ミュージック 569356 (85)
イマジナリーディ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
イマジナリー・デイ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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初めて聞いた時は曲の良さと演奏の素晴らしさでイメージが頭に残り、
仕事をしていても何をしていても聞きたくなってしまい何度も何度も聞きました。
その中でも1曲目のイマジナリー・ディはこのアルバムの前奏曲で、
フレットレス・クラシック・ギターが生み出すナチュラルなブルース感覚と
インドネシア人のアンサンブルがとてもいい感じに仕上がっていてメセニー・グループとしては、
また新しいサウンドを作り上げることに成功しました。
2曲目のフォロー・ミーは、メロディー全体がハーモニックスをベースにしていて、
ドリーミーなトーンを作り出しています。ロック好きな人が聞いても楽しめる仕上がりでロック・フレーバーが
感じられる美しい旋律の名曲です。これは聞く価値大です!!
メセニー・グループとしては、新境地としての試みとなった意欲作ですが、
聞き応えは満点で、力強さと繊細さが見事に調和されて、
聞くものの心を捉えて離さない大作です。
インサイド
販売元: イーストウエスト・ジャパン
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この作品、失礼だが本当にサンボーンが作りたいと感じて演奏された物だろうか・・・・。’99年の本作、’94年に発表された「ヒアセイ」以来のマーカス・ミラーによるプロデュースによるものである。それまでのファンキー&泣きのサンボーンが一転してダークな世界に入ってしまった。音楽的にはまったく問題のないところなのだけれど、それまでの流れからどうして本作のような「インサイド=内面」となる必要があったのか・・・・私には理解できない。カヴァー曲の多いのも気になるところだ。一曲、ミシェル・ンデェゲオチェロの未発表曲がカヴァーされているのが注目に値する。
インティメット・ストレンジャー
販売元: ソニーレコード
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今から28年ほど昔に初めて買った、jazzのレコードだった。当時は高校生だったので
rockばかり聞いていたが、なんとなくライヴ風の作風で印象深かった。
今聞いてみてもそのアイデアは斬新で、少しも色あせていない。stuffの故エリック・ゲイル
氏のギターも聞ける。
トム・スコットの中では一番のアルバムだとおもっている。
インティメット・ストレンジャー(期間限定)
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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インヴィテイション
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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音源は82年のオーレックス・ジャズ・フェスティバルのライブです。ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンドのライブ音源はこれくらいしかありません。ライブアルバムとしては日本企画の『TWINS』1&2の方が完全なものかもしれません。
本アルバムは同音源から抜粋・編集したアメリカ企画のものです。当時のビッグ・バンドは未成熟なところがありましたし、『TWINS』1&2をフルで聴くとそんなところが気になってしまいます。記録としてはもちろん重要ですが、単にビッグ・バンドのライブ演奏を楽しみたいのでしたら、こちらのアルバムの方がお薦めです。アルバムとしての完成度はこちらの方が高いです。
ギル・エバンスがコンサート・マスターをやっていた頃のライブ音源が残っていないのが残念ですが、そのバンドではジャコはいつも酔っ払っていましたね。無い物ねだりは止めましょう。
イン・リオ [XRCD]
販売元: ビクターエンタテインメント
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リーリトナーインリオは、レコード、ノーマルCD、XRCDと聴き比べましたが、やはり音質はXRCDが最高でした。低音のボリューム、切れの有るアコースティックギター、ブラジリアンテイストがあふれ、数あるリトナーの中でもベスト3に入ると思われます。良いオーディオ装置で聞くと更にその真価が発揮されると思います。
リトナーのCDはほぼ全て音が良いのですが、何故SACDがないのでしょうか。特に、ダイレクトカッティング版をSACDで出すと、さぞかし凄いでしょうね。
イン・リオ
販売元: ビクターエンタテインメント
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最近は某女性シンガーとの婚約で話題になっている元祖、ギタリストの
リーリトナーのブラジル音楽をモチーフにした実に爽やかな
フュージョンアルバムです。”レインボー”なんかは、ブラジルの
静かな朝始まるシーサイド、そんなイメージの楽曲で未聴のかたは
これを機に是非聴いて頂きたい名曲です。また、リーの代表曲の
”リオファンク”もマーカスミラー オン ベースでしっかり収録されており鳥肌物です。どちらかと言うと最近の彼の音楽はJazzyな物が
年齢的にも多くなってきてはいますが、この時代はフュージョン音楽+
ブラジル音楽に傾倒して頃でもあり、個人的のも数あるリーのアルバムの中でもお勧めの1枚です。
ウィザード・アイランド
販売元: BMG JAPAN
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同時期再発の『ギャラクシアン』(ディスコチックな雰囲気が強い)と比べると、楽曲のメロディー、それぞれのミュージシャンが繰り出すソロが魅力的。今のスムースジャズとはまた趣が違い、構成にもソロにも
メリハリがある!
サックスの使い方が上手い!鍵盤弾きゆえに、逆に他の楽器に思い入れがあるのかしら・・。80年代後半のGRPのエリック・マリエンサルのプロデュースも上手かったし。
80年代の音が好きな人には、間違いなく『当たり!!』の1枚です。
ウィチタ・フォールズ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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まず、一曲目のA.F.W.S.F.W.Fですが、これは彼らの作ってきた曲の中では、ほんとに感動的でトップ3に入れたいくらいです。ナナが入っている効果が抜群であるだけではなく、ライルのシンセと効果音が素晴らしい響きで、ジャケットの写真通りの広大な土地と果てしない空を想わせるサウンドになっている。このシャレた曲名は僕の記憶に間違いが無ければ、スティーブ・スワロウが付けたタイトルだったと思います。センス抜群。ライルの教会のオルガンをイメージさせる音や、少年達の遊び声の入れ方も凄い。2曲目"OZARK"のキャッチーなメロディといい、ライルの素晴らしいピアノソロ!が、心に響きいつまでも耳を離れません。3曲目"9月15日"は思わず涙(文字通り涙ものの美しさ)のパットのアコースティックギター。9月15日は、ビルがお亡くなりになった日。"It's for you"は、パットの爽やかなギターではじまり、すぐライルのあの特徴的な笛のような響きのシンセが続く、おお、これぞPMG的サウンド。この時点で既にしてPMGの音世界は完成しつつありますね。コーラスも入ってるしさ。最後の"Estupenda Graca"これは、ある有名な曲(聴けば分ります)をモチーフにしてるとしか思えませんが、ナナの声が素晴らしく間違いなく天国に行くような気分になれます。大傑作!