそれぞれ独自の道を踏み出して行きます。本作はザビヌルの第一歩です。ある意味で本作はマイルス学園の卒業制作なのかもしれません。
ザビヌルはこう言っています。
「マイルスから音楽的なヒントをもらって、自分なりのやり方で具体化したのが『イン・ア・サイレント・ウェイ』だった。そのサウンドが自分でも気に入ったんで、今度はマイルス抜きで音楽を作ってみたらどうなるか、それがウェザー・リポートの出発点だ。」




ウェザー・リポート
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1971年発表の第一作。ジョー・ザヴィヌル(key)、ウェイン・ショーター(sax)、
ミロスラフ・ヴィトウス(Ba)の三人を中心として結成。

バンド名から連想されるように、一曲目の「ミルキー・ウェイ」など環境音楽的な落ち着いたナンバーが多い。
後年のザヴィヌル独裁時代とは違い、ほぼ中心メンバーが平等に曲を共作し、提供しているためか
ファンク色は薄く、マイルス・デイヴィスの「イン・ア・サイレント・ウェイ」の延長線的な出来になっている。本作では
ザヴィヌルはリーダーというよりキャリアある作曲家として一目置かれているといったポジションで、演奏面で
目立っているのはウェイン・ショーターの異次元の扉を開くような怪しいサックスと、ヴィトウスの技巧と創造性に
富んだ激しいアップライト・ベースの突っ走りぶりである。チック・コリアの「ナウ・ヒー・シングス、ナウ・ヒー・ソブス」で見せた
歌うようなベースからの成長を見せるかのように、ドラムも含めリズム隊を一人でこなすような力強いベースを
披露している。

本作はザヴィヌルの思惑とは程遠かったはずであろう。その証拠に他のリズム隊はファンク畑の人間から
選ばれているが、そのファンク臭は見事にヴィトウスに打ち消されている。その反面、若きヴィトウスの才能と勇姿が
刻まれたアルバムとしては最高傑作の一つといえる。

本作から「ミステリアス・トラヴェラー」まで、バンドの主導権争いがしばらく続くことになるわけだが、
中期以降のソフト・マシーンやゴングなどのカンタベリー系ジャズロックやECM系とサウンド面で親和性があり、
初期WRはザヴィヌル独裁期にはない面白さがある。

WRは一枚目から最終作までどの作品にも最高傑作だと言うファンがいるという話も納得です。




ウェザー・リポート(3ヶ月期間限定盤)
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

言わずもがな、ウェザー・リポート(W.R)のデビュー作です('71年作)。他の方がどのようにW.Rをを知り、聴かれたのか知りませんが、私の場合はやはり”バードランド”(From Album:ヘヴィーウェザー)を聴いたのがW.Rとの出会いです。
その後、単発的にいくつかの作品を聴いたことはありますが、ここに来て1stを改めて聴き直しました。正直、初めて1stを聴いた時の印象は、、あまり残っていません(^^;
先に”ヘヴィーウェザー”を聴いていた(そして、そちらのインパクトが強すぎた)からなのかも知れませんが、”何だか静かで華がないなぁ”と思ったことを覚えています。
が、いろいろな音楽/アーティス作品に触れてきた後に本作へ回帰して対峙してみると、その音の緻密さ、J.サビヌル、W.ショーター、M.ヴィトウス三者の色が見事に出た楽曲に感服しました。J.ザビヌルのセンチさ(^^; やM.ヴィトウスのちょっとスペーシーな感覚。
デビュー当時の彼等のインパクトは体験していませんが、新しいジャズの形として間違いなく後世に語り継がれる作品であることを思い知らされました。
やはり、たまには何年も聴かなかったCDは再生しないといけないですね。いろいろな発見があります。




ウェス・バウンド
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

多くのギタリストにとってウェスは特別な存在である。
リー・リトナーにとっても例外ではない。
リー・リトナーが1993年(奇しくもウェスの没後25年に当たる)に発表
したのがこのアルバム。ここにはウェスとリーの作品が大体半分ずつ
収められている。
リーは、その完璧なテクニックの故に、やや機械的な印象を持たれてきた

ふしがあるが、このアルバムではウェスの温かみ、大きさをみごとに表現
している。




ウェス・バウンド
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

多くのギタリストにとってウェスは特別な存在である。リー・リトナーにとっても例外ではない。
リー・リトナーが1993年(奇しくもウェスの没後25年に当たる)に発表したのが、このアルバム。
ウェスの作品とリーのオリジナルが大体半分ずつおさめられている。
リー・リトナーはその完璧なテクニックの故に、やや無機的な印象を持たれてきたふしがあるが、
ここではウェスの温かみ、大きさをみごとに表現している。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ